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パール塗装は微妙に厚いのでしょうか

drive-by-heartの回答

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回答No.2

どうもこんにちは。当方素人ですので表記に間違いがあった場合はすみません。 一応ご回答差し上げたいと思います^^ まず >特別塗装色のパール系は塗装工程が1層多いそうですが これですが、一概にそうとは言えません。メーカーの塗料ごとに違いがあるそうですので、パール=塗装膜が厚いとは必ずしも言えないようです。 >1層当りの塗装厚は同じなのでしょうか。あるいは仕上がりまでの総厚がほぼ同じになるように >薄く制御しているのでしょうか 通常パール塗装は 「防錆塗装」「サフェーサー」「カラー」の上に 「パール入りクリヤー」と「クリヤー」を吹きます。これがいわゆる「3コート」です。 この場合、クリヤー塗装が2重になるワケですので、塗装厚はその分厚くなるようです。 仕上がりの総厚は「ソリッド」→「メタリック」→「3コートパール」の順に厚いと考えてよいでしょうね。 しかしながら、 >塗装の耐久性向上も期待できる これについてはいささか不安が残ります。 自動車の塗装は大体90ミクロン程度と言われています。これは人間の髪の毛とほぼ同程度らしいのですが、それだけの塗膜にクリヤーを足したところでせいぜいプラス15~20ミクロン… これでは外的要因からの腐食や物理被害への効果はほぼ変わらないと言っても良いかと思われます。 また、対紫外線(色あせ)への防御ですが、これもクリヤーに対紫外線効果があるかないかで大分変わってくるかと思いますので、やはり塗膜が厚い=防御が高いというよりは、使う塗料の品質に左右されるのが大きいのではないかと思います。 それと新車状態でいかに上手くボディコートをかけ、それをメンテナンスしていくか。塗装の保護はこれに尽きると(個人的にですが)思っています。 ご参考になれば幸いです!もし記載で間違っている所ありましたら申し訳ありません…

tama9n
質問者

お礼

早速詳しいご回答をいただきありがとうございます。 >せいぜいプラス15~20ミクロン はい、その微妙な違いこそが知りたいところでして、 もちろんコーティングにも興味があります。 それにしても、クリア塗料に褪色防止有無の別があるんですね。 勉強になりました。

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