Dell Inspiron1501からの買い替え

質問

現在、DellコンピューターのノートInspiron1501を使用しています。
プロセッサはAMD　Turion(tm)64X2 1.60GHz、メモリは2GBに増やしました。
OSはWindows Vista Home Premium 32ビットです。
メインのマシンとして使用して3年か4年になると思います。数カ月前にＨＤＤがクラッシュしたので交換しました。

今年に入り、子供の行事でビデオを撮影することが増え、ソニーのDSC-HX9V、キャノンiVIS HF-R11で記録したAVCHDを扱うことが増えました。
単にフリーソフトでmpeg2に変換して、DVDにオーサリングするだけでしたが、最近、テロップを入れたりするのも楽しいと感じています。
しかし、マシンパワーが非力なために、サイバーリンクのパワーディレクターなどでは、あらゆる動作が遅く、そもそもAVCHDを再生するのにもカクカクしています。
動画をいじった後に再度保存するのにも、えらい時間がかかってしまいます。
それと、以前からキャノンのデジイチを使っており、15MBもあるRAW画像を開くにも、付属ソフトのDPPで10秒もかかるという具合です。EOSムービーのMVIファイルではやはり再生はきついです。

そこで、PCの買い替えを考えています。
さほどこだわりはなく、最新式である必要は感じていません。
ちょうど、SOURCENEXTのメルマガで安い商品の紹介がありました。
http://www.sourcenext.com/cp/h/1111/06_lw966paabj.html?i=ecgt_sb
のページにありますが、SOURCENEXTの登録がないと見れないかも知れません。
LenovoのT3500/250/Premium 64bitモデル（Directplus専用モデル）と銘打った商品で、スペックは、
OS Windows® 7 Home Premium 正規版 （64bit） Service Pack 1（SP1）適用済み
プロセッサー インテル® Celeron® プロセッサー T3500（1MB L2キャッシュ、2.1GHz）
チップセット モバイル インテル® GM45 Express チップセット with ICH9M
メモリ　2GB(2048MB×1)1333MHz DDR3-SDRAM (最大8GB）
メモリスロット 2スロット(204ピン SO-DIMM)
ストレージ　250GB HDD(7200rpm) 内蔵(シリアルATA II、SMART機能対応）
グラフィックスタイプ インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター 4500MHD（チップセット内蔵）
といった具合です。
これが31,800円で出ています。

Inspiron1501と比べてどうでしょうか？
動画の編集が少しはスムーズになりますでしょうか？
大差ない、ちょっとはマシ、断然早い・・・など教えてください。

回答No.3

RiRiEL · ベストアンサー

こんにちは。

動画編集にこれはやめましょう。明らかにパワー不足です。

がっつり使うのであれば
CPUはCore i7のクアッドコアタイプ（Core i7にはデュアルコアタイプもありますが、パワー面でクアッドコアをお勧めします）
メモリは余裕をもって8GB
独立のグラフィックスも必要です。

とりあえず、これを勧めておきます。

ソニー VAIO VPCF23AJ
※OWNER・MADEモデル。以下は構成の一例です。
OS:Windows 7 Home Premium 64ビット版 Service Pack 1
CPU:intel Core i7-2860QM（2.50GHz/4コア・8スレッド/ターボ・ブースト2.0対応）
ディスプレイ:16.4型ワイド フルHD VAIOディスプレイプレミアム（解像度:1,920×1,080ドット）
グラフィックス:NVIDIA GeForce GT 540M（専用ビデオメモリ1GB）
メモリ:8GB（4GB×2・デュアルチャネル対応）
ストレージ:500GB HDD
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ（DVD+R/-R 2層書き込み対応）
TVチューナー:なし
Office:なし
カラー:ブラック、シルバー（選択可）
長期保証サービス:3年ワイド
価格:142,800円
http://www.sony.jp/vaio/products/F23/
http://www1.jp.sonystyle.com/Product/Computer/Simulation/F/VPCF23AJ/

OWNER・MADEモデルの利点は予算や用途に応じてスペックが選べ、Office・TVチューナー・ソフト類（動画・静止画編集ソフトウェア等）を必要に応じて追加或いは省くことができること。CPUやメモリは惜しげもなく最高スペックとする一方、TVチューナーやOfficeは省くことが可能で、うまくいきますと15万円以下でハイスペックマシンを手にすることができます。

ちなみに、Core i7-2860QMはCPUの高負荷時に働くターボ・ブーストを適応した場合、最大3.60GHzまで高速化され、よりパワフルで快適な動作を可能にするとともに、最大8スレッドのマルチタスク対応、3次メモリー8MB（店頭販売モデルのCore i7-2670QM搭載機は6MB）と動画編集にもってこいのハイパワー仕様になりますので、動画編集以外の普段使いでも明らかに違ってくるとと思います。（通常動作時でも手持ちのものよりクロック周波数で約1.56倍速いですからね）

お礼

詳細に教えていただいたき、ありがとうございました。
あれからいろいろ調べ（ネット、PC誌）、やはりけちらずにそれなりのものを買おうと思っています。
SONY製品もいいですね。
参考になります。これなら、４～５年は使えそうでうす。

回答No.2

under12

マシになるとは言えません。動画編集ならばi7にグラボが搭載しているような構成のPCを
選びましょう。質問者の用途でコレを選ぶなんて、はっきり言えば正気を疑うレベルです。
ゴミですよ。

お礼

ズバリ言って頂き、とても参考になりました。
今回の商品は置いておいて、もっといいものを探してみます。
ありがとうございました。

回答No.1

tora1119

ちょっとはマシに一票です。
ただし私なら買いません。安物買いの銭失いの気がします。

なぜなら動画扱うには、スペックが物足りないです。
つまり用途に合っていないからです。

お礼

教えて頂き、ありがとうございます。
やはり、スペック足らずですよね。
日々、動画編集に対する興味が高まっていますので、ケチらずに、ちゃんとしたものを買いたいと思います。