• ベストアンサー

ツツジ、サツキの肥料

何がいいですか?

noname#129420
noname#129420

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

サツキとツツジは本来は同じ仲間ですが、ツツジには常緑と落葉の 2種類があるため、若干の管理方法が異なります。それさえ間違わ なければさほど難しく考える必要はありません。 まずサツキですが、名前の由来は花期が陰暦の5月(皐月)である 事から名付けられたようです。肥料は2月の寒肥えと9月の追肥の 年2回だけ与えます。寒肥えは芽出し肥料とも言い、与える油粕の 量に対して骨粉を2割程度混ぜた物を、根元より少し離れた位置に 撒き、表面の土を軽く耕すようにして施します。根元に直に与える と、油粕の成分により根枯れを起こし枯れます。 追肥は化成肥料が主となりますが、出来ればバーク堆肥に混ぜて使 うようにします。与え方は寒肥えと同じ方法です。 次にツツジですが、2月の寒肥えと7月の追肥の年2回です。 双方の時期とも与える物は同じで、油粕や醗酵鶏糞等の有機質肥料 を、ツツジの枝先の真下付近に浅い穴を掘り、混ぜ合わせた肥料を 一握りづつ施します。 常緑性にはクルメ、キリシマ、キシ、ヤマ、オオムラサキ等の名が 付けられています。落葉性にはヤシオ、モチ、ミツバ、レンゲ等の 名が付けられています。 双方とも酸性土壌を好みますが、雨が降れば自然に酸性土壌に傾き ますから、植付け前や植え付けてからピートモス(湿地帯の水苔が 堆積して泥炭化した物で、強酸性のためアルカリ性土壌を酸度値を 下げるために用いられています。)を入れて酸性土壌にする物だと 考える方が多いのですが、先ほども書いたように自然に酸性土壌に 傾きますから、ピートモスを入れる必要はありません。

noname#129420
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • hippopo
  • ベストアンサー率46% (122/265)
回答No.2

一般的な油カス肥料で問題無いとおもいます。 今ならギリギリ間に合うかな。 暖かい地域なら今はあきらめて花後の刈り込み剪定した後に施肥した方がいいと思います。 ダメなのが畑に撒く苦土石灰。アルカリが強くてさつきにはNGです。

noname#129420
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

日ごろの愛情とお世話、花が綺麗に咲いたら褒めてあげ、そして肥料ですね。http://ryokucenblog.livedoor.biz/archives/1043089.htmlを参考に。 どちらかと言うと少な目が良いようです。北関東、鹿沼近隣より。

noname#129420
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A