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高校物理 作用、反作用について

notnotの回答

  • notnot
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回答No.1

>この説明で、【別の物体に働く力である】、とうい意味がわかりません。 机の上に1Kgのおもりがあると、おもりは机を1Kg重の力で下に押します。つまり、机に下向きの1Kg重の力Aが加わっているわけです。この反作用として、机はおもりを上向きに1Kg重の力Bで押します。 このAとBが作用反作用の関係です。Aは机にかかる力で、Bはおもりにかかる力。「べつの物体に働く力」です。 >また作用と反作用はつりあってはいけないのでしょうか?? 「力がつりあう」という言葉の意味をどう理解していますか? 「ある1つの物体に働く複数の力のベクトルの和がゼロになる」=「つりあう」です。力が加わっているのに合計すると加わっていないのと同じことになると言うこと。

ponkiti555
質問者

補足

【別の物体に働く力である】に関して、 分かりやすい説明で理解できました! つりあいに関しては、 「2力がつりあっているときは、・・・」で始まっているのに 最後に、「がつりあうと考えてはならない。」でおわっています。 矛盾していて、まだ理解できていません。すいません

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