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ベースへのヘッドスライディングについて

kqueen44の回答

  • kqueen44
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回答No.1

理論上、ヘッドスライディングして指先からベースタッチすれば身長+腕の長さ分だけ得をするので早いという説がありますが、トップスピードで失速せずに指先からベースタッチするのは危険ですし、ベース手前で滑ってしまえば摩擦が発生するので遅くなってしまいます。したがって一塁へのヘッドスライディングは高校球児の気持ちの表れでしょう。足からスライディングするのは摩擦がかかるだけで早くはありません。(暴投時タッチされにくいや、二塁に向かいやすいというメリットはあります) 実際は、危険なヘッドスライディングはしていないので駆け抜けた方が早いです。 ホームのヘッドスライディングも、送球がないのにしている場面も多いですから選手の気持ちの表れでしょう。 クロスプレーの場合はスライディングしないと体当たりになってしまい、走者・捕手双方危険なのでスライディングします。

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