タトゥー、入れ墨スタジオの衛生管理について

質問

タトゥー等を彫る時に使用する道具、器具の衛生管理なのですが
昔は針の使い回しをしていて、肝炎に感染なるという話をよく聞きます。
現在は衛生管理万全と書かれている所も多く、感染する事は殆ど？全く？ないとか。
友人が色々覚悟の上でタトゥーを入れましたが、
最近になって、肝炎の心配をし始めました。
私自身もどんなものか気になります。

針、インク、インクキャプ、グローブ等全て新品、使い捨て
使い捨て出来ないグリップ、チューブチップは、チューブブラシで洗浄
超音波洗浄器で再洗浄
グルハイド液に60分浸け、洗浄
オートクレーブで滅菌乾燥、ステリライザで保管

この様な衛生管理方法だそうです。
大丈夫なのでしょうか？という質問はおかしいのですが
基本はこのような感じなのでしょうか？

回答No.1

Bsjiwa

情報が不足しているので、答えがつきにくいのかもしれません。

まず、施行者は、医師ですよね？
その医師の専門は何ですか？単なる皮膚科医とかでしょうか？

ちなみに、刺青は他人の皮膚に針を刺しているので医師以外が施術すると、医師法に触れます。ピアスと同様です。
実際に医療資格のない人による刺青で書類送検されている事例もあります。

素人さんが勝手に無許可で何百人の人を施術しようと、専門的な医学知識のないことには変わりありません。
ご質問には、使用器具に関するご心配のみですが、例えば「清潔野」という概念はどうでしょうか。

テレビドラマでも見かけるようになりましたが、必要な箇所に穴が開いている医療用の布を患者にかけて消毒し、術者も消毒した上に医療用の手袋をつけて医療用の使い捨てガウンを着ます。

手洗いを例にすると、一般の人がゴシゴシとできるだけ綺麗に手を洗ったとしても、医療人から見ると大変に不潔です。

医療でいう「清潔」とはかけ離れた環境での、いわばもぐりでの施術です。それなりのリスクは当然にかかってきます。
何度もいいますが、違法ですので。