• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島原発のどこから 放射性物質が出ているのでしょう)

福島原発からの放射性物質の出所はどこか?

lv4uの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.6

>>それにしても どうして当初投入した51台の電源車の報道がないのか不思議です。 それは、電圧が違ったからです。福島原発は、GE社製の装置をそのまんまの規格で使っていたので400V、6000Vの給電が必要だったのです。が、電源車は日本製ですから、100Vか200Vを供給するわけですね。それを接続しても電圧不足で動作しないという喜劇。 また、外部電源を取り込める変電所が1箇所しかなかったそうです。それがやられてしまった。 はやい話が、災害に対する備えをすることをお金がかかるのでケチっていたみたいですね。 電圧の話は、以下のURLにある大前研一さんのビデオで知ったことです。約1時間ちょいありますが、いろいろと疑問に思っていたことが解消しますし、いかに日本政府や東電がダメだかってのがわかります。 また、計画停電を実施しなくても良い案を提案されているので、日本政府は彼の提案を採用すればいいんじゃないかと思えます。 http://news.livedoor.com/article/detail/5429619/

ToughBoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大前研一さんのBBTの解説 非常に分かりやすく 電源車の疑問も トータルの考え方、展望も良く分かりました。大前研一さんは原子力のエキスパートだったとは知りませんでした。 あまり マスコミには出てこないのが惜しいですね。あまり 関係が良くないのかなと思ってしまいます。 それにしても大前研一さんは 格納容器内で燃料棒の破損があってなんとか収まりそうな幹事で言われたのは安心しましたが、使用済み燃料プールに水が入っていても 放射線が出続け 大規模テントの必要性を言われていましたが なぜ放射線が出続けるのかが 分かりませんでした。

関連するQ&A

  • なぜ冷やすと放射線量が減るのか教えてください

    使用済み燃料棒の入ったプールに放水すると、少しだけでも放射線量が減っているようですが、そもそもどうして冷却すると放射線量が減るのでしょうか? 冷やすのは崩壊熱による燃料棒の破損を防ぐためだと思っています。ジルコニュウムの皮膜が破損すると、そこから放射線漏れが起こると理解しています。 冷やすとそれ以上の燃料棒の破損を防げると思いますが、破損した部分は修復されていないので、漏れる放射線量は増えないで済むけど減りはしないように思えます。 実際には、冷却の効果として放射線量が減ることが期待されていますが、そもそもなぜなのでしょうか?  ひとつ考えついたのは、使用済み燃料棒には多くの種類の放射性元素が含まれていて、1時間単位でも放射線量がかなり減衰していく性質のものだということ。言い換えれば、半減期が1時間程度の物質が多い場合が考えられるかと思っています。 どなたか教えてください。

  • 福島原発に関して教えて下さい。

    福島原発に関して教えて下さい。 4号機の使用済核燃料棒を入れているプールは密閉されてなっておらず剥き出しになっているのでしょうか? また建屋が吹き飛んだ1号機と3号機には号機同様のプールはなかったのですか? あったら使用済み核燃料棒ごと吹っ飛んでしまいますよね。 今回の東電説明、なんかしっくりけないので教えて下さい。

  • 福島原発の放射性物質

    原子力安全委員会の発表ですが、4月9日のニュースでは、福島原発停止時の1~3号機の原子炉内放射性ヨウ素の総量は590万テラベクレル(590京ベクレル)だったそう。そのうち3~11京ベクレルが大気に放出。 一方、4月13日の発表では福島原発の放射能の総量は8100京ベクレル、放出されたのは63京ベクレルと発表されました。ということは、放射性ヨウ素の総量は全体の7%(590÷8100×1000)でしょうか。また、放出されたうちで、ヨウ素の割合は5~17%にすぎないということでしょうか。であれば、それ以外の放射性物質は何なのでしょう。

  • 福島原発への現在の放水状況について。

    今後、海へどのくらいの放射能汚染水を放出するのか調べていますが、 毎日の冷却作業に使っている水の量がわかりません。 ここ数日の福島第一原発1~4号機への冷却の為の放水量がわかる方、教えてください。 できたら、号機別に燃料プールと原子炉に分けてもらえると助かります。 わからなければ、ざっくりでも結構です。 宜しくお願いいたします。

  • 福島原発 放射性物質漏れの時期 初動体制について

    福島原発の状況が少しづつ公開されていますが、分からないことがまだまだあります。 はたして 今の状況が避けられない事態だったかという視点で見ています。 報道されている内容が表面的なことしか読み取れず本当のところはと考えます。 1.放射性物質はどうやって どの時点で外部に出始めたのか。    BWRでは通常は 一次冷却水には放射性物質が微量でも漏れていないのではないでしょうか。(燃料棒の被覆にピンホールができて放射線物質が検出される問題が報道されていますが) 津波ではなく地震で配管が損傷し高い放射線量が出ていたとの報道もありますが、燃料棒が冷却できなくなり被覆に損傷しない限りはまだ放射性物質が漏れないのではないでしょうか。そのため1号炉は注水不足で3時間あまりで炉心溶融が起きた後で放射性物質は 破損した一次冷却系統配管から外部に出たのでしょうか。 2.全電源が喪失した状態でデーター(水位、圧力、温度、放射線量等)をどのように計測したのか。 本社等との連絡手段の電力は確保されていたのか。 現場はまったくの停電状態で数百人の作業員が作業をされていたのでしょうか。 3.圧力容器に注水を自動ではなく 手動でしているはずですが、原子炉建屋は放射線量が高く 作業員が入れないはずですが どのようにして注水を行ったのでしょうか。原子炉建屋は放射線物質が漏れないように密閉されているようですが。(そのために外部電源の接続が進まなかったようですが)

  • 福島原発4号機プール倒壊の影響

    は、どんなもんになるんでしょうか。 支持構造が破壊され、補強によって形骸を保っている福島第一の4号機燃料プールですが、これが倒壊して核燃料が地面又は下部支持構造の隙間などに落下した場合、核燃料は冷却不能となり、崩壊熱によって温度上昇、継続的な火災発生、放射性物質の飛散、敷地内の著しい放射線量の増大、打つ手無く終局的に関係者総員退避、1号機から6号機まで順次冷却不調となり、暴走溶融爆発。 政府予想に寄れば170Km圏内が強制避難、250Km圏内で避難勧告のそうですが、4号機プール倒壊によってどこまで進展するのでしょうか。 或いは倒壊せずともプールの崩壊による水抜け、干上がりでも同様な結果になりますか。 1号から3号までの炉内で昨年発生したのに似た現象が、4号機の炉外で大気に直接触れて発生する大惨事になるわけですよね? 放水車で放水も、散乱した全核燃料の冷却は困難と思われ、事態は破局を迎えるのでは? それとも大したことにはならないのですか?

  • 福島原発「飛散した放射性物質」「燃料棒」など

    福島原発に関する質問です。 質問が細かいですがよろしくお願いします。 ・飛散した放射性物質は、  - 原発の燃料棒の一部がホコリとして飛び散ったもの?  - 原子(ヨウ素・セシウムなど)として存在してる?  - 花粉症の花粉みたいに飛んだり積もったりしてる? ・燃料棒は、  - 固体?  - ヨウ素、セシウム、プルトニウムが成分? ・言葉として、  - 「放射性物質が飛んでる」が正しくて、「放射能が飛んでる」は間違い?

  • なぜ福島第一原発は石棺化しないのですか?

    ニュースで見ましたが今福島第一原発の爆発した3号機などはむき出しのままです。 使用済み核燃料のプールもほぼむき出しと変わりませんでした。 あれじゃあ常に微量だとしても放射性物質を撒き散らしているのではないですか? 石棺化はすぐに無理でもせめてシートで覆うなどしなくていいのでしょうか?

  • 福島原発事故について基本的なことを教えて下さい

    福島原発事故は悪夢のようですが、それについてのテレビの解説は、肝腎なことに触れられておらず、それがいっそうわれわれ庶民の不安を強めてしまいます。事態をを客観的に説明することが最重要と思われるのに、いたずらに同じような無意味な安全宣言がなされるばかりです。以下の5点につき、どれでもいいですので、ご存知(ないしかなりの確度で判断できる)なら教えて下さい。 (1)放射性降下物が現に出ているわけですが、これはどこから出ているものでしょう。もし原子炉・格納容器が無事なら、そこからは出ていないはずですので、使用済み燃料が損傷し、その水に浸っていない部分が高温になって、そこから飛散しているのが大部分であると理解していいでしょうか? (2)もし、(1)の推測が正しければ、使用済み燃料プールが水で完全に満たされれば、放射性物質の拡散は、比較的安全なレベルに落ちると考えていいでしょうか。(水漏れによる放射性物質の流出は続くとしてもです。) (3)逆に、悪い方向に事態が進み、人が原子炉周辺に近づけなくなってくると、拡散が放置されざるを得ないことになりますが、その場合、燃料棒の中で、すでに産出してしまった放射性物質の拡散に留まるのか、今後も無視できないほどの新たな放射性物質が産出されつづけるのか、どちらでしょう。重いウランやプルトニウム自体も飛散する可能性はあるのでしょうか。 (4)そもそも、燃料棒1本あたり、どれだけのウラン、ないし、プルトニウムが含まれているのでしょう。また、1号機~4号機で(使用済み燃料棒を含め)総計何本の燃料棒があるのでしょうか。それは、核物質の総量で言えば、広島(ウラン)型/長崎型(プルトニウム)原爆の何倍と見積もることができるでしょうか。 (5)燃料棒のウラン濃縮率はきわめて低いと聞きました(それでどうして臨界状態までもっていけるのか原理はよく分かりませんが)。そのことは、メルトダウン後の「再臨界」の可能性を低くしていると考えていいでしょうか。(ホウ酸を注入していることも加味して、「再臨界」の現実的な可能性を教えて下さい。先例がないので、分からなければ分からないということでも結構です。)  以上です。よろしくお願いします。

  • 福島原発の放射能

    福島原発の1から3号機のうちどの原子炉からの放射能放出が最も多かったのでしょうか?最大放出の日時はいつだったのでしょうか?