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在来線なぜ通常運転?

今千葉県を震源とする大きな地震がありました。都内でもかなり揺れが発生していました。 検索したところ山手線はすぐに、通常運転に戻ったようです。都内を走る多くの在来線は 運転再開しているとの見込み。 今のように大きな地震が起きても安全の確認がとれて運転再開はしているようですが、なぜこんな状況でも今回運転再開できるのでしょうか? やはり大きな地震が起きた直後には運転を一時取りやめて見合わせした方が安全のためだと思いました

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  • mappy0213
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回答No.1

新幹線の場合速度の関係もありますし 駅と駅の間が果てしなく長いですから検査するのに時間もかかります っが在来線の場合一つの駅の駅員が次の駅までを調べていけば新幹線ほどの時間をかけることなく検査することは可能です。 もちろん在来線でも土砂崩れの危険のある地区を通る路線とかたとえば河川の増水のある恐れのある路線なんかは まだ運転を見合わせているはずです。 都内の場合地割れや土砂崩れの影響がほぼないので 比較的早く運転が再開できたんだと思いますよ。 もちろんいきなり通常運転ではなくある程度の間引きで徐行運転 って形にはなると思いますけどね

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その他の回答 (1)

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>やはり大きな地震が起きた直後には運転を一時取りやめて見合わせした方が安全のためだと思いました 都内は沢山の人がいますので、公共交通機関と停止すると言うのはものすごく大きな影響が出ます。 ですので、少しでも早く復旧させる必要があります。 大きな地震の後は、保線の担当者が実際に線路を歩き、線路に異常が無いかを確認した後、再開させます。 まぁ、駅間が短く、保線員の数も多いですから、短時間で確認作業も終わるんですけどね。 再度地震が来る事も考えて、間引きや減速運転をしていますので、突然来る自身よりは数段安全を考えています。 簡単に運転取りやめなんて書かれて居ますが、山手線などは、運転を取りやめただけで駅からあふれ出すほどの人が出て来るんです。 周辺の道路まで人が簡単にあふれ出します。 その人たちが地震ではなく人の為に別の災害(人が道路にはみ出していく事による交通遮断、将棋倒しによる死亡事故など)になる可能性もあるのです。 なんでも止めれば安全と思われて居るかもしれませんが、流れと言う物が出来ている物に対して、単純に止めると言う事は、他の問題を引き起こす事にもなるので、可能な限り止めない。と言う選択を取る必要もあるのです。 そういう状況もあるので、簡単に運転見合わせは出来ないんですよ。

noname#130670
質問者

お礼

そうですね。運転を取り止めると人があふれだしそれもそれで事故を引き起こす可能性もありうるかも知れませんからね。可能な限り運転を再開して止めないということがいかに大切か理解できました。

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