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隣人から、我が家の地盤の土圧をうけ隣人宅の住宅基礎部分にクラック、地面

lalabeeの回答

  • lalabee
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.3

築造してかなり年月が経過しているであれば 必ずしも質問者が全額負担して対策する工事ではありません 回答している方の意見を見ましたが 技術的な方法等にこだわりすぎているように見受けられたのでとりあえず回答する次第です 昔に築造された構造物についてはその時の技術基準を満足させていれば合法的であり 現在に補強工事を全額質問者の負担で行えば 隣接地の財産を質問者の費用でより良くすることになります このような不公平な費用負担は判例でも見受けられません 工事に関する技術的なことばかり説明しても肝心な責任の所在についておろそかにすると質問者の不利益になりそうなので心配しています 日本は国土の7割が山地であるのでこのような事例は沢山あります 似たような判例も数件読んだことがありますが隣接地所有者の言い分が全部通る例はあまり見たことがありません。  いつクラックが発生したのか? いつ隣接地所有者が気づいて 申し入れをされたのか? 原因の特定だけでもかなりの費用がかかるので あまり技術的なことにこだわるよりも 本当の責任の所在をはっきりさせるべきだと思います 調査費用でさえ全額質問者が負担するのが 適当だとは思えません 大事なのは質問者が 近年形状を変更している事実があるのか?がポイントになります 形状を変更していなければ まずは弁護士等に相談すべき案件だと思います 私も過去にこのような案件を処理してきましたが 経験のあるコンサルタント会社なら即座にこのような答えを出しているはずですし、このような案件の処理の経験のある弁護士がついています

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