• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイスの経済情勢について)

スイスの経済情勢について

denden321の回答

  • denden321
  • ベストアンサー率27% (88/322)
回答No.1

>スイスがEU発足当時に加盟しなかった理由と、加盟しないことのメリット EUに加盟した場合、財政、金融政策を縛られてしまいます。 EUに加盟するメリットもありますが、 スイスのような銀行、保険が強い国が独自の金融政策を打ち出せないことは プラスに働かないと思ったからでしょうか? まぁ、「永世中立国」と言えば、聞こえは良いですが、 ナチスドイツとも上手く取引し、侵攻されずにすんだという事実。 国民全員が核シェルターに非難できるようにしているという事実。 ここら辺から推測すると、「自分達が生き残ることに最善を尽くす国」とも言えます。 他国に生命線を握られるようなことはしたくないのでしょう。 >スイスの一人当たりのGDP、GNIなどが高い理由 銀行、保険は儲かるのでしょう。ルクセンブルクも1人当りのGDPが高いですね。 >スイスは比較的小国でありながらなぜ、安定した経済を維持できるのでしょうか。 スイスの銀行は、ギリシャやイタリア、スペインの国債なんか購入していないのでしょうかね? まぁ、詳しいことは分かりませんが、有事のスイスフランは健在なんでしょう。

toronto2007on
質問者

お礼

 全ての質問に答えてくださって有難うございます。  EUに加盟しないメリットがある上に、自分の国は自分達の力で運営していくという国民性もあるのですね。  ヨーロッパにありながらEU加盟国との財政的なかかわりが少なかった為に、EUの経済危機の影響が少なかったということですか。  勉強になりました。

関連するQ&A

  • なぜEUには加盟していない? スイス・ノルウェー及びアイスランド

    現在、ヨーロッパ諸国の中でもスイス・ノルウェー及びアイスランドの3ヵ国は、EU(欧州連合)に加盟していないといわれますが、果たしてどんな理由が挙げられているでしょうか? また、近年これらの3ヵ国は、EUに加盟している他のヨーロッパ諸国から孤立する傾向が強まっているでしょうか? 皆さんからの様々な回答をお待ちしています。

  • 欧州連合の一部の加盟国の破綻は延命の結果ですか?

    欧州連合(以下、EU)の加盟国の経済的破綻が報道されています。 ●アイルランド ●ギリシャ に加え、ポルトガルも破綻状態です。EUは、経済的な協調によりバランスを維持しながら発展し、北米経済、東南アジア諸国連合経済に対抗しうる勢力でした。 そこで、質問です。EUに加盟したことで、アイルランド、ギリシャ、ポルトガルは、経済的破綻を延命できたのでしょうか?それとも、EU加盟せず独自の経済活動であれば、破綻は免れたのでしょうか?

  • ギリシャのEU加盟について

    なぜギリシャは最適通貨圏ではないのにEUに加盟できたのですか?

  • ドル・スイスフランについて

    マイナー通貨の外貨取引に興味があります。 不思議に思うのは、ドルは他国通貨に対して軒並み下げているのに(円は除きます)、スイスフランに関してはかなり強いようです。世界、又はスイス対アメリカの経済状況から見ても、不自然なように思えるのですが、どういった理由があるのでしょうか?

  • EUについて

    ユーロが発足した当時は、ヨーロッパで国境を越えた移民が急増すると考えられ、 「最適通貨圏論」は満たされると考えられていた と習ったのですが、最適通貨圏論とは、比較的少ない費用で労働や資本が移動できる範囲が 同じ通貨を使用できる、という経済学の考えですよね? ではどうして最適通貨圏ではないGIIPS(ギリシャ、アイルランド等)の国がユーロに加盟しているのに、国境を越えた移民が急増すると考えられたのですか?

  • EUについて

    ユーロが発足した当時は、ヨーロッパで国境を越えた移民が急増すると考えられ、 「最適通貨圏論」は満たされると考えられていた と習ったのですが、最適通貨圏論とは、比較的少ない費用で労働や資本が移動できる範囲が 同じ通貨を使用できる、という経済学の考えですよね? ではどうして最適通貨圏ではないGIIPS(ギリシャ、アイルランド等)の国がユーロに加盟しているのに、国境を越えた移民が急増すると考えられたのですか

  • EUが世界経済の火薬庫であり続ける可能性に就いて

    ギリシャの債務危機に代表されるEU域内の経済的諸問題に就いて、連日紙面を賑わしておりますが、ギリシャの緊縮財政受け入れ、そしてその反対給付であろう独仏を中心にしたEUの財政支援のみでは解決しない、即ちユーロという共通通貨が有する潜在的な問題点が改善されない限り、未来永劫に付き纏う問題であると常々感じております。 独仏=善・ギリシャ=悪という図式が支配的ですが、一方に於いては経済危機に於ける緊縮政策が、本来取られるべき財政政策ではない事、即ち独仏主導に依る誤った政策の押し付けである点を指摘する向きも少なくない。 依って潜在的な諸問題が未解決のままでは、中国以上の規模と可能性に於いて、EUが世界同時不況の導火線の位置にあり続けると考えます。 今更ながらですが、ユーロという共通通貨を有するEU経済最大の特徴は、加盟各国の経済状況が相違するにも関わらず、金融政策が基本1つしかない点にある訳で、経済危機に至った際の金融政策の自由度が低い為、財政政策もしくは他国の支援でしか対応不可能という、選択肢の少なさが最大の弱点であろうかと。 弾力性の無い共通の金融政策と各国個別の経済事情及びそこに立脚する財政政策という、恐らくは矛盾するであろう2つの事象の整合性をどう取るか、ユーロの将来はこの1点に掛かっているものと個人的には考えます。 以上に関する皆様の卓説を御教示頂きたい、且つ私の認識に誤りがあればその指摘も併わせて御願い致します。

  • 効き目の無い経済制裁

    ウクライナへ真面な支援が出来ない、ウクライナは少しずつ 親ロシア派とロシア軍に占領地を拡大されています。 結局、アメリカもNATO(EU)も格好の良い事を言って実績が ないではないか。ロシアを経済制裁で苦しめる?日本も諸国 も苦しんでいるではないか、ロシアは親ロシア国からの援助 やNATOU(EU) 加盟国も石油やガスえお買い、日本はロシア 生まれの鮭漁を高額支払っている。何が経済制裁か解らない。 質問です。効き目の無い経済制裁で締め付けていると思う国 家首長はバカばかりですか?

  • EUの今後の加盟国は?

    明日、ブルガリア・ルーマニアがEUに加盟しますが、 この後、EU加盟する国は出て来るのでしょうか? 今月、EUはトルコの一件もあり、 拡大EU路線を見直すみたいなことを 決めたらしいですが、 トルコと共に、加盟交渉している クロアチアはどうなりますか? 他にも旧ユーゴスラビア諸国の国 (ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、マケドニア)はどうなりますか? また、直に加盟とかではなく、 概念的にEU加盟対象最大範囲というのは、 主にヨーロッパが対象だと思いますが、 ロシアが加盟することはないにしても、 旧ソ連から独立した ウクライナ、モルドバ、ベラルーシは そのEU加盟対象最大範囲に含みますか? それと、2回国民投票で否決された ノルウェーは今後、EU加盟の可能性はありますか? 他、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランドは どうでしょうか? では、回答をお待ちしています。

  • EUが発足した要因というのはずばり何でしょうか?

    EUが発足した要因というのはずばり何でしょうか? 「ヨーロッパ経済の活性化」というだけで習ったのですが、どういう利点があって通貨統合となったのか詳しい流れを知りたいです。 又確認ですがこれは通貨統合だけで、各国の政治体制は保護されているということでいいですよね?