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回答(8件中 1~5件目)
私は加納朋子さんの『ささらさや』という作品を強くおススメします。
物語冒頭で事故死してしまい幽霊となってしまう夫が、夫の家族から赤ん坊のユウスケの養育権を守るために「佐佐良」という街に引っ越した亡き夫の妻である「さや」を見守っていく、という短編連作小説です。
どうやって見守るのかというと、夫は幽霊である自分を見る事の出来る人(要するに霊感の強い人?)の「身体を借りる」んです。でも、借りる事の出来るのは霊感の強い人だけで、しかも一人につきたった一回(恐らく一回につき30分程度の時間)しか借りる事が出来ません。その限られた時間の中で、さやとユウスケに降りかかった不思議な出来事を夫が解決していく、というものです。
さやは幽霊となった夫の存在に気付いて、ずっと傍に居て欲しいと願いますが、上記の条件があってそれは叶いません。そんなさやの心情描写がとても綺麗です。
……すみません。こんな説明じゃ分かりにくいですよね。そこで、ズル技を使います(笑)
アマゾンの作品紹介のページを添付しますので、お手数ですがそちらを一度ご覧になってみて下さい。きっと私の拙い作品紹介より有益な情報が手に入ると思います。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%95%E3%82%84-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8A%A0%E7%B4%8D-%E6%9C%8B%E5%AD%90/dp/4344405048/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1280256720&sr=8-2
投稿日時 - 2010-07-28 04:18:15
滅多にノンフィクションは読まないのですが、大崎善生さんの『聖の青春』は胸に迫りました。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.html
あとは、児童書ですが
香月日輪さんの『地獄堂霊界通信』シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061826271.html
ラウラ・ガジェゴ・ガルシア『漂泊の王の伝説』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4035404802.html
投稿日時 - 2010-07-26 06:17:33