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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:そこがそれ)

「そこがそれ」とは?後の方の「それ」の品詞とは?

usagisanの回答

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  • usagisan
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回答No.1

 日本国語大辞典(初版)の「そこ」の項には、「そこ=が[は]それ」を挙げて、 (「それ」は強めの間投詞)文脈中の事態の展開について、相手との共通理解で判断したり説明したりする気分を示す と記してあります。  「そう、このことは、あなたもご存じでしょう、○○は××ですからね」という感じでしょうか。   品詞は、学校文法の用語では「(強意の)感動詞」ということになりますね。  誰かに向かって「それ、行け!」と言う時などの「それ」と同じ扱いだと思います。

noname#116804
質問者

お礼

ありがとうございましす。日本国語大辞典に出ていましたか。 日本国語大辞典の説明は明快ですね。 間投詞ですね。感動詞と言うと同じ品詞のことですがチョッと意味合いが・・。 >「それ、行け!」と言う時などの「それ」と同じ扱いだと思います。 その通りだと思います。 質問文の場合もみんなそうですね。 例文の泉鏡花の「それ、そこがそれ」の最初の「それ」も後の「それ」も同じ間投詞でしょう。 「それ、そこがほら」や「ほれ、そこがほら」と言い換えても、意味は変わらないと思います。 代名詞の「それ」のアクセントは平板ですが、間投詞の場合は最初の「そ」にアクセントがあります。 ありがとうございました。