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「犯罪者の贖罪」をテーマにした作品を教えてくだい

犯罪者が罪を償う為に、善行に励んでみたり被害者の遺族と関わろうとし、 拒絶されたり許されたりする。 そういうのをテーマにした作品があれば教えてください。 よろしくお願いします。

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noname#217196
noname#217196
回答No.3

佐木隆三著『慟哭』。オウム真理教の地下鉄サリン事件実行犯林元医師を主人公に自発的捜査協力に至った心理の過程を丁寧に描いた実話小説。 池波正太郎著『鬼平犯科帳』シリーズ。元盗賊の一味おまさは足を洗い鬼平の手先になってまっとうなつとめをするものの昔の因縁で盗賊仲間に再び誘われたり、これもお上のためと昔の仲間を罠にかける話があります。 『柳田格之進』は志ん朝の落語(ちくま文庫)で読める奇人の話。浪人柳田が囲碁友達の豪商に招かれて碁を打ちに行った(将棋だったかもしれない)。柳田が帰った後、五十両だかの金の行方が分からなくなった商家の番頭が大慌てで柳田の家を訪れ、さては盗んだのだろう、返せと迫る。盗った覚えはないものの疑われたことに変わりなく娘を身売りして得た金を渡した柳田だったが念のためもし金が出てきたら番頭どうしてくれるときいておいた。さて年の瀬の大掃除で欄間の上に掛けた額縁の裏に件の大金が載せてあるのが見つかって商家は大騒ぎ。娘を身請けし柳田の元を訪れさて無事に許してもらえるのかという話。結末はいくつか種類があり本来はかなり陰惨な終わり方。

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その他の回答 (3)

  • mshr1962
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回答No.4
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  • mshr1962
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回答No.2

菊池寛「恩讐の彼方に」 http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_19866.html 来栖宥子「113号事件 勝田清孝の真実」 http://book.geocities.jp/kohyu_books/ 微妙に違いますが... 矢口敦子「償い」 http://www.gentosha.co.jp/search/list.php?FREE=%BD%FE%A4%A4&PUBLISH=7&LIST=10&OFFSET=0&SEARCH=3 イアン・マキューアン「贖罪」 http://www.shinchosha.co.jp/book/215723/ http://www.shinchosha.co.jp/book/215724/

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回答No.1

古典的な作品では、レ・・ミゼラブルがあるかと。

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このQ&Aのポイント
  • 運送会社と賃貸借契約に関する不動産管理会社の問い合わせについてまとめました。契約内容やトラブル回避策、将来の展望などについて検討しています。
  • 運送会社との賃貸借契約において、契約書のリーガルチェックや問題点の検討が重要です。また、運送会社の変更などに備えて契約をしっかりと固める必要があります。
  • 運送会社との賃貸借契約は慎重に進めるべきです。特に、トラブルや変更のリスクを考慮し、契約内容や物件管理に注意が必要です。将来の展望についても検討しておくべきでしょう。
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