• ベストアンサー

ネット通販の注文控えは購入の証明として認められる?

個人事業主です。 事業用の経費をネット通販にて、個人用のクレジットカードで買い物しました。 記帳は事業主借として一行で記入しようと思います。 消耗品費/事業主借 5,000 ここまではいいのですが、ネット通販ではしばしば領収証などが発行されないことがあります。 この場合の対処として、 1.カード会社の請求明細を使う というのは個人用の買い物と混在するので内容を忘れがちなのでその日のうちに記入したい。 そこで 2.メールなどで返信される注文控えを印刷して証明とする という方法は認められるでしょうか?

noname#212236
noname#212236

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

メールなどで返信される注文控えを印刷して証明とする と言うのは、税務調査で争いになったときには弱いと思います。 それはあくまで注文をしたことがあるというだけで、後でキャンセルしなかったかどうかは判りません。 できればそのコピーとクレジットカードの計算書をあわせて保管するというのがよいと思います。 そこでクレジットで落ちた金額と注文金額が一致していれば、それは証憑になるでしょう。個人の購入分が混在していても、事業用だけしるしをつけておけばそれで構いません。 それと要注意は、税務上の費用になるのは年度末までにその商品を入手できた場合です。注文日が期末近くで到着が翌年度の場合は当期の費用ではありません。この日付も気をつけたほうがよいと思います。それには送り状の控えでも保管するのがよいでしょう。 なおクレジット清算の日は支払日であって、商品到着の日ではありません。

noname#212236
質問者

お礼

おっしゃるとおりです。メモを残すなどして何に使ったか記録しておいて、カード会社の請求があった時点で(引き落とし日の日付で)記帳するのが一番手間が少なく間違いが無さそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.1

 カード会社の請求明細を使うのは構わないかと思いますが、お考えのとおり個人名義のクレジットカードを使ったのでであれば事業主借で処理できますが、実際上は問題ないのでしょうが注文控えではダメだとするのが一般的でしょうね。  クレジットカードは発注→納品のプロセスがあったことを前提に、クレジット会社が立て替え払いした金額を請求するわけですから問題は起きないはずです。  しかし注文控えでは確認できるのは発注したことだけですから、購入の証明にはなりません。普通は金額の記入のある納品書や領収書を使う方が一般的です。

noname#212236
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに確定情報ではないので証拠にはならないかもしれません。

関連するQ&A

  • カード払いの仕訳方法について

    昨日に引き続き困っています。 個人事業主です。青色申告を段取りしています。 事業用として作ったカードでの問題です。 以下の事例についてお教えいただけませんでしょうか。 (全てカード決済です) 5/1 生活費で買い物 \10,000 5/10 消耗品経費としてパソコン1台 \30,000(領収書あり) 5/20 生活費で買い物 \10,000 上記の内容で、 7/5 カード提携口座より \50,000 自動引き落とし(明細あり) このような面倒くさいことをやってしまいました。 この場合、 5/10 消耗品費 30,000 / 事業主借 30,000 7/5 事業主貸 50,000 / 預金 50,000 これで合っているでしょうか? どなたか助けていただけないでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。

  • 事業主借で買ったぶんを財布に戻す場合の仕分け

    個人用カードで決済したぶんを事業主借として記帳しています。 常に個人用口座に十分な残高がありませんので、引き落とし用の金額を事業用口座から個人用口座に移そうと思っています。 この時のお金の動きは事業主貸として記帳するのでOKでしょうか? (事業主借/普通預金)という記入の仕方もあるように思いますが複雑になりすぎる気もします。

  • 帳簿の科目について(事業主借)

    個人事業立ち上げで帳簿の勉強中でッす。 カード決済の記帳は事業主借という記事が多いのですがソフトによっては事業主借の使えないものがあります。  消耗品00円/普通預金00円とありますがこの場合は引き落としの段階の記載ではないでしょうか。 消耗品00円/未払い金00円・引き落とし日に未払い金00円/普通預金00円と2段階の記帳になるのでしょうか。  それとも振替伝票で借り方消耗品00円、貸し方00円事業主借とすると(貸し借り同科目)とエラーが出て出金伝票に振られますので、この場合消耗品00円/現金00円でよいのでしょうか。

  • 個人事業主の経費の記帳方法

    個人事業主です。 ◯事業用の経費を個人用のお財布から支払った場合、  購入日   消耗品費/事業主借   になると思います。 ◯事業用の経費を個人用のクレジットカード(個人用の銀行口座からの引き落とし)で支払った場合、  購入日   消耗品費/事業主借   で良いのでしょうか?  それとも  購入日   消耗品費/未払金  引き落し日 未払金/事業主借  それとも  引き落し日 消耗品費/事業主借  になるのでしょうか??

  • 個人事業のクレジットカードの仕訳について

    5月から個人事業を始めました。 クレジットカードでの記帳について教えてください。 カードの支払いは個人の預金からの引き落としになっています。 個人のクレジットカードでガソリン代等を支払った際ですが、 例えば、5/28に利用、支払いが7/5だとすると、 支払日前に事業用の口座から個人の口座に引き落とし金額の、 移動については、どうやって記帳したらいいですか? 5/28 消耗品 ¥1,000   未払金  ¥1,000 7/5 未払金 ¥1,000   事業主借 ¥1,000 この記帳だと、口座間のお金の動きは、無視していいということなのでしょうか?

  • 個人用口座からの決済の仕分け(個人事業1年生)

    個人事業開業ですが、帳簿勉強中です。 ネット通販で仕事用の道具を買いました。支払いはネットバンキング(個人用○△銀行)で即、引き落としとしました。¥00/消耗品--○△銀行/¥00と振替伝票と切りますとソフト上で ¥00/現金--事業主借/¥00(消耗品、○△銀行) ¥00/消耗品--現金/¥00(消耗品、○△銀行)の2枚の振り替え伝票に変換されますが結果的に ¥00/消耗品--○△銀行(事業主借)/¥00ということなので貸借はあいます。 取引の両者間の口座で現金が動いているという解釈でよろしいでしょうか。

  • 領収書と、カードの控えは同じ?

    お買い物をして、クレジットカードで支払いました。領収書をくださいといったら、カードの控えが領収書になっています。お振込みでお支払いのお客様はそのお振込みの明細票が領収書ですと言われました。クレジットの控えの紙を見てもどこにも「領収書」などと書いてありませんし、カードで支払ったことの証明と、そのお店で買い物をし、代金を支払ったという証明(つまり領収書)は別のものではないのでしょうか?

  • 現金科目の廃止

    個人事業主です。青色申告をしています。 最近、物を買うのに通販やクレジットカードや電子マネーを使うことが増え、お店で現金で支払うことが少なくなりました。消耗品費のところをみても、ほとんどがカードや電子マネーで支払っているため、相手科目は事業主借ばかりです。 いっそのこと、現金の科目を廃止して、現金で支払った場合も、事業主借にして、ポケットマネーを借りて買ったかたちにしようかと思うのですが、問題ないでしょうか?

  • 青色申告に当たって通販購入備品の仕訳は?

    青色申告に当たって通販で5万円の事務所用ポータブルTVを購入10月15日に受け取り、11月20に個人お普通預金通帳から引き落とされた為、現金で事業用の通帳に振り込みました。この場合の仕訳記帳の仕方が分かりません。どなたかご教授宜しくお願いします。          借方             貸方           摘要 10月15日  備品  5万円      未払金 5万円       TV 11月20日  未払金 5万円      事業主借 5万円     TV 11月20日  事業主借 5万円    現金   5万円       TV   これではダメなのでしょうね?

  • 事業主借について

    私は今年個人事業を開業しました。 やよいの青色申告を購入し、仕分けの手続きをしているのですが、事業主借の扱い方について質問があります。 なぜ事業主借で備品などを購入したとき、現金出納帳や預金出納帳に記帳しないのでしょうか? 例えば以下のように仕分けした方がわかりやすいと思うし、順当だと思うのですが、そんなことはないのですか? ・預金/事業主借 ・現金/預金 ・消耗品費/現金 例えば、事業資金として事業用口座に振り込み、しばらくしてそのお金をおろして、備品を購入すると、最終的に上記の仕分けになると思います。 しかし、事業用に備品を購入し、その場で自分のサイフから支払うと、「消耗品費/事業主借」で済んでしまいます。(現金出納帳にも預金出納帳にも何も残らない!) どうしても違和感を感じてしまうのですが、なぜ事業主借はこんな特殊(?)な扱いになるのでしょうか? よろしくお願いします。