VAIOのBIOSアップデートがうまく行きません。

質問

PCG-X77/BPを使用しています。（WinME)

ソニーのカスタマーサポートでBIOSのアップデートプログラムが公開されているのですが、手順どおりに進めていくと、ダウンロードしたプログラムを実行して、MS-DOSウィンドウが開いてBIOSアップデート用のフロッピーディスクを作成する段階で、
「The file "MINIDOS.SYS" was not found,the Crisis Disk was not created.～」
というエラーメッセージが出て先に進めることができません。

サポートセンターに電話してみたのですが、同じような問い合わせはないらしく、どうしてもアップデートしたいならリカバリするしかないと言われたのですが、さすがにそこまではできないので仕方なく放置しています。

上の段階で失敗する原因が予想つく方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします。

回答No.2

azicyan · ベストアンサー

ＢＩＯＳフロッピーの作成が失敗しているだけだとおもいます。もしくはフロッピー不良。
ドライブの不良の可能性もありますが・・・
まずは新しいフロッピーディスクでもう一度試してください。

ＳＯＮＹのアップデートは
ＥＸＥファイルを実行すると、ＦＤＤの中に必要なファイルを作ってくれます。
というわけで、リカバリーは関係ないとおもいます。

ただ、ＢＩＯＳアップデートは必要ないならしないほうが良いですよ。
特にノートですと、COMOSクリアも出来ないし・・・
失敗するとサポート行きです。

補足

ありがとうございます。

新しいフロッピーでも試したのですがうまく行きませんでした。

BIOSアップデート自体にリスクがあるのは承知しているのですが、サポートに書かれているとおりの手順が途中までしかできない、というのが納得行かなくて何とかしたいと思っての質問でした。

回答No.3

azicyan

ではダウンロードしたファイルが壊れているかな？？

あまり考えたくは無いとおもうのですが、
ＦＤＤが壊れた可能性もありますね・・・

ＦＤＤの作成自体はほかのＰＣでも出来ますので、
ほかのＰＣで作成して試して見ることは出来ませんか？

お礼

ほかのPCで、というのは試してみたいです。
もしそれでできたらFDDを疑ってみます。
ありがとうございました。

回答No.1

Moroboshi_A

エラーからしますと、「ＭＩＮＩＤＯＳ．ＳＹＳがないから、ディスクを作れませんでした」となっているので、何とかしてＭＩＮＩＤＯＳ．ＳＹＳを探すか、サポートのとおり、リカバリーをするしかありません。

ここからは、豆知識としてご覧ください。
純粋なＤＯＳのみのディスクを自分で作らないといけない場合の作成方法です。一部のマザーボードのＢＩＯＳアップデートの時に使う方法です。

ＤＯＳディスク（何もドライバー等のファイルをメモリーロードをしない起動ディスク）は、通常どおりに起動ディスクを作った後、ＭＳＤＯＳ．ＳＹＳ、ＩＯ．ＳＹＳ、ＣＯＭＭＡＮＤ．ＣＯＭ以外のファイルを削除するとできます。

その中にＢＩＯＳのアップデートに必要なファイルやプログラムを入れてやると大丈夫だと思います。

補足

ありがとうございます。
MINIDOS.SYSはDLしたファイルを解凍したフォルダの中にちゃんと入っているのにうまく行きません。

豆知識～のほうは失敗したと気に私には手におえないのでやめておきます。