普通預金利息の仕訳と税金の処理について
- 普通預金利息の仕訳と経理処理について教えてください。法人の普通預金口座で7円と12円の利息がつき、それぞれ税金が引かれた後の金額です。
- 正しい仕訳は、普通預金7円と受取利息8円、税金1円とするべきです。勘定科目は、法人税とするべきか租税公課とするべきか迷っています。
- さらに、確定申告の申告書には税金1円の記入が必要かどうかも知りたいです。お手数ですが、教えていただけますか?
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普通預金利息の仕訳について教えてください。
法人の普通預金口座ですが、7円、12円の利息がつきました。 それぞれ、1円の税金(内地方税0円)が引かれた後の金額です。 これは、どのように経理処理をすればよいですか? 普通預金 7円 / 受取利息 7円 と処理していました。が・・ 決算にあたり、いろいろ調べているうちに、税金がひかれた後の金額だと知りました。 正しく仕訳する場合、 普通預金 7円 / 受取利息 8円 ○○ 1円 勘定科目は、法人税とするのか、租税公課とするのか、どちらを使うべきなのでしょうか? いろいろ調べてみましたが、法人税だったり、租税公課だったりで・・ わかりません。 また、税金1円ですが、確定申告の申告書を作成する際に、記入が必要な表がありますか? どうぞよろしくお願いいたします。
- fairtreat
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質問者が選んだベストアンサー
申告を適当にする限り、法人税でも租税公課でもおなじことですが、費用となる租税公課と、利益に課される法人税とは意味が違いますので、別にしたほうが良いと思います。 利息の源泉税は法人税の先払いですから、法人税の科目を使うほうが良いと考えます。 会計システムによっては「所得税」という科目を使い、法人税の内訳科目のような性格を持たせる場合もあるかもしれません。この場合は所得税となります。
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- wret615
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最終的には、法人税、住民税及び事業税に含めるものやね。 ただ、仕訳段階からそうすると、申告書つくるときに総勘定元帳見て利息ぶんの税金合算するとか手間かかる。せやから、仮払法人税等みたいな科目に積み上げておいて、決算の最後に法人税~へ振り替える手がよう使われとるよ。 租税公課も、申告書つくるのに合算とか振替とかせないかんのは一緒やね。ただ、租税公課に計上して合算だけで振替しない向きもあって、それも許容範囲や。
お礼
税金に関しては、いろいろ複雑なことが多く、大変ですね・・。 ご回答くださり、ありがとうございました。
- yocchin-f
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一般的には 普通預金 7円 / 受取利息 8円 租税公課 1円 と処理します。(法人税でも間違いではありません) 普通預金に限らず預金の利息は、20%の税金(国税15%、地方税5%)が引かれます。 今回のように利息が少なければ国税だけですが、利息が多くなれば地方税も引かれるので注意して下さい。申告の際は、国税は法人税から、地方税は都道府県民税から控除出来ます。(税額0なら還付) 確定申告に記入の必要な別表は、別表一、別表四、別表五(二)、別表六(一)です。
お礼
わかりやすくご回答くださり、ありがとうございました。
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