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日本の送電設備

netnabeの回答

  • netnabe
  • ベストアンサー率36% (16/44)
回答No.2

米国は電力の自由化が進んでいるので、様々な電力会社が同じインフラを使って様々な地域に電力を供給しています。このような、ある意味進んだエネルギー産業を支えるには、あまりに旧態依然としたシステムであったということです。 日本の場合は自由化がそれ程進んではいませんし、地域別に電力会社が分かれていて、責任範囲が明確になっています。東京などではこの冷夏にもかかわらず、夏の電力不足で不測の事態が起こったときの対応を東京電力が大口需要家(大企業など)に説明して回っていました。米国のような事態は、日本ではまず起きないでしょう。 ただし、日本でも今後、エネルギーの自由化が進むと考えられます。その過程で何を自由にし、何を規制すべきかを真剣に考えなければなりません。その意味で今回の米国の事故は教訓になるでしょう。

naochannnn
質問者

お礼

ありがとうございました。 今年は関東は冷夏なんで夏の電力不足も 問題なさそうですね。

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