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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計的手法  3σ管理)

統計的手法で上限規格の証明をする方法とは?

drmurabergの回答

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  • drmuraberg
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回答No.6

補足を見て気付きました。 データは2000個(10g)が一まとめのものを1サンプルとし, 69サンプルを作り、それに付いて着色粒子の数を数えた。 その結果が、ポアソン分布に近くなる可能性は高いですが、 <σ=3.7  平均=4.0  max=14  min=0> からλ=4で議論を進めたのは早とちりでした。 69個のサンプルの内、着色粒の無いサンプルの個数が1番多い のでは? そして着色粒の数が多い裾がだらだらと14個まで伸びているのでは? この場合λが1,2に近くなりますが、平均も分散も共に理論値のλ=k=1,2 より大きくなります。 外れが大きくなると、ポアソン分布を想定した議論は無意味になります。 正規分布を想定した議論がベースを失うように。 分布を想定しない議論の提案も有りますが、一般には確率は悪い方向に 動くので、シビアな品質問題への適用は難しいでしょう。 それにデータベースとの関連で説明もさらに難しくなります。 データーベースが有りながらユーザー(上司)への説明で「データーは さておいて、数学の理論では云々」では「なぬ?!」と言う反応が来ることが 予想されます。 2000個中40個と解釈すべきか、2000回で40回と考えるべきかは混乱中です。 まずデータを精査され、どの分布に従うか、またはどんな関数で近似できるのか を検討されることをお勧めします。 データとヒストグラムを写真添付して再質問されたらいかがでしょうか。 学問教育の欄にはよく出かけます。

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質問者

お礼

drmurabergさん貴重なお時間をさいて頂きありがとうございます。 そもそも自分が質問するときにもと詳しく書いてデータも合わせて添付するのが 本当ですね。たび重ねてお詫びします。一度データを整理してみたいと思います。 しかしdrmurabergさん統計にすごく詳しいですね。うらやましいです。 この機会に少しでもと思いいろいろ勉強します。ありがとうございました。

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