進学状況について

質問

大阪の松原市に在住している者です。
私には５歳になる息子があります。将来は国立中学、もしくは私立中学を受験させたい
と思っております。
ところで私自身は、松原市立の中学⇒公立高校⇒私立大学、と一般的な人生を歩んできました。
いまから２０数年前は、同学区の一番の高校へは数人、合格していたものですが、現在の
松原の公立中学校の進学事情はいかがでしょうか？
学区も編成され、かなり事情も変わっていると思います。
詳しい状況ご存知の方、ご教示下さい！

回答No.1

horikirikko

松原市の進学事情を聞かれているようですが、今までのここの教えてグーをみていると
残念ながら松原市の詳細な事情までを回答できる人はいないと思いますよ。
大阪府立高校（天高や生野でさえも）に関してでさえ、ほとんどここでの書き込みは
期待できませんから。
むしろ別の掲示板（確かinteredu　だったかな？その関西板）のほうが、
地域、地域の進学事情への回答は多いです。
また南大阪（私立学校）受験地図なんてサイトもありますし。

結論を先に書けば２０年前だったら、その時の事情とほとんど変わってはいませんよ。
豊中だろうが、箕面だろうが、堺、八尾、富田林だろうが公立中学に関しては
現在と２０年前では大差はないです。

松原中から七中までの事情も、２０年の間でしたら、そんなに大差はありません。
松原中のイメージ、二中のイメージ、五中のイメージ、七中のイメージと
当時のままで構わないと思います。

それよりも、公立高校に関しては９学区編成から４学区に編成され進学事情が
大きく変わっていますので、むしろ重点はそちらのほうかと思います。

トップ高校に理数科ができたこと、また松原市は天高や高津高と同じ学区になったために
生野高校への志望組の層が、大きく変わっているということです。

また大阪各学区で新興私学の勢力図が大きく変わっていますので、そのへんの相違は
２０年前の感覚ではついていけないところがあると思います。

例えば４０代以上の人たちに清教学園なんて聞くと、アホな連中しか合格しなかった高校という
イメージだと思いますが、現在の高校生の抱いているイメージとの大きなギャップは、
質問者様の想像以上だと思います。

国立大学附属中学に関しても、大阪は東京と違って２０年前とは変わってきていますから、
そのへんの違いも把握されておいたほうが良いかと思います。

年配の方・・・大教大附属天王寺あたりは神様というイメージでしたが、
受験の勢力図は変わってきています。
確かに辰巳さんや宇治原さんの頃は凄かったのですが・・・。

塾へ勧誘されるのは困ったものですが、このへんの進学事情は公立中学や小学校の先生方よりも
近鉄駅前にある有名塾の関係者のほうが詳しいでしょう（第一ゼミや高学館とかありますね）。

お子さんが５歳くらいだったら、そんなに強引に勧誘もされないから、雑談がてらに飛込みで入っても
結構丁寧に受験の話はしてくれるはずです。