映画の予告と広告の存在意義とは？

質問

• 映画には予告がある理由として、レンタル用以外のDVDにも予告が入っていることが挙げられます。しかし、実際に予告を見ることで映画を借りるという行動はあまりなく、予告で売り上げを確保するよりも、レンタルDVDの著作権料を上げる方が良いのではないかという意見もあります。
• 昔は本編の後に予告があったため、予告を見たい人は見て、見たくない人は見ないという選択ができました。しかし、現在は映画館でも他の映画の予告が強制的に流れることがあります。これは無料で提供している映画から広告収入を得るための戦略とされています。
• 映画に広告を入れる理由として、映画の収入が足りないという一面があります。ただし、価格を上げるという方法もありますが、既存の価格設定は映画館で見るよりも安いため、多くの人が利用しています。そのため、広告を入れることで追加の収入源を確保し、価格設定を維持することが求められています。

回答No.4

THE4THKIND

こんにちは。質問者様の質問と、回答者様の答えを見ていて私なりに思い感じたことを書かせてもらいます。
100％私の個人的な考えで他には何の意図も無い事をはじめにお断りしておきます。

いちばんは映画に対する温度差と言いますか、映画に対する思いが違っているって事ですね。

ですから、予告編も楽しんで観ていますという意見に同調できない理由はそこにあるんでしょう。

予告編は観たくないからカットしてくれ、その分料金を上げても良い。

人それぞれだと痛感する意見です。

話は変わりますが美味しいレストランで、セルフにしろよその分価格を下げられるだろ・・・と意見を云うお客がいたとしたら貴方はどう感じますか？

レンタルショップは追いかけっこです。新作を一通り観たらお客は店から遠ざかります。回転の止まった商品を少しでも動かすために旧作100円などとして、例えばこれ面白かった、この監督の他の作品も観てみたい、と需要を掘り起こすことも期待できます。つまりお店の営業努力ですね。

借りたDVDに予告編が入っていてスキップも出来ない。観たくもないものを見せられている。広告料を懸けているならその分払っても良いから予告編を入れないでくれ。理屈は分かりますが予告編の間トイレに行くなり対処の方法はいくらでもありますよね。いちばんぺターなのはスキップ出来れば良い訳ですが、メーカーも営業として自社の発売するDVDの広告として予告編は大事でしょう。

結局映画は娯楽です。娯楽を楽しみに来た人にはこの次もこんな楽しい映画が上映されますよという案内ですね。　そういった観点から予告編の上映があり、好きな人は予告編をみて好みか、そうでないか、面白そうかどうなのか判断して観るかどうか決める材料にしていると思います。

月に一回ぐらいしか映画は観ない。大多数の方はこの程度でしょう。

毎週映画館に通い年間にナン百本も映画を観る、そんな人もいます。

結局映画好きの度合いの違いが意見を分けていることになります。

貴方の意見に同意を唱える人も当然いるでしよう。

しかし、料金問題は難しいと思います。

メーカーが太っ腹なところを見せて、スキップできる機能をつけてくれるのを待つしかないようですね。

お礼

＞ですから、予告編も楽しんで観ていますという意見に同調できない理由はそこにあるんでしょう。
今まで何度か他人と一緒にレンタルＤＶＤを見る機会がありましたが、予告を早送りしない人を見た事が無かったので、これには本当にびっくりしました。

＞話は変わりますが美味しいレストランで、セルフにしろよその分価格を下げられるだろ・・・と意見を云うお客がいたとしたら貴方はどう感じますか？

来る店のランクを間違っていると思います。

予告が一般的であるのならば
＞メーカーも営業として自社の発売するDVDの広告として予告編は大事でしょう。
というのも理解できるのですが、他では見ないほどの強引さでは無いでしょうか？

例えば、
小説なんかでは巻末に少しと、最新作のチラシが挟まっているだけ。
ＣＤは最近借りてないので最新情報は知りませんが、特に何も広告は無かったと思います。
ゲームソフトも特に広告はありません。（本体の方で自分から見に行けば見れる程度）
ＮＨＫも有料放送なのに予告をしていますが、番組が終わった後です。

ありがとうございます。