• ベストアンサー

鋼構造の許容応力度について教えてください。

鋼構造の許容応力度について教えてください。 曲げモーメントとせん断力は、必ず組合せ応力として検討しなければならないのでしょうか。 経験上、曲げとせん断をそれぞれ別々に応力検討しOKとしているものもあれば、組合せ応力として √(σb2+3τ2)の検討までしているものもあります。やはり組合せ応力として検討するのが基本なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

構造設計者の心得として、常に最悪の状態を想定して設計する事。 曲げモーメントとせん断力は、状況によって部材に対して同時に掛かる事もあります。 組合せ応力として検討するのが基本と言うより常識ですよ。 ご参考まで

関連するQ&A

  • 薄鋼板の許容応力度

    どなたか、教えて下さい。 鋼板の強度を計算しています。 本を見ながらしてるんですけど、「許容せん断応力度」と「許容曲げ応力度」の意味が解りません。 せん断とは、例えば、板がちぎれること?でしょうか。 曲げとは、そのまま板が曲がることでしょうか。 だとすると、本の中に出てくる 「許容せん断応力度 fs=90.4(N/mm2)」        <「許容曲げ応力度fb1=180(N/mm2)」 の数字が、なんとなく、納得いきません。 曲げる力よりも、ちぎる力の方が小さいの?というかんじがするんですけど。 よろしくお願いします。 (素人なので、出来るだけ解り易く)

  • 許容応力度の設定について教えて下さい。

    曲げ圧縮、引張、せん断の強度について、各試験値が出ています。 これを基に構造計算に使用する許容応力度を設定したいのですが、 算式、安全率等、何を用いたらいいのか悩んでいます。 材質は、プラスチックまたは樹脂に近いものです。 できれば、出典も教えていただけると助かります。

  • 許容曲げ応力度の単位と意味合い

    建築士独学中です。 「木材の繊維方向の許容応力度は、曲げ>圧縮>引張>せん断の順に小さくなる」 とありました。 実際、べいまつではそれぞれ、 95(曲げ)>75(圧縮)>55(引張)>8(せん断)いずれも単位はkg/cm2 となっています。 ここで、曲げ応力度というと断面の縁に生じている軸力に相当するため、 圧縮や引張と同じ値、もしくは鋼材と同様に横座屈を考慮して小さな値になりそうな気がするのですが、 なぜ、それらより大きな許容値となるのでしょうか?

  • SUS304の許容せん断応力,許容曲げ応力が知り…

    SUS304の許容せん断応力,許容曲げ応力が知りたいのですが SUS304の軸の許容せん断応力,許容曲げ応力を調べています。いろいろ調べているのですが,見つかりません。許容引張り応力に,「ある」係数を掛ければよいのでしょうか?詳しい方,ご指導願います。

  • 許容応力

    小ネジの材質はSWCH16Aですが、 このネジの許容引張応力と許容せん断応力は 何N/mm2になるのでしょうか? SS400の場合、許容引張応力と許容せん断応力はそれぞれ98N/mm2、78N/mm2という数値を見つけましたが この値はどのように導き出されているのでしょうか? また、A5056、A5052や快削アルミの許容引張応力と許容せん断応力は 何N/mm2になるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 許容せん断応力度

    STKR400の6×200×200の角パイプの許容せん断応力度と許容曲げ応力度を教えてください。 この角パイプの両端に支点をおき、距離が3000mmで中心に圧力をかけたときに、どれだけの力で破壊、クラックするのか知りたいです。

  • SUS304の許容応力

    SUS304の許容応力の値(引張、せん断)を教えてください。 また、一般的にこれらの値は降伏応力から求められるものなのでしょうか? 私の見た資料では、許容引張応力=降伏応力*(2/3)。許容せん断応力=許容引張応力*(1/√3)となっていたのですが、これはある程度正しいのでしょうか?

  • 応力集中の考え方

    機械設計経験が浅く、教えてください。 応力集中の考え方について。 丸棒において、深い切欠き溝があるとします。 この丸棒は、組合せ応力を受けるとします。 組合せ応力としては、ねじり&曲げ。 切欠き溝において、各々ねじりトルクを受ける場合の応力集中係数、 曲げ力を受ける場合の応力集中係数は文献にあります。 組合せ応力より主応力・せん断応力が出ます。 ここで疑問点があります。 組み合わせ応力を算出する時の応力集中係数はどう扱えば良いのでしょうか? ねじり応力・曲げ応力に各係数を考慮し、組合せ応力として主応力・せん断応力を算出するのが正しいやり方なのか、 組み合わせ応力で算出した応力値に係数掛け合わせるやり方が正しいのか・・・ (Ex.組合せからせん断応力が出て、そこに係数をかける) イマイチやり方がわかりません。 ご教示お願いします!

  • 許容引張応力と許容せん断応力

    材料力学について質問があります。 大学である課題が出されたのですが、 「長さ2[m]の単純支持はりに等分布荷重2[kN/m]が作用するとき、長方形断面のはりの高さを求めよ。ただし、高さは幅の2倍とし、はりの許容引張応力を25[MPa]、許容せん断応力を引張の40%とする。」 という問題です。 許容引張応力を利用して、高さh=7.83[cm]と答えは出たのですが、後半の文の「許容せん断応力を引張の40%とする」というものを一切つかっておりません。 特筆してある以上利用するものと思うのですが、これは許容引張応力>許容せん断応力ということを示すだけのものということでしょうか? ご存知の方、教えていただけると助かりますm(_ _)m

  • 鋼材の許容応力度

    鋼材の各許容応力度について、なかなか具体的な数値がつかめませんでした。 そんな中、建築基準のなかに 引張り F/1.5 圧縮 F/1.5 せん断 F/(1.5*√3) 曲げ F/1.5 上記は長期使用の場合で、短期は/1.5が無し? F(基準強度)は、SS400の場合235N/mm2 となっていますが、この数値を機械設計ように使うことは妥当でしょうか?