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西日本にかかる梅雨前線の成因を教えて下さい。

debukuroの回答

  • debukuro
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回答No.2

梅雨前線はインド洋の季節風がヒマラヤに遮られて日本に流れて来たのです 太平洋高気圧もオホーツク高気圧も梅雨前線の成因ではありません 停滞と発達に影響しているだけです 広範囲の雲の写真を連続してみていれば分かります 性質が違う空気がそんなに簡単に混ざり合うかな? 紙の上だけじゃ科学は出来ん 実験と観察をしっかりとしよう

tarim_ho
質問者

お礼

インド洋の季節風が、ヒマラヤにさえぎられて流れて来ただけならば、 途中の東南アジアや中国南部で雨を落として、日本にあれだけの雨を降らせないと思いますが・・。 太平洋高気圧の縁を回る湿った空気の効果もあって、 つまり太平洋高気圧からの水蒸気の補給があるからこそ、 新たに積乱雲が発達して雨を降らせるんじゃないのですか? いずれにせよ太平洋高気圧が梅雨前線の成因ではないという主張は、受け入れがたいものがあります。 >性質が違う空気がそんなに簡単に混ざり合うかな? 気温が違うのであるならば、暖かい空気が冷たい空気に乗り上げるという理解が利くんですが、 西日本にかかる梅雨前線の場合、気温はそんな違わないですよね。 湿ってるか乾いてるかの違いです。 それはそうと。この質問の本筋から外れますが、 実験と観察をしっかりといっても、温度が同じで、湿った空気と乾いた空気をどうやって発生させ、 それがどう混ざるかを、どうやって観察すれば良いんですか? 実験環境のまるで無い一般市民ですから、そのあたりも考慮の上回答いただければと思います。

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