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宮古のサンマの放射線量は?

ニュースで、三陸の宮古のサンマが水揚げされて、 東京の目黒に送られたとありましたが、 そもそも、今年のサンマの放射線量はどのくらいなのでしょうか? 食べても大丈夫なレベルなのでしょうか? 東京電力の原子力発電所からは、 かなりの高濃度汚染水が、海に流れ出たはずです。 現在も、汚染除去をしているとはいえ、 汚染水を100%、外部に漏らしていないとは言えないように思えます。 米は、多くの地方自治体で検査をするといましたが、 陸地よりも海に、より多くの放射能が流れ出たはずなので、 海産物の検査も、重点的にやるべきだと思います。 でないと、牛肉のときのように、みんな食べてから 実は、放射能が結構はいってました‥ みたいなことになるとおもいます。

みんなの回答

回答No.17

前の回答に補足します。 サンマの検査結果をgoogle地図にしている方がいました。(参考URL)

参考URL:
http://g.co/maps/5ugtc
回答No.16

食品別の放射能濃度の検査結果は、参考URLで調べることが出来ますが、 8月以降のサンマはほとんど検出限界以下になっています。 サンマは北から南に向かうので、東北沖で捕獲されたものはおそらく値が低いでしょう。 但し、たとえばマダラは、東北北部や北海道でも数十ベクレル/kgのものがいくつも 検出されています。福島沖から回遊した可能性が高いと思いますが、詳しいことは わかっていません。 魚種/海域ごとの放射能濃度の推移は、こちらで見ることが出来ます。 http://konstantin.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/930-ac12.html

参考URL:
http://yasaikensa.cloudapp.net/browsebyproduct.aspx
回答No.15

 今後、魚は、頭とえらとはらわたと皮は全部取り除いて、魚肉だけにして食べることです。チェルノブイリ事故で国土を汚染されたベラルーシの、ベルラド放射線安全研究所のウラジーミル・バベンコ著『自分と子どもを放射能から守るには』(世界文化社)に、そんなふうに書いてありました。「目黒のさんま」はだめなんですねえ。残念。この本には、野菜、肉、牛乳の調理法についても書いてあります。これは役に立つ本ですよ。  ところで、放射能による健康被害の仕組みは、次のようなことだそうです。<放射能は直接DNAを傷つけません。放射能が、体内の活性酸素が増やし、活性酸素がDNAを傷つける>のだそうです。ところで、体内の活性酸素を増やしてしまうのは、放射能だけではなく、タバコ・大酒・乱れた食生活・精神的ストレスなど。  そこで、対策としては・・・ 1.キッチンで放射性物質を取り除く方法を身につける。 2.活性酸素を除く、抗酸化物質(ビタミンC,A,E,βカロテンなど)を含む食品をとる。 3.大酒・タバコ・乱れた食生活をしない。 4.以上を、快活で穏やかな心で実践する。 「 穏やかな心は、からだのいのち。  激しい思いは骨をむしばむ。」旧約聖書箴言14:30

  • tpp2415
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.14

>汚染水を100%、外部に漏らしていないとは言えないように思えます。 そのとおりです。100%漏れているでしょう。 現在建屋内の汚染水をくみ出してもくみ出しても地下水が入ってくる情況です。 地下からの水の道があるということです。  当初建屋内に汚染水があふれていたときは当然その水道を通って汚染水が地下に漏れていたはずです。 当時冷却水の注入量に対応した水位の上昇がなかったことからも地下へ汚染水が漏れていたことは証明されています。 今はその地下に漏れた汚染水が当初に引き続き環境に流れ出ている段階です。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.13

基本は、検査して消費者に渡さなければ、信用は出来ないので、購入は減るでしょう、これは風評被害では無い 消費者が身を守る手段です、 問題はその魚で無く、その魚が何を食べてたかが問題です、

回答No.11

 私は、放射線量ウンヌンの難しい事は分かりませんが、宮古に水揚げされたから宮古産であって決して宮古で育ったものでないという事だけはお分かり下さい。例えば、宮古沖で獲れて北海道で水揚げされたら北海道産、そういう例は多々あるという事です。大事な事は、東電にしろ、国にしろ、自治体にしろ、嘘をつかないという事だと思います。

noname#161521
noname#161521
回答No.10

海中のセシウムやストロンチウムは、そのほとんどが既に海底付近に沈んでいます。 原発事故直後のサンマの回遊域はずっと離れたところにいましたので、汚染物質を摂取していません。 したがって、サンマに含まれる放射性物質の量はほぼND(不検出)です。 むしろ、今シーズンのサバなどはきちんと検査していく必要があります (事故直後に現場海域にいたため)。 >汚染水を100%、外部に漏らしていないとは言えないように思えます。 ついでに、これは今のところありません。

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.8

現在においても、 ■■■■■■■■■■■■ 福島県沖の海域にて、魚介類の高度の放射能汚染が継続しています。 この海域、若しくは近隣の海域で収穫された魚介類は、食べないで下さい。 ■■■■■■■■■■■■ これらは福島県ホームページから確認できます。 たまに採集場所(釣上げ海域)と水揚げした漁港が異なる場合があります。その為に近隣の漁港に上げられた魚介類にも高度汚染魚が含まれる場合もあります。 福島近隣の魚介類の汚染は、放射性セシウムで100Bq/Kg~1000Bq/Kg程度です。 【海底に生息する魚介類】の汚染は特に高い模様。 話のサンマがこの海域を通過すれば、それなりにサンマの放射能汚染は上積みされます。 放射性セシウムの暫定規制値が500Bq/Kgですので、それら汚染魚も大半が市場に出回っても不思議はありません。 ちなみに、、 医学的には内部被曝は低量でも健康に対する危険があります。 「摂取放射能量→被曝量」への換算係数がありますが、これは人が身体全体に受ける総合被曝量を仮想的に算出しているのであって、ガン化率の見積もりや放射線障害の程度を予想しているわけではない。 全身換算で被曝量Xシーベルトであれば、放射性セシウムの筋肉被曝と放射性ストロンチウムの骨髄被曝と放射性ヨウ素の甲状腺被曝とでは全然違う。

  • fisker
  • ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.7

水産庁が発表している種類ごとの調査結果は以下のURLで見られます。サンマについては根室沖で6/30の12.0Bq/Lというのが最高値のようですね。 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/suisan/kensa.html また、海域のモニタリング結果については文科省が以下のURLで公開しています。 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304148.htm この結果を見ると、海水中の放射性物質濃度は低下傾向で、現在は一部沿岸域を除くほぼ全ての漁場で検出下限未満であることが分かります。福島第一発電所からの汚染水の漏洩が完全に止まっているとも思えませんが、拡散による希釈効果の方が上回っているのでしょう。 ちなみに、発電所周辺海域の分布については以下のURLにあります。ストロンチウムやプルトニウムの調査結果もあります。セシウムに比べると、ストロンチウムはかなり量が少ないようです。 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305940.htm セシウムやストロンチウムは食物連鎖を通して生物濃縮されることが知られており、魚類では環境濃度の10倍~100倍程度に濃縮するとされています。海水中のセシウムの検出限界は測定機器や環境にも拠りますが、数Bq/L程度でしょう。したがって、秋以降サンマが南下してくれば海水中濃度が検出下限未満であっても体内の濃度が数百Bq/kgになることは理論的には考えられます。実際には海水の希釈スピードを考えると現在のレベルより体内濃度が高くなることは考えにくいと思いますが、サンプル調査の結果は随時公開されているので、気になるのであればフォローして下さい。 食品の安全を脅かす要因は放射性物質だけではありませんので、放射能だけを気にして他の危険を見過ごすことのないよう、「正しく怖がる」ことを心がけましょう。

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.6

日本の食品関係者は、危険な物を「絶対安全だ!」と言って食べさせようとしてますので、非常に危険です。 この質問掲示板でもその手の食品関係者が頻繁に出没しており、あらゆる食品を「絶対安全だ!」と繰り返しわめき続けておりましたね。 知性・教養乏しく、充分な注意を食生活に払うことの無かった人々は、原発事故直後の1ヶ月内に取り返しの付かない高度の内部被曝をしてますから、今更改めて内部被曝に注意し始めても最早取り返しが付きません。 今後の内部被曝に関しても、あきらめて事故直後より1桁から2桁少ない放射能汚染の食品を「絶対安全だ!」と自らもわめき散らしながらパクついているという… そういう浅ましい状況になってまいりました。 事故食後、ほんの一ヶ月ばかり、内部被曝に注意して厳重なる注意の下で食生活を送れば良かったのですよ。たった一月の間。若しくは数ヶ月の間。 さて。。。 我々のように事故直後に充分な注意を払って放射能汚染食品の摂取を控えていた人々は、当時より遥かに放射能汚染食品に対して有利になっております。 魚介類については現在、全食品中において放射能汚染が特に目立っている食品分類となります。 北海道産のサンマは7月~8月の漁獲の段階では放射性セシウムの汚染は10Bq/Kg程度。 これは事故前の50倍の汚染になります。 サンマは遠洋を回遊し、夏になるとまずは北海道あたりに近寄り、次第に南下し 岩手→宮城→福島→茨城 と渡っていきます。 一部は日本海側を通って南下していきます。 福島県沖の魚介類は高度放射能汚染していますから、サンマがその海域を通過すればある程度は汚染が上積みされます。 高度放射能汚染が予想されるため、漁業関係者は秋サンマの漁獲を自粛するようです。 日本海側を通るサンマは汚染が少ないでしょうが、すでに北海道にいた段階で10Bq/Kgの汚染になってますからね。 ちなみにサンマの寿命は1年~2年だそうです。 また、サンマに限らずカツオも汚染されてます。 カツオは多くの加工食品の原料になってますので、加工食品も汚染されます。 陸上においてはキノコが高レベル汚染食品の代表格ですが、カツオとキノコを原料とするメンツユ等は、確実に放射能汚染されると思いますよ。やってるヤツラが日本の食品関係者ですから。 食品関係者は市場に出回ってる全ての食品・食材類を、全て、無条件で、「絶対安全だ!」とわめき散らしながら加工食品の原料にしてますので、一般消費者は大変危険な立場にいます。

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