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私のつまらない質問・疑問にお付き合いください(2)

最近思うのですが、昔に比べ雀の姿をあまり見かけない、その雀の身体が小さい。 昔といっても、私の小さい頃ですから、イメージ的には40年ほど前ですが・・・ これって、 (1)天敵(カラス等)や生活環境で、コンパクトとスピーディさが必要な為の変化・変容なのでしょうか? (2)雀は変わっていないが、私たちが大きく・肥満体質に成っており、相対的により小さく見えてる。 (3)良く見かける雀の種類が違う、環境に適応した小型種の雀が多く分布・繁殖・活動している。 (4)食べ物(餌)の変化で、穀物や小動物昆虫(バッタ・イナゴ)から、生ごみや残飯・パンの粉に変わり、食生活の変化で雀の世界もダイエットが自然に進んでいる。 (5)その他(思い違い他)

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  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.2

 昭和30年代に比べて雀の数が10分の1に減っているそうです。 つい10数年前までは街中にお米屋さんがありました。お米屋さんのあるところには雀がつきものでした(笑)しかし現在街中のお米屋さんは殆どなくなってしまいましたね。  私は大阪市内に住んでいるので40年前にはすでに田んぼもありませんでしたが、40年前には市内でもトンビが飛んでました。カラスなんてどこにもいませんでした。 しかし、ネズミなどの小動物がほとんどいなくなり、トンビが弧を描くのを見ることはなくなりました。 その分雑食性のカラスが街中を占拠しています。  川が綺麗になったので、大坂市内の川でも、カワウ、サギ、ユリカモメを観ることができます。  よく考えれば大阪市内の場合40年前のほうが公害問題などで環境が破壊されていたのでしょうね。  40年前と比べて確実に減ったのは 雀・鳩・トンビ  確実に増えたのは カラス・カワウ・サギ・・・季節物ですがユリカモメですね。

lions-123
質問者

お礼

>40年前と比べて確実に減ったのは 雀・鳩・トンビ  確実に増えたのは カラス・カワウ・サギ・・・季節物ですがユリカモメですね。 生活環境や暮らし(食生活やゴミ収集他)の変化が原因なのかもしれませんが・・・確かに、雀やトンビがメッキリと減り、カラス(鳥とホストクラブの営業)やサギ(鳥とオレオレ詐欺)は着実に増えてますね。 大げさに考えると生態系の変化、雀も稀少種に数えられる時代に?

その他の回答 (6)

回答No.7

やっぱり食べ物でしょう。 毎年公園の一角に 麦を育てています。 彼らに遺伝的(潜在的)な生活能力があれば、その麦は格好の餌場になるはずです。 しかし、今年は一羽も寄り付きません。 麦を見て麦だと思っていないのです。 その代わり マンションの排水溝に湧いた 奇妙な透明な翅を付けた虫が地上に這い上がってくるのを待っていては啄んでいます。 これって 事件ですよ。 去年の麦畑はさんざんな目に逢いました。 麦の花が咲くや否や その麦の汁をくちばしで吸っているのです。 一坪足らずの麦畑ですが 穂先を足で上手に掴んでそのまま 麦の穂先が折れるに任せて十数羽が群がっていました そして数日後には見事に押し倒された無残な麦の後片付けをしたのですが・・・ 確かに雀さんの数は減っています。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 何となくの印象や疑問に、具体的且つ現実体験で雀の減少と食べ物の差異を証言頂き、大変参考に成りました。

noname#158122
noname#158122
回答No.6

つまらない質問ではないです!こういう深刻な問題を提議こそが大切です!他民族を貶める質問などは徹底的に潰すべきですが、この様な質問が必要です! 私も同じことを感じておりました。私は首から上が二つあるヒヨドリを見たことがあります。自分から何とかせねばと思います。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 仰るように杞憂として思い過ごしであれば良いのですが、環境悪化や生態系の乱れの前兆・神からの警告でなければ幸いですが・・・

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2684/4031)
回答No.5

個体数が激減していることについては、以下あたりを参考に。 http://labaq.com/archives/51413043.html 記載の通りに環境条件が悪化しますと個体数が減る上に、生き延びるためには個体の大きさ小さくなるのも種族保存のためには必要なことでして、魚がエサの豊富なところと乏しいところでは、あるいは豊漁期と減少期とでは大きさも異なることもあるわけで。 人間も先進繁栄国ほど肥満度が高いのもご承知の通りです。

lions-123
質問者

お礼

>環境条件が悪化しますと個体数が減る上に、生き延びるためには個体の大きさ小さくなるのも種族保存のためには必要なことでして、魚がエサの豊富なところと乏しいところでは、あるいは豊漁期と減少期とでは大きさも異なることもあるわけで。 良く分かる事例や考察をお教え願いまして、大変、参考に成り、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。

noname#177763
noname#177763
回答No.4

当方ではスズメもカラスも見掛けます。 場所は4月に石油工場が爆発事故を起こした所です。 町の半分は山で、のどかな所です。

lions-123
質問者

お礼

>当方ではスズメもカラスも見掛けます。 場所は4月に石油工場が爆発事故を起こした所です。 町の半分は山で、のどかな所です。 うらやましいような美しい自然環境が保たれた地域なのでは? 生態系の存続持続は人類の生活環境・健康にとって無縁ではないと思います。

回答No.3

単に緑が減り、空気が汚れ 短命になり、大きくなるものが減ったのでは?

lions-123
質問者

お礼

>単に緑が減り、空気が汚れ 短命になり、大きくなるものが減ったのでは? 雀にとっては人災ですか? それとも生存の為の進化でしょうか・・・

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

それだけ田んぼや、畑に、農薬が浸透しているからでは、その反面、カラスはよく見ますよ。

lions-123
質問者

お礼

>それだけ田んぼや、畑に、農薬が浸透しているからでは、その反面、カラスはよく見ますよ。 確かに、都市化でカラスが増え、雀は減ったようにも感じています。

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