飛行機での快適な過ごし方を教えてください。

質問

こんど、生まれて初めて10数時間という長いフライトを経験します。
飛行機の中での快適な過ごし方を教えてください。

特に、空気を入れるネックピローの使い心地はどうですか？
長くても6時間くらいしか乗ったことがないので、
今までは気にならなかったのですが、あった方が楽なのでしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.7

azumatokyo

長時間フライトの場合、私が最も重視しているのは「座席」です。
座席をどこにとるかで、快適か否かが決まります。

私の場合は、エコノミーの最前列や非常口席、前が壁（各ブロックの最前列）など、足もとの広い席が快適です。（人によって好みが違いますが・・・）
ただし、非常口席の場合は寒いので、着るものを余分にもっていきます。
足元の広い席は、トイレに立つとき人を立たせたり、自分も立ったりする必要がなく、眠りを妨げられないからです。
非常口席でトイレのすぐそばは、人の気配や音がうるさいので避けます。

これらのお気に入りの席が事前に手に入らなかった場合は、後ろの方などできるだけ人のいないところにしておきます。
なぜ後ろの方がいいかというと、前の様子がよく見えるからです。
例えば、３列席にだれもきそうもない様子の場所があったら、大抵の客が乗り込んだ時点で移動しておきます。だれもいない３列席ならそのまんなか席に陣取り、両脇に自分の荷物を置くなど・・・・。
４列席なら万々歳です。
３列席、４列席を一人占めできれば、快適間違いなし。
あとは、シートベルトサインが消えたところでひじかけを全てあげて、ネックピローでも何でも快適なグッズを万全に準備して横になって眠るもよし、新聞や雑誌を読むのもよし。

以前、オーストラリア人からこの「技」を伝授してもらいました。
欧米人は乗りなれていて、なかなか素早い人がいますので、マケズに頑張ってください。
機内に乗り込んだら、後ろの方から前の様子をキョロキョロ観察して、大体人が乗りおわるか？の頃に移動するのがミソです。
もし、移動した席に本当の持ち主が表れたら、「ソーリー！」とか言って、自席に戻ればよいのです。

長時間の場合は必ずネックピローは持ち込みます。
機内は寒いときが多いので、ブランケットなども余分にもらっておきます。
ただし、自席で「缶詰状態」のときはこれらは邪魔になりますので、必要最小限にします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか、空席GETってありなんですね。
いいこと聞きました。
もし、いいところが開いていたらやってみます。
（ちょっと、ドキドキしますが。。）

ありがとうございました。