• 締切済み

福島第一原発作業員の皆さんの状況について

現在も厳しい状況の中で仕事をしていらっしゃる作業員の方々。 例えば、J-villageに何か物資を送ったりといった支援を行っている市民団体や、NPOの団体などはあるのでしょうか、もし知っていらっしゃる方があれば、団体名を教えてください。 福島の子供の避難呼びかけなどの支援活動はよく聞くのですが、作業員の皆さんについては、労働状況などについての情報は出てきますが、そういった支援を出来るか、ということについては調べてもあまり情報がないように思います。 またもし支援が可能だとして、具体的な方法、例えば物資を運んでくださる業者さんはいるのか、とか、作業員側の窓口担当などをしてくださる方は頼めるのか、などもご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。 そもそも支援が出来るのかという問題もまだつかめていませんで、まったく曖昧な形での質問になってしまいますが、どんな情報でのよいので知っていらっしゃる方があればお願いします。

みんなの回答

  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.3

そもそも彼らは破格な賃金目当てで集まった人たちですから、今更彼らに何を支援するのか、意味不明ですよ。 当初は断っても断ってもカネ目当てで現場に駆けつけてくる作業員で群れかえって、混乱をきたしてたようです。 当時潜入レポートを突貫した極右レポーターの青山の言によれば(カネ欲しさに)目をランランと輝かせて、生き生きと?してたそうなんですが、撮影された映像によればどの作業員も暇を持て余した風情で、働いているように見える人も意味不明の動きだけをしてましたね。(← 働いてるフリをしている) 用も無いのにカネ目当てに集まったただのバカたちだった… ということです。 支援をするなら被災した人々、原発事故にあった人々への支援に回してください。 以下、別の所に書いておきましたが、参考になるかもしれませんw 引用しておきます。 ↓ 日本の原発業界は、信頼の置けない、粗暴な、無責任の、科学的知見の低い、少々精神的に問題のある傾向の人たちによって支えられてます。 通称、原発作業員ですね。 原発周辺のガン化率が高いのも、それらの人々によって持ち出される放射性物質による部分が大きい。 彼ら原発作業員にも家族が居ますので、自分の身体周辺に放射性物質が付着しておりそれが危険だとなれば、家族が逃げていくか或いは人々から家族が虐待される。 なので、その程度の放射性物質は「絶対安全だ!」としておかなければならず。 もとより高度な人間達ではありませんから、自身の都合によって決めた「絶対安全だ!」という基準にのっとり、全てが散漫な放射性物質管理になる。 それら無責任で利己的で非科学的な原発関係者により、原発周辺環境への放射勢物質の搬送が大規模に発生しているわけです。 このような傾向が助長されると放射性物質の管理だけでなく、広く原発全般に渡り安全管理から逸脱していき、嘘や隠蔽、捏造や改ざんが多発する。 根拠の無い安全神話を作り上げ、それにのって自分の身の安全を示す… 日本の原発安全神話は、自分の身柄が安全だと周囲に主張する動機から出発している面もあるんじゃないですかね。 日本の原発の安全神話は、今となってみれば考えられないケタの捏造や過信によって成り立っていたのは明らかですが、原発関係者個人個人のレベルにおいてもそのような安全神話が形成されており、そしてその神話を関係の無い一般市民にも押し付けてくるのです。 ここでもよく見られるように、「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」「安全だ!」とか、、 それ以上に「絶対安全だ!」「絶対安全だ!」「絶対安全だ!」とか。 それは本来彼ら自身のエゴ。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.2

事故直後はともかく、現在は皆さん業務として従事しておられます。 警察、消防、自衛隊、海上保安庁など以外でも電力会社、建設会社など復興に携わる方は大勢おられます。普段意識することもなく、当たり前に享受している安全で豊かな暮らしが多くの人の弛まぬ努力の上に成り立っていることをこの機会に改めて認識し、感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思います。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

原発作業員の皆さんはボランティアではなく会社員です 支援をされても、会社に入るだけ、本人の手には入りません。

関連するQ&A

  • 被災地、避難所の様子を知らせる動画

    支援物資が全然届いていない状況を動画で先日見てショックを受けました。。。 今の、さまざまな避難所の状況を、毎日のようにどなたかユーチューブにアップしてもらえたら、実際の現場の様子も伝わるし、それを元に呼びかけも出来ると思うのですが、こういうことをしに行こう、というボランティア団体の人達はいるのでしょうか。 お金を集めることはさんざん見かけますが、実際に被災地や避難所を回りながら、現地の様子をレポートする、というボランティアの人達が出てきてもよいと思うのですが、そのような団体をご存知でしたら教えてください。 もっと現場の声をネットで見ることが出来て、それを広めながら呼び掛けが出来たらよいのに、と思っています。 よろしくお願いします。

  • 福島の原発近くでの除染作業アルバイトについて

    福島原発での被災地復興支援にあたっての除染作業のアルバイトや求人(仕事)はありますでしょうか? 4月に派遣の契約が打ち切りになるため次の食扶ちを探してます。 体が動くうちに何か人のために役に立てるような お仕事はないものか探していたところ福島原発での復興支援を行っているのを テレビで見て、自分も何か誰かのために役に立てる仕事やアルバイトをやってみたいと考えてます。 ぶっちゃけた話ボランティアでも構わないと思ってます。 経験談や募集の掲載情報をご存知の方がいらしたらご回答頂きたいです。 よろしくお願いします。

  • 福島の原発について

    福島の原発について質問なんですが、現在たくさんの作業員の方が原発のほうに従事されていますが、原発が落ち着くのが10年とか、はたまた100年かかるとか言われていますが、こんな状況で作業員が足りなくなるのでは無いでしょうか?日々被爆の数字があがるであろうし、そんな方はしばらく原発ではしばらく働けないでしょうし、新たに人員募集となると、人材が集まらなくなってくるのではと心配してしまうのですが・・・これからどうなっていくのでしょう・・・

  • 福島県内で猫の一時預かり先を探しています

    福島県内で猫の一時預かり先を探しています。 知人が原発20キロ圏内に住んでおり、とある避難所に避難しましたが 飼い猫2匹を連れていくことができません。 そこで、福島県内で一時預かってくださる方を探しているのですが 何か良い知恵はありませんか? ある団体さんに相談したのですが、 現在のところ、一時預かり先は福島県内では難しく、関東圏になってしまうとのこと。 この事態ですから、やはり多くの団体さんも難しいかと思います。。 しかし、知人の飼い主さんは、やはり、すぐ会いに行ける 福島県内を強く希望しています。 【条件】 2匹を一緒に預かってくださる方(とても人懐こくかわいい子です) 福島県内(できれば県北、県中)の方 避難所に9月末頃までいるので、その頃まで預かってくださる方 何か情報ありましたら、お教えください。 よろしくお願いいたします。

    • ベストアンサー
  • 原発作業員

     ご存知の方、教えてください。  友人が、奮発してグリーン車に乗ったところ(都内)、同じ車内に作業服の男性が乗っていたと言います。とても汗臭く疲れた様子だったとのことで、「絶対に福島原発で作業をしてきた人に違いない!あんな格好でやつれて可哀相。日本を救うために作業してくれているのだから、せめて帰宅時くらいこざっぱりとさせてあげるべきではないか!」と怒っていました。(防護服で汗だく、高い給料というマスコミ報道でその作業服の男性が原発作業員だと思い込んでいます)  ここで質問ですが、福島原発で作業している方々は、本当に、自前の作業服で往復し、帰る前にお風呂にも入れない状況なのでしょうか?私自身も時々グリーン車には乗りますが、作業服の男性をお見かけすることはあるので、単に友人の偏見と思い込みだと思うのですが・・・ただ、本当だとしたらいどいなと思い、質問させていただきました。

  • 福島避難民はどうしたの?

    彼らは何に怒ってるのかわかりません。 いい加減にマスコミも「いやいや、君たちの怒りの矛先は間違っているよ」って言わなければならないと思うのですが。 この期に及んで「福島原発避難民」を擁護されてる方っておられるのでしょうか? 私は東北各地の津波被害者の方々に支援(義捐金)を出しましたが、あのお金が福島へは行ってほしくないと願っています。 東電社長以下を正座させて土下座させて、その上から見当違いの罵声を浴びせる福島避難民に嫌悪感を覚えます。 彼らを擁護する方々はどのような視点から「福島原発避難民」を支援されているのでしょうか? できれば感情論ではなく、現実的な「根拠」を教えていただければ私の考えが変わるかもしれません。

  • 福島第一原発 今後の想定

    福島原発事故の状況、テレビ報道やネット配信情報を注視しています。 一部、電源が復旧するなど、希望的な見通しも見えつつ、 煙が見える(火災)などの不安な事態も起き、まだまだ安心とは言えないようです。 現在、報道関係で「大丈夫」なのは、避難区域以外の「放射線」の量で、 今後の原発の状況は、とても「大丈夫」ではないと思うのですが 最悪、どのような事態(事故)が起きると考えられるのでしょうか。 放射線は、どの地域まで どの程度蔓延するのでしょうか。 今後予想される状況、最悪状況を想定して、備えたいと思います。 例えば、その状況によっては日本から脱出することも必要でしょうか。 私が住む地域は、福島第一原発から270キロ離れたところにあります。

  • 福島原発事故について

     あくまでTVでの情報なんですが、まったく作業が進んでいないと聞いています。理由は、作業員の安全を確保できないからだと。  そこで質問です。わたしの記憶に寄れば、放射線と熱に対して強い耐性を持つ服は、この世でおそらく宇宙服くらいなのではないかと思います。宇宙服の欠点は、地上での作業を想定していないためえらい重いというのと、値段がとんでもなく高いということです。  この宇宙服を福島原発内での作業に使えないものでしょうか。  詳しい方、ご意見を下さい。  

  • 銀行もNPOや福祉団体の支援を行っているのですか?

    銀行もNPOや福祉団体の支援を行っているのですか? 労働金庫などは福祉団体へ助成金を出しているみたいですが、 普通の銀行、また信用金庫などもNPOを支援しているのでしょうか。

  • 震災の支援物資の窓口について

    震災の物資支援をしたいのですが、その送り先として東京都等の自治体もあればNPO法人等の民間団体もあります。どちらに任せた方が現地にスムーズに被災者の方に渡すことができるのでしょうか。