新潮文庫のおすすめ教えてください。

質問

新潮文庫のおすすめ教えてください。
新潮文庫キャラクターのyonda腕時計が欲しくて、新潮マークを集めていますが、そろそろネタが尽きてきて・・・。宮部みゆき、恩田陸、伊坂幸太郎はもう全て持ってます。

回答No.1

j2ee · ベストアンサー

>宮部みゆき、恩田陸、伊坂幸太郎
　というラインナップからいくと、小野不由美、梨木香歩あたりが妥当でしょうか。

「守り人シリーズ」（上橋菜穂子）異世界もの。でもリアリティはすごい。
「屍鬼」（小野不由美）
「魔性の子」（小野不由美）
「しゃばけ」（畠中恵）妖怪＋時代もの
「きつねのはなし」（森見登美彦）
「家守綺譚」（梨木香歩）大人向けファンタジー。
「西の魔女が死んだ」（梨木香歩）
「後宮小説」（酒見賢一）中国風異世界の後宮が舞台です。色っぽさよりコメディの方が面白い。
「花宵道中」（宮木あや子）時代物。色っぽいところがあります。
「しゃべれどもしゃべれども」（佐藤多佳子）青春コメディ。
「Story Seller」（新潮社ストーリーセラー編集部）アンソロジー。伊坂幸太郎さんなど人気作家が書いています。
「おんみつ蜜姫」（米村圭伍）時代ものコメディ。
「女王の百年密室」（森博嗣）他の森博嗣さんとはちょっと違う味の作品でした。
「リセット」（北村薫）時間もの。
「金春屋ゴメス」（西條奈加）現代でも「鎖国」日本が現れたら？という話。
「日傘のお兄さん」（豊島ミホ）ラブコメ。

お礼

ありがとうございます。小野不由美、大好きです。「十二国記」の続きが読みたい...
「守り人シリーズ」気にはなってました。点数稼げますよね。

森博嗣さんの本、随分まえに一度読んだのですが、なんとも不思議な感じで...。
「女王の百年密室」は少し毛色が違うそうなので、チラ見してみます。

梨木香歩さん「西の魔女...」ですよね？映画は見ました。本は読んだことなかったので、
早速本屋でチェックして見ます。

回答No.6

marmelo

梨木香歩の『りかさん』続編の『からくりからくさ』はいかがでしょうか。
池波正太郎のエッセイや『剣客商売』シリーズもおすすめです。

お礼

ありがとうございます。『剣客商売』も点数稼げそうですね。
以前、人に借りて何冊か読みましたが、面白かったです。
あと、美味しそう...なんですよね～。

回答No.5

noname#125540

自分がマークを揃えるのに一番役立った（？）のは、沢木耕太郎『深夜特急』１巻から６巻でしたよ。

あとは、河合隼雄先生のエッセイもありました。『こころの処方箋』とか。ベストセラーです。

定番の梶井基次郎『檸檬』、現代の海外文学（正統派文学という感じの短編集）、ジュンパ・ラヒリの『停電の夜に』なども。

お礼

やっぱりシリーズものにはまると良いですよね。マーク集めるには。

梶井基次郎『檸檬』は題名と装丁に目がとまり、何度か手に取ったことがあります。
が、難しそうで・・・お勧めして頂いたのでチャレンジしてみようかな・・・

回答ありがとうございました。

回答No.4

banesto

「新潮文庫の100冊」から拾っていくのが適当と思います。
http://100satsu.com/
こっちのキャンペーンはもう終わってますが。

お礼

ありがとうございます。早速見てみました。
名作といわれるものが沢山ですね。読んだことないものがいっぱいあったので、
参考にします。

回答No.3

norikonya

おはようございます。

私のお勧めは
西村淳さんの『面白南極料理人』です。

ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。
第３８次越冬隊として８人の仲間と暮らした作者（当時、巡視船勤務の海上保安官）の
面白エッセイです。

お気に召せば、
『面白南極料理人　笑う食卓』
『面白南極料理人　お料理何でも相談室』
『身近なもので生き延びろー知恵と工夫で大災害に勝つー』
出ていますよ。

西村さんはその後
上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」の番外編？の
『バルサの食卓』でチーム北海道の一員として、
上村さんの物語の中のメニューを創作されています。

お礼

ありがとうございます。エッセイはあまり読んだことないのですが、「南極」で「料理」！
面白そうですね～。読んでてお腹へりませんかね～？食いしん坊なもので...

上橋菜穂子さんの本に出てくるってのも気になります。

回答No.2

pomocc

かなり好みが分かれる作家ですが村上春樹さんはいかがでしょうか。
「海辺のカフカ」上、下巻
私は、夢中になり、とても感動しました。静かな感動でした。
「ねじまきクロニカル」などいろいろ出ていますよ。

あとは、「赤毛のアン」シリーズや「若草物語」など、改めて本で読んでみると、楽しいです。

その他は、そうですね。。
メルビルの「白鯨」上、下巻、トルストイの「戦争と平和」、カフカの「変身」「城」、カミュの「ペスト」など、外国系。

ヘミングウェイの「老人と海」「誰がために鐘はなる」「武器よさらば」

日本人なら
井上靖さんの「しろばんば」
東野圭吾さんの「鳥人計画」
遠藤周作さんの「女の一生」「海と毒薬」「沈黙」「侍」「彼の生きかた」

ミステリーものなら乃南アサさんはどうですか？
「凍える牙」「しゃぼん玉」「風の墓碑銘」などいろいろ出ています。

シャーロックホームズを読むのも楽しいですよ。

私は、30冊でぬいぐるみ、20冊でブックカバー、20冊でマグカップを手にしました。
さらに50冊となると、やはり、ちょっと、きついです。
もういいかなと思っているのですが、また、少しずつですが、たまってきています。

質問者様と同じく、宮部みゆき、恩田陸、井坂幸太郎さん、大好きです。

お礼

ありがとうございます。「赤毛のアンシリーズ」「若草物語」子供の頃、アニメ大好きでした！
でも読んだことなかったです。改めて読むのっていいかも...。

村上春樹に手を出せば点数稼げそうですね～。
だいぶ前に「ノルウェイの森」を読んだきりで...。
まだ若かった為か世界観があまりよく分からなかったので、それ以来ご無沙汰でした。いい機会なのでチャレンジしてみようかと思います。まずは本屋でパラパラめくってみます。