• ベストアンサー

赤目の原因と動物の赤目現象について

 暗闇でフラッシュをいきなりたくと 人間の目が赤く写る、いわゆる赤目って ありますよね。  これって生物のほうで聞いたほうが いいかもしれないですが、私自身が デジカメで体験したことに元ずくことなので・・・ (質問) 1)赤目は、眼底の毛細血管の色が  フラッシュの光で反射して見えている  という理解で間違いないでしょうか? 2)人間以外の動物の赤目類似現象を  見たことがあったらお教え下さい。  実は、少し暗い小屋の中の羊を フラッシュで撮影したら、 きれいな青目、黄色目に写ったのです。  そこで 1)赤目が眼底の血管の色なら、  こんなことは起こらないのでは? 2)動物により、もっといろいろな  色で写ることがあるのでは? という疑問が起きて、この質問を させて頂いています。  ご回答お願い致します。 また赤目現象について、図入りか何かで 詳しく説明してくれているHPなど ご紹介して頂けるとあり難いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

暗くても目が見えないといけない動物では、網膜の後ろにタペータム という反射層があって、網膜を通り抜けた光をもう一度網膜に戻して 感度を上げています。 タペータムのない人間では網膜の後ろの血管が見えるのに対して、タ ペータムのある動物では、タペータムが見えているというわけです ね。

apple-man
質問者

お礼

タペータム 初めて聞きました。 ネット検索では猫やサメの目にある ことまでわかりました。  自分で調べられる大きな手がかりに なりました。有難うございます。

その他の回答 (1)

  • MovingWalk
  • ベストアンサー率43% (2233/5098)
回答No.1

こちらの解説はわかりやすいと思います。 他の動物についてはわかりません。 http://www.konica.co.jp/entertainment/how_to/nar/nar_18.html

参考URL:
http://www.konica.co.jp/entertainment/how_to/nar/nar_18.html
apple-man
質問者

お礼

 早速のご回答有難う御座います。 やはり血管の色、つまり血液の赤と 考えていいのですね。  そうすると、羊の目の色のほうの 疑問は逆に深まってしまいました。 羊の眼底は、青とか黄色なのかなー・・・ 血液も青?!

関連するQ&A

  • 赤目

    フラッシュをたいて撮影した際に、赤目になる人とならない人がいると思います。 私は必ず赤目になるのですが、友人はなりません。 私は一般より目の色素が薄いのでそれが原因かと思ったのですが、web検索してみると目の色素は無関係で、網膜の毛細血管の色が原因のようです。 でも、なぜ赤目になる人とならない人がいるのでしょうか? お時間ある時で結構ですので、教えていただけますか?

  • 赤目になる人、ならない人

    ここのカテゴリーで適切なのかどうかよくわかりません。人の体の構造についてお聞きしたかったことなのでこちらでお聞きしたいと思います。 カメラでフラッシュ撮影をするとき私の周りで1人だけ赤目になる人がいます。位置関係によるものかと友人たちと場所を入れ替えて撮ってみましたがその人だけ毎回赤目になります。よく、猫を撮影するとフラッシュに反射して写るといいますが人の場合はどうなんでしょうか?赤目になりやすい人とそうでない人の違いを教えてください。その人は目の色素だけ薄いです。(虹彩が他の人より薄茶色です)それも影響するんですか? 集団で写真を撮るとき赤目にならないコツはありますか?

  • 動物と暗闇

    最近動物番組を良く見ます。 撮影には人間の為に光をあてていますが、 巣穴や夜の活動、深海などほとんが暗闇状態で撮影されていると思います。 なぜ動物達は暗闇で活動できるのでしょうか? 基本的に人間と根本的な感覚が違うと思いますが、 暗闇でも意志を持っているとしか思えません。 深海魚の暗闇なのに形状や色を持って進化してきている理由や、 巣穴での活動が不思議でなりません。 見えているのでしょうか? 感覚ですべてを判断している(危険、餌、子守)できているのでしょうか? 漠然でも構いません。 回答宜しくお願い致します。

  • 人間以外で処女膜(のようなもの)を持ってる?

    ふと思ったんですが、人間以外の動物等の生物で処女膜やそれに類似するものがある生物はいますか? それはどのような形状で、何の為にありますか?

  • 鶏、鳩を狙う動物について

    先日、家で飼っている鶏(ウコッケイ)が何かの動物の手によって殺されました。またその翌日、次は鳩が同じく殺されました。 手口は両方とも首を刈るといったもののようで他にも外傷はあったかどうかは詳しく死体を見ていないので分かりません。 頭部は現場には落ちていませんでした。 現場は鶏は鉄格子のような感じの柵内(屋根つき)で、勿論施錠してありました。 隙間は大きくなく(大きくても10cmないかと思います)小型の生物しか侵入できません。 人間の手による犯行も考えましたが同様の手口で襲われた鳩の小屋は2階以上の階層のところに設置しており、中に侵入するためには小さな隙間を通らない限り室内を一度通る必要があります。そのため人間には無理と判断しました。 襲われた時間帯は鶏だけが確認でき早朝、5:00ごろに母が鶏の断末魔を聞いています。 飼い主である親が言うにはハクビシン、イタチ系の仕業ではないかとと言っています(それくらいの生物なら通れそうな隙間はあるようです)がどうなのでしょうか? このような手口で獲物を狩る動物って一体どんな動物でしょうか?

  • 人種

    同じヒト科の動物なのに、なぜ肌の色が違い、雰囲気が違うのでしょうか。 生きるためには他の生物を食べなければなりませんが、もし人間がそれぞれ違う種族の動物であったなら、一方が他方を食べるということをしないのは、生物学的に見るとどういったことなのでしょうか。「生きる意味」において、人類至上主義が間違っているのかなどです。

  • 最近の研究で動物でも光合成ができる可能性が!!

    これが人間にも応用され実用かされれば 食費が抑えられますね。胸アツです!! (・´з`・) この技術の技術的な課題や 可能性についてアドバイスいただけると幸いです。 よろしくお願いします。 動物でも光合成ができる可能性が。 血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究) 11月8日(金)9時0分 カラパイア https://news.biglobe.ne.jp/trend/1108/kpa_191108_5454881612.html 最近の研究で、オタマジャクシの血管に生きた藻類を 注入すると細胞に酸素を供給してくれることが明らかになったのだ。 将来的には、脳に藻類を注入して酸素供給源として利用することで、 脳梗塞といった低酸素症によるダメージを治療できるようになるかもしれない。 血管に藍藻を注入されたオタマジャクシ。藍藻が血管を通って動き緑色を帯びている image credit:S. OZUGUR, H. STRAKA

  • ガラの悪い性格を生物学的に考察すると・・・

    世の中、どこに行ってもガラの悪いヒトっていますよね。服装をはじめ言葉使いや性格、乗っている車などなど…、同じような傾向をもつように思えます。特に独特の目立つ風貌は生物学的にいう威嚇色(奇妙な色や斑紋(はんもん)によって、捕食者の攻撃をかわすと考えられるもの)のようにも思えます。 人間も動物の一種と考えると、周りに恐怖感を与えるような彼らの仕草は、動物でいう威嚇と同じ行為で、いわゆる野生生物の本能なのでしょうか。言い換えると、動物的な部分がたまたま表現形として強く現れた結果、チンピラのような性格になるのでしょうか。 ヒトは高等生物に分類される生き物ですから、これだけのファクターで人格形成が行われるわけではないと思いますが、いわゆる『ガラの悪い性格』になり、ある一定の方向性(風貌、言葉づかい)に向かっていく現象を生物学的に考察するとどのように説明できますでしょうか。それともヒトは、もはや生物学的な要素は薄らいでしまい、その人が置かれた社会的要素によってのみ『ガラの悪い性格』が出来上がっていくのでしょうか。 ちょっとくだらない質問かもしれませんが、お付き合いください。特に生物学的に見たみなさんのご意見をお聞きしたいと思います。 どんな事でもかまいません。よろしくお願いいたします。

  • 糞の臭いについて

    汚い話で、申し訳ないですが、生物学(進化)的な見地からの回答を求めています。 人間は大概の糞の臭いに対して嫌悪を感じますが(知識から来る単純な条件反射かもしれませんが)、これは、衛生上近づかない方がいい物として生物学的な防衛目的のために嫌悪する臭いが付き始めたものでしょうか。糞の臭いにたいしては、他の動物も嫌悪に等しく避けたくなる反応を示すのでしょうか。 糞に付いている臭いは偶然にも、そのような臭いであり、人間の衛生観念から来る条件反射的な嫌悪だけなのでしょうか。 ちょっと変な質問ですが、前から疑問に思っておりましたので、どなたか学術的な見地からの回答を頂きたく思います。

  • この世の色の定義とは?

    我々のこの世には色が、存在します。 毎日の日常生活の中でありとあらゆる色が目ち飛び込んで来ます! ですが全ての色は暗闇では全て黒で無色になるのです。 これは? 本来色の存在は? 色を色として存在させる為の光が無ければ色というものは色として成し得ないものなのか 我々の視力の色識別能力があってこそ 色を認識出来るから色の存在が成り立つのか? 夜部屋の電気を消すと部屋は真っ暗になり部屋の全ての物にあるカラーは全て暗闇に消されて色が消えてしまい無色になりますよね ここなんですよ じゃ、色ってそもそも何なのか? なぜ暗闇ではカラーを発揮できないのか? ではなぜ? 黒色! これだけは唯一無二なのか? 暗闇でも光があるところでも どちらでも黒色というカラーを発揮しています! 黒以外のこの世の全てのカラーは暗闇では消されてしまいます。 では黒って何なのか? でもこれは単純なものではありません 光がある所では色があるのだから 消したら消える でも光をつけたら確かに色があるのだから 確かに色は存在する! これは色の解明とはいえません! そんなことは誰でもわかっているからです! 光の下ではカラーがある これは光がある世界での話です 暗闇ではカラーがない これは暗闇の世界での話です そうではなくて 光のオンオフを交互にした時の世界のカラーの存在意義を唱えているのです! 光の下カラー当たり前 暗闇無カラー当たり前 なぜ暗闇では色が消えるのか? よ理由が知りたいです 視力識別能力があるからカラーが見えます ですが?もし人類動物全ての生物が全滅してもそこにあるカラーは視力識別能力がなくても光の下では確かに存在するのです。 ですので視力識別能力以外で 色は元々ないのか?あるのか? というお題です。 皆さんどう思いますか? 分かる方いますか?