三角不等式についての質問

このQ&Aのポイント
  • 三角不等式についての質問です。質問文章からセンセーショナルなタイトルと、100文字程度の要約文を3つ作成してください。
  • 質問者は、三角不等式に関する疑問を持っています。具体的には、|x+y|を下から評価する場合の2つの三角不等式についての関係について質問しています。
  • 質問者は、2つの三角不等式の関係について混乱しています。彼らは、状況によって評価の仕方を変える必要があるのか疑問に思っています。証明は理解したが、この点が少し混乱しているため、解説を求めています。
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三角不等式について質問です.

三角不等式について質問です. |x+y| を下から評価する場合に (1) |x|-|y|≦|x+y| (2) ||x|-|y||≦|x+y| の2通りの三角不等式を見ました. (2)は左辺が(1)の左辺の絶対値になっているだけです. ここで,任意の実数tに対して明らかにt≦|t|であることから,(1),(2)をまとめると |x|-|y|≦||x|-|y||≦|x+y| となりますよね.でもわざわざ2通りに分けてあるのは,状況によって評価の仕方を上手く変えていくということなのでしょうか? 証明は理解したのですが,ここのところが少し混乱してしまったのでお願いいたします.

質問者が選んだベストアンサー

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  • vigo24
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.1

(1),(2)は同じ式だと思いますが。 (1)は、xとyを入れ替えれば|y|-|x|≦|x+y|となります。 よって(1)は、|x|-|y|≦|x+y|かつ|y|-|x|≦|x+y|であり、 これは(2)と同じです。

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