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杭打ち工事施工後の、各杭施工報告書の有無

tai-yuの回答

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.3

>元請の建設会社の従業員です。 事務屋さんでしょうか?質問内容も補足内容も、せっかくの回答を理解されていないようですね。 >当方は、建設業に関しては素人ですが、ロースクール卒なため、司法に関してはそれなりの知識があることを補足しておきます。 弁護士資格を持っていないのなら、「多少知識がある一般人」でたいしたことではないでしょう。無償で善意の上で行っている回答に対しして、このようなどうでもいいことを言うのは社会人として如何なものでしょうか。 余談はさておき、回答します。 >(1)摩擦杭工法においては各杭の電流計管理は行われず、データを取らないのが通常か 他の回答者さんの言うとおり、取るときも取らない時もあるから、無くても不思議ではない、が正解です。 >そんなことあってたまるか、と思うのですが 何で? >どの建築士に伺っても、摩擦杭工法だろうが、支持層に届いたかどうかわからなければ仕方がないから、少なくともデータは必ず取っているはずだ、との回答をいただきました。 摩擦杭は支持層が無いところで用いる工法なので、支持層なんてそもそも杭の先端に無いですよ? 予定してた深さに予定通りの地層があるかどうかの判断を計器類で見ることはありますが、それで確証は得られません。 それにデータを残す必要はありません。残すかどうかは業者次第でしょうし、必要と思われるならば、元請であるあなたの会社が指示すべきことです。 >意見書を書いていただくには至らず、困っております。 なぜくれないか考えたことないですか?自信が無いからです。聞く相手が違います。 杭は通常、認定工法が用いられていると思いますので、認定工法はこまかく施工方法が決まっています。その仕様書を確認することと、そのメーカーに話を聞くのがあなたができることです。 >(2)データを取るのが通常であるとすれば、何かそれを義務づけるような根拠(法令、監督官庁による指示・通達等)はあるか 無し。 他の人が書かれているとおり、本来ならこんな状況はありえないのです。なぜなら杭を打ったあとの高さ確認を通常は監督も立ち会います。(目視で高さを測定します。) 全数でなくても抜き取りで確認すれば、そんなにもたくさんの杭の高さが違うことはありえません。そんなに違うなら、一番疑われるのは御社の杭天端高さの指示ミスです。 それに、杭を打ちすぎたから、基礎を補強してどうのこうのというのならば、杭の高さが低いと分かった時点で、元請業者は杭の高さを全数測定します。そのデータが御社にあるはずです。無いのならば、手抜き管理としかいいようがないですよ。

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