センター9割を採るにはやはり過去問でしょうか?

質問

高3文系です

最近過去問対策を(1ヶ月ぐらい前から)
やり始めましたが、最初の方がまだマシで
英語と国語は7割程度でした。
しかし、今日模試を受けてきましたが、
英語は半分、国語もほぼ半分、世界史は1週間前から対策を始めたのでよく分かりませんが、
半分程度でした。

本番では9割採りたいです。
なぜかどんどん下がっているのですが、
やはり過去問を繰り返すだけでは逆効果なのでしょうか・・・
無謀な事だとは分かっていますが、どうしても諦めきれません。
やれるだけの事は今からどんなに辛くともやるつもりです。

過去問以外にどのような対策がありますか?
特に古文・漢文・英語については本当に困っています。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

過去問をやるメリットは。
出題形式、問題量、求められるレベルを確認できる事なんだよね。
身体で覚えらる。
毎年極端に差が出るようには作られていないから。
だからこそ、過去問をやって今の習熟度合いを計る事には意味があるんだよ。
尚且つ形式に慣れていく事で。
本番での問題の解き方のスタンスも自分なりに作れる。時間配分も含めて。
英語で言うなら。
人によってはまず長文にしっかり時間をかけた後で細かい問題をやる人も居る。
前からゴリゴリ答えていく方が自分のペースだという人も居る。
それは自己流で構わないし、貴方が一番効果的に向き合える方法が良い。
それを見つけるのも過去問対策をしていく意味なんだよね。
そしてどうしても問題を解くと、○か×に左右されやすいけど。
選択肢を切るという作業は。
本当に理解して切っているのか。なんとなく2択までは行くけど後は感覚で切っているのか。
そこを誤魔化しやすいんだよね。
誤魔化していると。
得てして本番で更に細かい見極めを迫られて。
自信を持って正解を選べなくなる事もある。
何故半分しか取れなかったのか？
貴方の不正解の理由は何か？
それを丁寧に見つめなおさないと。
単純に知識がなかった部分は早急に手当て。
うっかりミスは丁寧さを次から意識。
ある程度絞れたけど最終的にこぼした部分が実は一番大切で。
そこは来年の試験でも別のアプローチで問われる可能性がある。
だからこそ、何故これが正解で、何故自分は正解を導けなかったのか。
それをしっかり確認して。あやふやさは補強して。
次に同じような問題が出ても対応できる経験値を得ておく。
それが過去問対策の意義。
単にセンターに限らない。私学の過去問でも、エッセンスは沢山あるんだからね。
基礎があってこその応用。
得てしてこの時期は応用に流されやすいけど。
今こそ足元を疎かにしないで。
不安定な部分をしっかり固めて。
本番を悔いなく迎える事。
グットラック☆