• ベストアンサー

なぜアスベストを怖がらないの?

東北の沿岸に積み上げられた瓦礫には、大量のアスベストが含まれているそうです。 昔の建物は色々なところにアスベストが使われていたそうで、建物と一緒に砕かれ 空気中に漂っているらしいのです。 このアスベストをしばらくの間すっていると、極めて高い確率で肺がんになるそうです。 一説では放射線よりはるかに恐ろしいものだと聞きます。 確かに避難地域の低量な放射線で病気になった人の話は聞きませんが、 アスベスト健康被害に対する保障の裁判はよく聞きます。 そうしたことを考えると、本当に危険なのは、原発ではなく瓦礫だと思うのですが なぜ瓦礫のアスベストは問題にされないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#155097
noname#155097
回答No.4

>なぜ瓦礫のアスベストは問題にされないのでしょうか? 単なる無知と無関心のせいでしょう。 「石綿工場に働く夫の作業衣を洗濯することによりばく露を受ける妻や、 空になった石綿袋を家に持ち帰り、子供がそれで遊んだりすることによるばく露があります。」 http://www.erca.go.jp/asbestos/what/whats/bakuro.html とあるように、微量であっても問題が発生するケースがあります。 ただ、枝野式に言うと、「ただちに重大な問題が発生するわけではないので」 そら、そうだ。大抵はばく露後数十年後に発症しているのですから。 震災がれきには、その他にも問題になりそうなものがある。というのは 一部週刊誌などで話題にはなっているようですが。

osaka-girl
質問者

お礼

やっぱりそうなのですね、ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1097/5183)
回答No.6

もちろん問題になってますよ。報道されないだけです。 環境省においてはマニュアルを作成して注意を呼びかけています。 http://www.env.go.jp/air/asbestos/indexa.html http://www.env.go.jp/jishin/index.html

osaka-girl
質問者

お礼

そうですよね。放射能を危なくないと言う学者はいますが アスベストが怖くないなんて言う学者はいませんものね。 マスコミさん、もっと報道してください。 ありがとうございました。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.5

>「石綿工場に働く夫の作業衣を洗濯することによりばく露を受ける妻や、 空になった石綿袋を家に持ち帰り、子供がそれで遊んだりすることによるばく露があります。」 社会派の有能な弁護士が大騒ぎしたらしく、いつの間にか原因と認定されたようですが、非常に疑問の残る判定です くめひろしのダイオキシン騒ぎと双璧を成す出来事でしょう

osaka-girl
質問者

お礼

ダイオキシンの毒性は低いとわかりましたが、アスベストの危険性も高くないと おっしゃるのでしょうか?何が本当なのかわかりませんね。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.3

アスベストを大別すると、毒性の高い青石綿と毒性の低い白石綿になりますが、昔から白石綿は身近で多く使われてました。 そして、一般人にアスベスト被害に遭った人は稀で、アスベスト被害者の大半はアスベストを日常的に扱うアスベスト工場従事者やアスベスト建材を日常的に扱う建築や解体関係者です。 すなわち、よほど日常的に大量にアスベスト粉塵を吸引しなければ健康被害は起こらないと思って良いと思います。 ちなみに、私は小学生の頃から理科の実験が好きで、アスベストを使った器具類を頻繁に扱ってましたし、アスベスト粉塵を普通の人達より遥かに大量に吸っていると自覚してますが、あの頃から50年が経った今でもアスベスト粉塵吸引による健康被害は全く起こしてません。 この事から言えるのは、アスベスト粉塵を日常的に大量に吸引しなければ健康被害は起こさないと断言出来ます。 私は、車の排ガス(特にディーゼル車)の方がよほど日常的ですから身近に健康被害を起こしてると思ってます。

osaka-girl
質問者

お礼

近所に住んでいただけでもダメだといわれていました。 何かあるんじゃないですか?

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

問題にしなければならないようなレベルではないからです アスベストでの健康被害がどの程度アスベストにさらされた場合かを良く調べることです 被害を主張している中には、牽強付会としか思えないようなものもまれにあります

osaka-girl
質問者

お礼

隠してませんかね?ありがとうございました。

  • usami33
  • ベストアンサー率36% (808/2210)
回答No.1

大量のアスベストがあるのは事実ですが、 それは数百キロの範囲の総量であって、 人が行動する範囲に限定すれば微量になるからです。 瓦礫を集めたとしても、 数百トンの中には大量でも 人が接する、目の前の数トンの中では微量となります。 さらにアスベストは粉塵としてまい、そのまった物を吸い込まなければよいので、 マスク等で防御可能ですので、 作業においてもマスク着用していれば、人体には影響がないです。 これらの理由が問題にならない理由かと

osaka-girl
質問者

お礼

そうなのですか?ありがとうございます。

関連するQ&A

  • アスベスト。

    震災後、放射能のことがちまたを賑わしていますね。 僕もない知恵を絞って考えています。 そんな僕がふと思ったんですが、 津波でたくさんの建物が流されたり、地震の揺れで倒壊したりしていますけど、 そんな建物の中にはアスベストが使われているところもありますよね。 水でしめっていたときは大丈夫かもしれませんが、 乾いてきた状態でがれきを撤去するときにアスベストが飛散しませんかね。 アスベストも放射能と一緒で、今は症状が出なくても何十年後かに大変な重篤な症状が出ます。 いま、がれきの撤去を一般の人も自宅周りなどやっているようですけど、 大丈夫ですか。 余計なお世話だと思いましたし、当然国は対策を立てているでしょうから、 僕ごときが質問することもなかったんですが、ニュースを見ていてもアスベストのことについては何も触れられていないもので心配になりました。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、回答をお願いします。

  • アスベスト。

    東北の震災被災地の瓦礫にはアスベストが含まれていますが、 対策がまったくされていないらしいですね。 今週発売の週刊プレイボーイに載っています。 僕は震災直後にここで、アスベストのことについて質問しました。 僕程度の頭で考え付くことに、 エリートの役人や議員の連中はどうして気がつかないんですか。 この先放射能によりがん患者が増える可能性もありますけど、 アスベストによるがん患者も間違いなく増えるんじゃありませんか。 どうして対策しないんですか。 僕の考えすぎですか。

  • アスベストってどのくらい危険なのですか?

    そもそもアスベスト被害って、どのくらいの期間どのくらいの量を吸うと発病するものなのでしょうか?テレビでアスベスト鉱山の近くに住んでいたおじいさんが出ていましたが、年はすでに94才。アスベスト鉱山からの粉塵で家の中の食器までほこりだらけになるとかいっていましたが、それも戦闘機がどうのこうのって言っていたから戦前の話だと思うし、潜伏期間を長く見積もっても40年として、そのアスベスト鉱山の近くの住民が大量に肺ガンなどの肺の病気で死んだとも報道されていなかったし。それに昔の解体業者の人など、アスベスト吸いまくりだと思いますが、それなら解体業者の人など、すでに被害でまくりになっていると思うし……。 どのくらい危険なのか、確率について教えていただきたいです。

  • アスベストに関して

    よく行く病院に、アスベストが使用されている疑いがあると新聞に載っていました。 その病院のHPによると、アスベスト使用の疑いがあるのは、 「空調機械室」というところだそうです。 ここは普段、患者が立ち入ることのない場所で、 安心するようにとも書かれていました。 この場所にアスベストが使われていて、 本当にその病院内は安全なのでしょうか。 空調機械室ときいて、 その部屋の空気が建物全体に巡っているのではないかと不安になりました。 詳しい方、よろしければ回答ください。

  • 2253万トンの震災瓦礫は福島に持ち込めないのか

    ちっとも理論的でないアホ政府にホントに怒っています。 全国に瓦礫を受け入れてもらって、放射性物質を薄く拡散する政策にはどう考えても反対ですが それでは東北の復興が進まない、ということも承知しています。 1.ある程度高い放射線が見込まれる震災瓦礫は、福島県の放射線管理区域に持ち込む 2.がれきが来るので、福島県内の強制避難区域を広げる …というのが一番合理的と自分は思うのですが(どうせ人が安心して住めるところではないのだし、結局避難するほうが除染より最も被爆を防げる)、 環境省の大臣は福島には持ち込まないと言っていますよね。 なぜでしょうか? これ以上福島を汚させないため? 爆発してセシウム・プルトニウム・ウラニウム・ストロンチウム(etc)が飛散しても 大丈夫つって1年も住まわせていること自体がもう殺人的なのに…。 ソビエトさえ避難バス用意したっていうのに…。 持ち込まない、とトップが言ったというだけで、なぜ持ち込めないのかが全く説明されていません。 福島に持ち込むとしたら、何トンくらいまでいけるなどの試算をしたことはないのでしょうか? 原発は安全ですと嘘をついたり、人口放射線と宇宙線を一緒くたにしたり、飛散情報を隠したりと 「浴びていいことなんて一つもない(あるとしたら癌がうっかり治る)」のに大丈夫だとアピールしてくる政府にはウンザリですが 東北に復興してほしくないなんて誰も思っていないと思います。 現在の状況としては、都道府県の受け入れ待ち、それのみということでいいのでしょうか。

  • 震災の瓦礫(がれき)受け入れ問題について~

    東北の震災瓦礫は、あちらこちらに山積みされていて、当地だけでは、 その処分に何年かかるかわかりません。 今、全国各地に、その受け入れをお願いしているようです。 ただ、瓦礫受け入れには、根強い不安もあって、すんなりいっていない現状もあります。 福島の被災地の人が、こんな事を言っていました。 「受け入れの反対派にしてみれば、福島で、空気を吸って、水を飲んで、ご飯を食べて生活しているのは、(おかしな事)なのだろう」・・・被災地との絆とか言いながら、結局、人ごとなんだ・・。 原発事故の怖さは、わかるが、がれき受け入れ反対派には、放射性物質が、1ベクレルでも検出されたら嫌だ、と言う人がいる。 極端過ぎる。 「お互いさま」の気持ちが吹っ飛んでいる・・・。 私は、この被災地の方の言葉に説得力を感じると共に、理想と現実を垣間見ました。 ・・人に何かをしてあげる時、常に多少の痛み、リスクは、伴う物なのでは、ないでしょうか? がれき受け入れ反対の署名集め、までしている反対者も、いるようですが、そう言う人の、 どれだけ放射線の事を勉強しているのでしょうか。 原発事故を起こしてしまった現状で、ただ単に 「放射能は、怖い・・ゼロでなければ、嫌だ」、と言う考えは、 現実離れしているだけでなく、 震災地=放射能=怖い、と言う地域の偏見を助長するのでは、ないでしょうか? ここは、行政側の判断を信じて、「お互いさま」の理念で、協力・・あるいは、黙認すべきでは ないかと、思いますが、みなさんは、どう思いますか?

  • 民家の壁のアスベストの健康被害について・・・

    以前住んでいた実家(築40年弱だったと思います)の壁がアスベストだったか不安になったので質問させて下さい。 壁の感じは・・・ キラキラ光るラメ入りで、黄緑色と白色の綿のようなのが織り込んであるような感じです。 そして、年数を重ねて来ると端の方が少しずつボロボロ剥がれてきていました。 端から剥がれてるのが酷い部屋は知人の大工さんに頼み全て剥がしてもらいました。 (剥がした下の壁は木かコンクリートだったと思います。) このような素材や劣化の仕方はアスベストの可能性はありますでしょうか? 民家の壁にそもそもよく使われていたのでしょうか? それともただの壁紙でしょうか? (昔の家にありがちな感じの壁だったと記憶しています。) またアスベストの被害は解体業者等、長時間作業にあたられた人に多いと聞きます。 (普段も空気中には微量に含まれているそうです。) 我が家がアスベストだった場合・・・ 端が剥がれていたのでその部屋にはかなり大量に空気中にあったでしょうか? 今では解体業者も許可が出てる業者しか出来ないようですが、知人の大工さんに簡単に剥がしてもらいました。 後処理が悪かったら剥がした後のその部屋のアスベストの濃度は濃かったでしょうか? (アスベスト問題が騒がれる前に剥がした記憶です) 解体業者さん、製造工場の近辺の方以外で、自宅がアスベストと言う事で健康被害にあった例はありますか? 乱文申し訳ありません。

  • 放射性物質処理のゴミの行方について

    東北の震災塵の処理や関東圏の放射性物質汚泥等が大量に未処理で残っているそうです。東日本大震災で日本人は絆という清らかな精神があって助け合うのが良いと皆言っていました。ところがさて自分の近所に汚染泥や震災瓦礫の処分場が出来ると聞くと猛反対する人がいます。震災瓦礫の処理は地元では処理能力が不足なので助けて欲しいから全国でお願いしているのに反対する人がいるのは変だと思います。絆は嘘だったのでしょうか。お教え願います。

  • 震災がれきの放射性物質含有理由

    宮城や岩手沿岸の、いわゆる震災がれきの汚染度が、近隣土壌や(不被災)家屋のそれと大して変わらないならば、がれきの他県への移動先(または焼却処分先)を巡って揉めるのは不可解ですが、実際に、津波をかぶらなかった土壌や非倒壊家屋より、津波をかぶったゴミの集成体である震災がれきのほうが遙かに放射性物質による汚染度が高いので、処分地を巡って問題になっているのだろうと想像されます。 ところで、震災がれきに含まれる放射性物質は、事故を起こしたとされる福島第一原発におけるベント放出および数度の建屋爆発による拡散に由来すると思われています。つまり、津波の襲った2012年3月11日ではなく、3月12日以降数日間に渡って「空から降ってきた」ものと想定されています。(まさか、津波自体が汚染されていたとは誰も言わないし、思わないので・・) その場合、私は「震災がれきが(特別に激しく)汚染されている」ということが不可解で仕方がないわけです。「翌日以降、空から降ってきたのに?」です。 (石巻なら石巻の)津波をかぶった震災がれきは、津波をかぶらなかった(石巻の)田畑や非倒壊家屋より、概してはるかに放射性物質による(処分先に困るくらい)汚染度が高いとしたら、それは何故なのか? どなたか、合理的に説明できる方がおられましたら、お願いいたします。

  • 原発.来年までには落ち着くか…切実です

    地元が福島県いわき市(原発から50km辺り)です。幼児が居る為、万が一を考え九州に避難しました。 事情があり(訳は言えないのですが…)、地元いわき市に戻らなければならなくなってしまいました。 「今すぐ」ではないのですが、1ヶ月以内~年内に…長くても、九州には今年いっぱいしか居れなくなるかもしれません。 今は空気中の放射線量は低くなっているそうですが、勿論正常よりは高いですし、幼児は大人の何倍も吸収しますし、やはり一番問題の食に関して不安に思っております。空気中線量は低いものの、土壌汚染は酷く線量が高いそうですし…。 やはり、今年いっぱいで避難から帰るのは早すぎますか? 年内中には安心して暮らせるようにはならないでしょうか。 戻ったらもう避難する事は難しいので、永住する事になると思います。 その点も含め回答、アドバイスよろしくお願いします。 避難区域に入っていないので、非難や偏見もあると思いますが、子供の万が一を考え避難しました。なので「避難区域に入ってもいないのに避難する必要はない」などの書き込みはご遠慮願います…