• 締切済み

BSAのアミノ酸組成について。

BSAのアミノ酸組成について。 陰イオンクロマトグラフィを用いたBSA(Bovine serum albumin)の溶出の実験をしていまして, 考察で吸光度との関係を書こうと思い,BSAのアミノ酸組成を調べているのですが,分かりません。 組成をご存知の方,または組成が載っているサイトなどありましたら, 教えて下さい。

  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数7

みんなの回答

  • tir70
  • ベストアンサー率62% (71/113)
回答No.3

ここのデータベースで、エントリーP02769 (ALBU_BOVIN)までは行けましたか?まず、Sequence annotationをみると、 >Molecule processing > Signal peptide 1 ? 18 18 Ref.7 > Propeptide 19 ? 22 4 > Chain 25 ? 607 583 Serum albumin とありますので、成熟BSAは、アミノ酸配列の25~607番です。そこで、さらに下の方、Sequenceという項目へ行くと、アミノ酸配列が表示されています。申し訳ありませんが、ここに表示されているアミノ酸配列のアミノ酸は、1文字表記となっていますので、別途、アミノ酸の1文字表記をお調べください。 ついでですが、このUniprotのサイトのどこかを探すと、エントリーIDあるいはアミノ酸配列を入力すれば、アミノ酸組成を計算してくれるツールがあったかもしれません。

  • tir70
  • ベストアンサー率62% (71/113)
回答No.2

アミノ酸組成どころか、アミノ酸配列の情報もあります。 http://www.uniprot.org/ がお役に立つでしょう。

youwood1228
質問者

補足

返答ありがとうございます。 調べてみたのですが、 Bovine serum albuminのページの「Amino acid modifications」のところですよね? 英語が未熟なので、意味がよく分かりません・・・ どう読めばいいのか教えていただけないでしょうか?

  • ankh00
  • ベストアンサー率76% (55/72)
回答No.1

NCBIのリンクです.検索するといっぱい出てきますよ.

参考URL:
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/protein/CAA76847.1

関連するQ&A

  • 卵蛋白質の分離

    学生実験でリゾチームとBSAの原液を水で希釈して、吸光度を測定しました。 リゾチームもBSAも同じタンパク質濃度で測定したのですが、BSAのほうが値が低くなりました。 この理由として、それぞれのアミノ酸含量が異なるから吸光度に差が出ると聞いたのですが、よく理由がわかりません。 なぜ同じタンパク質濃度でも吸光度が異なるのでしょうか?

  • 陰イオン交換クロマトグラフィについてです。

    陰イオン交換クロマトグラフィについてです。 DEAE-セルロースをイオン交換体として用い,緩衝液はリン酸ナトリウム(pH8.0)を使っています。試料はBSAです。 カラムにセルロース,緩衝液,BSA,緩衝液の順に加え,NaCl入り緩衝液を入れることにより,BSAを溶出しようという実験です。NaClの濃度が低いとBSAは溶出されません。これはカウンターイオンであるClの量が関係していると思うのですが,いまいち仕組みが理解できません。何故,NaClの濃度が低いとBSAは溶出されず,高ければ溶出されるのでしょうか?セルロースとの結合度はClが大きいので,NaClの濃度が低くても,ちゃんと交換されて,BSAが溶出できるのではないかと思うのですが・・・

  • 吸光度のついて

    Lowry法により、BSA溶液を用いて、タンパク質の定量の実験を行いました。そこで、吸光度を測る際、750nmの吸光度を水を対照として分光光度計で測定したのですが、「750nm」という値は、実験により、青色に呈することに関係するのでしょうか?吸光度についてよくわからないのでよろしくおねがいします。

  • DNAとタンパク質の混合物の吸光度曲線について

     実験でDNA溶液とタンパク質溶液(BSA)の吸光度を測定しました。  それぞれ吸光度曲線は260nmと280nmでピークをむかえるのですが、レポートで「このDNA溶液とBSA溶液を等量混ぜて吸収スペクトルを書いたらどのようになるか」ということを根拠を含めて説明しなければなりません。  今、手元にあるデータは紫外部(240~300nm)の吸光度とそれをもとに描いた吸光度曲線のみです。    どんな些細なことでもいいので教えていただけないでしょうか?

  • DNAの変性について

    DNAの熱変性の実験をやったのですが、実験の最後に260nm時の吸光度÷280nm時の吸光度を求めました。280ナノメートル時のそれは芳香族アミノ酸の特異吸収だと習ったのですが、芳香族アミノ酸が何を指しているのか分かりません。また、この式の答えは2に近づくと言われたのですがそれもよく理解できません。誰か教えていただけませんか。お願いします。

  • アミノ酸の紫外線吸光

    タンパク質を定量するときに、よく280nmの紫外線波長を用いて急行を測定しますが、それぞれのアミノ酸に特異的?な波長というものはあるのでしょうか。 たとえば、アラニンは○○nm、ヒスチジンには××nmというように、です。 もし、波長の一覧などのサイトや文献をご存知の方は、是非ご教授ください。 というのも、先日、アミノ酸液のラベルが剥がれ落ちてしまったものを見つけました。上記で例にだしました、アラニンとヒスチジンです。 ビンが2つあって、ラベルには「10mM」「500mM」とあります。 そのため、アミノ酸別に、大雑把で良いので、簡単に濃度の高低を見分ける方法はないかと探しています。 吸光であれば、分光光度計がありますので、手軽かなーと思って質問させていただきました。 よろしくお願いします。

  • 遊離アミノ酸

    食品分析において遊離アミノ酸、アミノ酸と書いてあるのですが、その違いはどこにあるのでしょうか? 記載されているサイト、書籍などをご存知の方がおられましたら紹介してください。

  • 化学平衡組成

    化学平衡組成というものがなんなのかわかりません。 どなたかご存知の方、教えてください。 また、化学平衡組成と廃棄物燃焼温度と元素(ダイオキシン類やH2、C(solod)など)などの関係も教えていただけたら幸いです

  • 大学の学生実験でBradford法について習いました。

    大学の学生実験でBradford法について習いました。 ウシ血清アルブミン(BSA)をスタンダードとして検量線を作成し、植物の種子から採取したタンパク質抽出液の濃度を測定するという実験だったのですが、疑問に思ったことがあります。 分光光度計を使用して吸光度を測定し、BSA濃度と吸光度の関係を検量線にする…まではいいのですが、なぜアルブミンの濃度と吸光度の関係を他のタンパク質にも適用できるのでしょう? 配布されたテキストによると、光路長が一定なら吸光度は溶液のモル濃度に比例するとあります。ところが課題の検量線の横軸の単位はw/v%で、ウェブで検索してもこの方法ではw/v%で検量線を作成するのが普通のようでした。モル濃度に比例するとあるのに質量濃度をそのまま適用できる理由はなんでしょうか? タンパク質によってモル濃度は同じでも質量は異なると思うのですが…。 化学があまり得意ではないので、何か根本的な勘違いをしているかもしれません。 もし勘違いをしていたらすみません。

  • 2-アミノエタノールの電離度について

    はじめまして。 2-アミノエタノール溶液に電流を流し、エッチングの試験を行っております。 苛性ソーダを使った場合と比較し、電流の流れが悪いため、混合溶液を作成し、試験を試みようと考えているのですが、2-アミノエタノールの電離度が分からないと、配合比が決まりません。 2-アミノエタノールの電離度がおわかりになる方、あるいは、その情報が記載されているようなサイトをご存じの方、是非、書き込みをお願いします。