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京都の小学校にて、大掃除の時に出てきたそうです。

京都の小学校にて、大掃除の時に出てきたそうです。 『万能顕微鏡投影装置』という名前だそうです。 使い方や機能、組み立て方など、 ご存知の方いらっしゃいますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
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回答No.2

かなり古い昭和初期の投影装置と思われます。 最近の投影装置と基本構造は同じ様で、丸いフードは白熱電球で測定物に左右から 照明をあて、上部に対物レンズで拡大表示した画像を90度鏡で曲げ投影します。 真ん中の黒い部分に測定物を置き、上部前方で拡大投影した画像で精密に寸法を 測定します。 昭和の40年頃使った万能顕微鏡投影装置は下記の形状に近い物ですが、基本原理 は同じ筈です。 90度曲げる鏡付きスクリーンと寸法測定用の目盛りのスケールがあり、拡大用の 対物レンズが付属していた筈です。 万能顕微鏡投影装置 http://www.uno.co.jp/seihin_info/catalogue/05_opticalmeasuring/0156.pdf

teru0919
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございました!! なるほど、鏡を使って拡大投影することで、 小さいものを大きく見るんですね。 昭和初期とはかなり古いですねぇ…! いろいろと書いていただいた附属品が入っていたのか、 確認してみますね!! 今でも同じ原理の装置があるんですね。 詳しく色々とありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 予想なんですが、まず日本飛び出ているのは、恐らく電球を入れて光源を取るための物だと推測されます。また顕微鏡のしたに明かりを採るために鏡がついていたはずです。その鏡に対して明かりをあてて、接眼鏡の部分をレンズとして、天井に映し出す為の物かと思われます。  こんな物体ははじめてみました。

teru0919
質問者

お礼

質問を投稿してから、早速の回答ありがとうございました!! 箱を開けると中には色々と部品も入っていたようですが、 組み立て方がわからなかったようです。 でも、原理がわかると組み立てやすいですね。 ありがとうございました!!

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