- ベストアンサー
ダニエル電池の電極を一部絶縁体で覆った時の電流
- 覆う前と後で起電力が変わらないのはわかりますが、物理的に考えると腑に落ちません。
- 覆う前の起電力がV、覆った後の電流が半減してIになったとすると、抵抗が2Rとなる必要があります。
- 抵抗は普通は変わらないので、この矛盾はどういうことなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
関連するQ&A
- 内部抵抗の問題
電池とすべり抵抗器からなる回路があります。 そこに電池の両端の電圧を測る電圧計、電流計がついています。 電流計A、電圧計V、すべり抵抗器R、無視できない内部抵抗をもった電池Bがある、Rの抵抗値を変化させながらAの読みIとVの読みVを記録して↓のような測定結果を得た。 電流系の読みI(mA)10.0 18.0 32.0 40.0 55.0 電圧計の読みV(V) 1.56 1.54 1.52 1.50 1.47 測定を行う際は、まずRの抵抗値を最大にしてから、Rを調整して電流Iを10mAとし、そのときの電圧Vを読み取る。 Rを次第に小さくして電流を増し、電圧Vを同様に求める。 問。電池の起電力、内部抵抗はそれぞれいくらか? 起電力;電流Iを横軸、電圧Vを縦軸にとり、↑の表より書いた直線の切片が起電力 内部抵抗r;直線の傾きを求める 起電力の求め方はわかりました。 内部抵抗r=傾きらしいのですが、どうしてこうなるのかよくわかりません。 ここをちょっと教えていただきたいです。 問題文が長くてごめんなさい。 よろしくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 物理学
- ダニエル電池について
こんばんは。 ダニエル電池の仕組みについてなのですが、 素焼き板はどういう役割を果たしているのでしょうか? 素焼き板がなくてもZn板から導線をつたってCu板に電子が流れていき、CuSO4水溶液のCu2+がCu板にくっついて電子を受け取るのだと思うのですが、それで順調に電流が流れると思えてしまいます。 Cu板にCuがくっつくのだから分極もしないと思うのですが。 どうしてでしょうか? ご存知のかた教えて下さい、お願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 化学
- 物理の理解の深い方にキルヒホッフの法則についての質問
こんばんは 物理学の初心者なので、読みにくい文章ですが、よろしくお願いします。図は難問題の系統とそのとき方という問題集から抜粋です。いろいろと説明が欠如しているかもしれません、すみません。 キルヒホッフの法則は閉じた回路について成り立ちますよね では まず、図の回路のR1(抵抗)とC(コンデンサー)の閉じた回路についてキルヒホッフの法則を使うと 流れる電流をi1として左回りに電流が流れるとして v1をコンデンサーにかかる電圧として R1×i1-v1=0 ですよね ここで質問です このi1は実際にR1に流れる電流ですよね?ここでいう前文の意味は、i1はR1とCの回路について流れると仮定した電流ですよね?でも、本当にR1に流れる電流とi1は一致しているのですよね(と)解答には書いてあります。 しかし、次はこの図の回路のR1を内部抵抗R1の電池(起電力E1)、Cを内部抵抗R2(起電力E2)の電池におきかえたものとしてください(電池は両方とも正極が上) このときキルヒホッフの法則より右回りに電流i2がながれていると仮定して E2-E1=i2(R2+R1) ですよね? でも、解答では、実際にR1やR2にながれている電流はi2ではないです。 キルヒホッフで仮定した電流と実際にながれている電流が一致しているというのは、どういうケースであてはまるのでしょうか? あと、図のCを抵抗R2に変えたとき、 閉じた回路に対してキルヒホッフの法則より、このとき回路に電流iが右まわりにながれているとして R1i+R2i=0 ですよね?このとき、i=0 またはR1=R2でないといけませんよね ですがR1≠R2 とすると i=0 つまり、電流はながれない このときの理解が全くできません。 どうぞ、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 電気回路の問題についての質問です。
電気回路の問題についての質問です。 以下の問題について、自分なりに色々調べてみましたが、よくわかりませんでした。 解説を見ながら理解していこうと思うので、どなたかできるだけ詳しくご教授お願いします。 問題 (1)図1.2に示すように、内部抵抗がr[Ω]で起電力がE[V]である4個の電池を並列接続し、 負荷抵抗R[Ω]を接続した場合、負荷抵抗に流れる電流I[A]を求めよ。 (2)図1.3に示すように、内部抵抗がr[Ω]で起電力E[V]であるN個の電池を接続し、 負荷抵抗R[Ω]を接続した回路について、以下の問いに答えよ。 ただし、電池はm個n列(N=m×n)で配置されるものとする。 (a)外部回路の負荷抵抗を含めた全抵抗Rt[Ω]とする。Rtをmの式で示せ。 (b)負荷抵抗に流れる電流をI[A]とする。IをEとmの式で示せ。 (c)Iを最大にするmを求めよ。ただし、r=3.5,R=4.5,E=2.0,N=48とする。 問題は以上です。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- ダニエル電池による電気分解
化学の問題で納得できないところがあるので教えてください。 まず問題文(の一部)は以下の通りです。 「ダニエル電池は、素焼き板で仕切られた硫酸亜鉛、硫酸銅(II)水溶液に、それぞれ亜鉛板と銅板をひたした構造である。いま、ダニエル電池を直列に2個つなぎ、図のような電解装置で硝酸銀水溶液の電気分解を行った。電解槽の陽極には白金、陰極には銀を用いている。その結果、ダニエル電池の正極は全体で1.27gの質量増加があった。この実験で電解槽に流れた電流は何クーロンか。ただしファラデー定数F=96500C/mol Cu=63.6とする」 (なお、問題文の「ダニエル電池の正極は全体で1.27gの質量増加があった」という表現は個人的に少しわかりにくい気がしますが、原文のままです) ダニエル電池の正極では Cu2+ + 2e- → Cu の反応が起こるので 正極ではダニエル電池2個分で1.27/63.6molの銅が析出することになると思います。 なので、1.27/63.6×2×96500=3.85×10^3(C)と考えたのですが 解答は1.27/63.6×1/2×2×96500=1.93×10^3(C)となっています。 これはどうしてでしょうか? わかる方がいましたら教えてください。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 電池の内部抵抗
電池を抵抗値R[Ω]の可変抵抗を接続し、電池から流れ出る電流I[A]の電池の両端の電圧V[V]を測定すると,図のような電流と電圧の関係を表わす実線のグラフが得られた。破線は、実線の延長である。電流Iの値が0のとき電圧の起電力をE[V]とし、次の問いに答えよ。ただし、可変抵抗とは、抵抗の値を変えることができる抵抗器のことである。また、電流計の内部抵抗は十分に小さく、電圧計の内部抵抗は十分に大きいとする。 (1)図の結果を得るためには、電池、可変抵抗、電流計、電圧計をどのように接続すればよいか。( )内の電気の図記号を用いて回路を図で示せ。 可変抵抗の抵抗値を変えると流れる電流が変わるらしいんですが、よくわかりません。 確かにV=RIの関係から可変抵抗部分の流れる電流は変わりますが、それは可変抵抗を流れる電流であって電池から流れる電流自体は変わらないんじゃないでしょうか??
- 締切済み
- 物理学
- 印刷すると左端に黒い線がでてかすれてしまいます。LEDヘッドの汚れを掃除しても問題が解消されず、トナーも汚れがついておりふき取っても再度汚れる状態です。
- 質問者はWindows10を使用し、無線LANで接続しています。関連するソフト・アプリについては記載がありません。電話回線の種類はひかり回線です。
- 質問者はブラザー製品であるMCF-L3770CDWについて質問しています。印刷時に縦の線が出てしまうトラブルが発生しており、LEDヘッドやトナーの汚れが原因ではないかと考えられます。
お礼
ご教授感謝します。 電極を覆うことが、電流を半減させる以前に抵抗を倍にしていた、ということですね。 私の解釈では因果関係の順序が逆だったようです。