• ベストアンサー

高校物理 作用、反作用について

hitokotonusiの回答

回答No.3

>同じ直線状にないということでしょうか?だとすると回転しちゃう?? 作用と反作用は同一の作用線上にありますから。 >つりあっていなくても、作用と反作用が成り立つという認識でよいのでしょうか?? 成り立ちます。 ようは、リンゴはリンゴで運動方程式を、机は机で運動方程式を立て、 それぞれリンゴに働いている力、机に働いている力をその運動方程式に入れますが、 その時に互いに及ぼし合ってる力があれば符号をかえてそれぞれの運動方程式に入れろというのが作用反作用の法則です。 加速度が0でなければつりあいは成立していませんが、作用反作用の法則は必ず成立するというのが運動の第三法則です。 つりあっているというのはこのそれぞれの運動方程式の中で力が相殺されて消える事を言いますが、作用と反作用は別々の運動方程式に含まれる力なので、相殺されることがありません。だからつりあいではないのです。

ponkiti555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ベクトルを相殺していくと、最終的に残ったベクトルが 作用と反作用で離れた位置にあるという事でしょうか やはり図がないと文章だけでは理解できないので、 私の頭では無理っぽいです・・・

関連するQ&A

  • 高校物理、作用反作用

    図では石はF1と同じだけの力で反対に指を押し返し、同様に、壁は、F2と同じだけの力で石を押し返していますよね?この時、物体が静止しているのはなぜでしょうか? それぞれの作用反作用が打ち消されるからでしょうか? また、指を離すと、石は落ちてゆきますが、これは作用反作用で考えるとおかしい気がするのですが、(もちろん日常でありふれているので当たり前だと思えてしまいますがここでは理由を考えさせて下さい)その理由を教えてください。 この石の重さをmとすると、mgNという力で地球に引かれていますが、同じだけの力で、石は地球を引いていると思うのです。(万有引力)

  • 物理 作用・反作用とつりあい

    作用反作用の力は2つの物体に働き、 つりあいは一つの物体に働く力であるという事はわかるのですが、 例えば机の上にリンゴがあったとすると、 作用反作用の関係は「リンゴが机を押す力」と「机がリンゴを押す力」ですよね。 つりあいの関係は「リンゴにかかる重力」と「机がリンゴをおす力」だと思います。 ここで質問なのですが、「リンゴが机を押す力」と、「リンゴにかかる重力」の力の大きさは等しいのでしょうか?

  • 高校物理、力の作用、図示

    図のようにFという大きさの力で物体を押したとき、物体が力と同じ向きに動いてゆくとします。また、床は滑らかで、摩擦は考慮しません。 この時、Fと同じ大きさで反対向きの力が生じているのに動いてゆくのはなぜでしょうか? 作用反作用が同じ大きさの力ならばおかしい(日常では当たり前に物が動くのに)と思い、質問させていただいてます。 また、教科書を独習している初心者なので、お手柔らかにお願いします。

  • 作用・反作用の力

     作用と反作用の力は、一方の物体が他方の物体に力を及ぼすと他方の物体からも同じ大きさの力が及ぼされることであるから、作用する力と反作用の力とでは働いている物体が異なっている。 よって釣り合っている力ではない。 という意味がわかりません。

  • 物理基礎 作用反作用の法則

    「物体に働く重力」を作用としたときの反作用は、「物体が地球を引く力」なのか、「地球が物体から受ける力」のどちらですか? 僕は「物体が地球を引く力」と書いたのですが、解答には、「地球が物体から受ける力」とありました。

  • 作用・反作用の法則

    高校物理で作用反作用の法則を教える時、私はその法則の内容を次のようにまとめました。 「力は必ず2つの物体の間で働く。物体Aが別の物体Bに力を加える時、同時にBはAに力を加える。その二つの力は、大きさが等しく、方向が反対向きである。」 このような第3法則の記述の仕方は、私が独自に考えたものであり、同じような表現をしている教科書・参考書を私は知りませんが、私はこの言い方が正確であると考えます。 この言い方についての感想なり、ご意見なりがありましたら、お願いしたいと思います。

  • 反作用・作用について

    突然疑問に思ったのですが、プールで壁を蹴って進む時、蹴った足からの進行方向への力F1とまた壁の方向にも同じ力F2が働き、この二つは、作用・反作用の関係です ここで、疑問に思ったのが、作用・反作用が働くときに物体は静止してるはずですが、プールの壁を蹴ったとき人は動きます。 この辺を説明お願いします。

  • 速度と作用、反作用

    友人からの依頼なんですが、速度と作用、反作用についてです。 テストで「速度と作用、反作用について説明せよ」 という問題が出ると、先生が予告したらしいんです。 その問題は教科書に書かれてる基本的な説明だけでなく、自分で調べた説明を書くとボーナスがもらえるらしいんです。 そこで、皆さんに基本的なこと意外に何か速度、もしくは作用、反作用について書けそうなネタ(?)を教えてほしいです。 教科書に載っている主なこと 速度:速さと動く向きを表す量。    x方向に動いてるときはプラスで、-x方向に動いてるときはマイナスで表す。 作用、反作用:物体Aが物体Bに力(作用)を及ぼすと、必ず物体Bから物体Aに力(反作用)が働く。この2力は同一線上にあり、大きさは等しく、向きは反対である。 これを作用反作用の法則、または運動の第三法則という。 森北出版株式会社 「高専の物理」より引用。 長くなってすいません。 おねがいします。

  • 作用・反作用

    えーと高2です 作用反作用について質問します。 地面の上に物体があるとします力の関係は F :物体が地球から受ける力(重力) F1:地球が物体から受ける力 F2:物体が地面から受ける力(垂直抗力) F3:地面が物体から受ける力 の4力が働いています。 学校で習ったのはFとF2がつりあいの関係にありFとF1、F2とF3が作用反作用の関係にあるということです。 FとF2はF+(-F2)=0でつりあってますがF1とF3は力は働いているのにつりあってないってことは一方的に力が加わってるということですか?

  • 高校物理、摩擦力

    解説に、 あらい面上の物体を手でゆっくり引っ張る(=摩擦力と等しい力で引っ張る)とき、手が物体にする仕事は F s ですが、摩擦力が物体にする仕事は - F s です。摩擦力と物体の移動の向きは逆なので、cosθ = cos180°= -1 だからです。摩擦力が物体にした仕事W は F s cosθ = - F s です F(N)、s(m) とあるのですが動摩擦力が物体に働く時、(物体が動きながらも、摩擦力が作用する時、)加える力>摩擦力が必ず成り立つので、 摩擦力と等しい力で引っ張るはありえないですよね?