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”批判的読書”?

最近よく読書はもとより「文章」に触れる機会が多くなりました。 そういった文章の大半は小説ではなく、新書のような書籍ばかりです。 自分の読書の傾向として「読んだ内容全てを納得してしまう」というのがあって、 これは果たしていいことなのでしょうか? 以前「批判的読書」という言葉を聞いて、自分のこうした読書姿勢は正しくないのかと考えるようになりました。 出来れば自分の意見込みで納得したいのですが、筆者の主張に全面的に賛成してしまうのです。 これってやはり直すべきでしょうか? また、どうやったら直りますか?;

質問者が選んだベストアンサー

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  • jerme
  • ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.4

単純にそのテーマについて判断基準が自分の中にないから全肯定になるのだと思います。 読書を続けてればそのうち「あれ?この人の言うこと違くないか?」とか「何言ってんだこいつ」とかいう本が出てくると思いますよ。 それまでは自分の判断基準を養う為の、知識を増やす為の読書と割り切って読むと良いと思います。 本の読み方についてはM.J.アドラー/C.V.ドーレンの「本を読む本」、外山滋比古の「思考の整理学」の二冊をおすすめします。 その上であとは自分の読みたいように読んでみては。 参考になれば幸いです。

その他の回答 (3)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

そういう傾向だと、陰謀本とかトンデモ本を読んで真に受けて、「2012年にアセンションが来る」、とか騒ぎ出す可能性が大。 ということで、批判ではなく、一歩下がって考えましょう。

回答No.2

いいかわるいかで言えば、いいんじゃないですか? 誰も困らないし。 「南京大虐殺は本に書かれてたから事実だ」って言い張られたら、さすがに困っちゃいますけどね。 筆者の主張を全面的に賛成するのも別にいいかと。 否定して食ってかかって読むよりは、少なくとも。 ただ本は客観的意見・観測にしか過ぎないので、自分で考える事もお忘れなく。

noname#142850
noname#142850
回答No.1

>小説ではなく、新書のような書籍ばかりです 意味不明です。 読む文章の種類と読む目的によって、どのように読むかは自ずと決まってくると思います。

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