もう普天間継続しかないのでは・・・

質問

もう普天間継続しかないのでは・・・

あほな政権が徳之島とか言い出してからぐちゃぐちゃになりました。辺野古もせっかく同意しかけたのに、沖縄の反米感情を噴出させてしまいました。
辺野古も徳之島も白紙撤回して、10年は普天間を継続させ、次の10年の間に、米軍を再編して、嘉手納も含めて、名古屋、佐賀、石見などの赤字空港を中心に移設先を検討するという施策があると思うのですが、そういったことは検討されているのでしょうか？

回答No.5

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

「宇宙人には近づくな！！！」… とホーキング博士が言いましたわね。随分話題になってますが。
宇宙人には目も鼻も足も付いているだろうが、必ずしも善意だけ持っているわけではない…　征服されるぞ… と。
今度、宇宙人が沖縄にまで行くようですが… 近づくな！！と？

さて、
そもそも普天間反対というのは、沖縄左翼とそれに呼応する全国から集まっていく日本左翼の反米反日闘争のネタにされているので、もし本当に普天間基地が無くなれば、それら反米反日左翼は重要な闘争拠点を失ってしまう。

左翼連中の真意は、普天間やその他の米軍基地を追い出す事もさることながら、それらを利用して反米反日を沖縄県民に浸透させ、自らは進歩的思想に身を委ねているという自己満足に浸るのが特徴。
そしてその過程でかなりの金品を受け取る。（主には日本国政府からの補償金やワイロめいた口封じ金。加えて海外からの資金提供もあるかも知らん）
沖縄では反米反日左翼をやると笑いが止まらんほど儲かる（場合もある）そうです。

左翼でなくとも基地反対運動をすれば、反対を抑えるために左翼でない人にも金が渡る。
こうやって沖縄では基地反対運動が金に結びつき、ずっと昔の米軍景気に引き続いて沖縄の人たちを潤わせてきました。

彼ら左翼連中の主張を見れば分かる通り、その主張骨子は具体的には「基地の県外国外移設」であり、「基地が与える危険の除去」ではない。
私から見れば普天間問題は「周辺住民にとっての危険の除去」であると思えるが、彼らの真の願いはそんなものではない。
こういう沖縄左翼や日本左翼の主義に民主党は乗っかって「県外・国外移設」を唱えて選挙を戦ってきたわけ。

日本左翼のこれらの根底の思想が反米・反日思想なので、最終的にはコレは日米安保の破棄、日米同盟の解消にまで繋がっていく。
鳩山を見ても、何だかそんな感じだなあぁぁ… と見えますわね。

鳩山にとっても民主党左翼にとっても社民党にとっても、問題は普天間基地移設なのではなく、それは反米闘争。
だがこの反米闘争は、日本左翼的な反米闘争なのであって、専ら観念的なもの。反米をやった後に何が来るか、具体的に考えているわけでもなんでもない。
辺野古案を破棄した後に何が来るのかを全く考えていなかったのと、ピッタリ同じ事。

鳩山は運悪く首相の座に居た為、辺野古案を破棄した後の具体策の提供を求められた。それで四苦八苦しているわけです。
鳩山は本来なら反対反対とだけ言っていたい。
そもそも、鳩山にとっては普天間なんかどうでも良い。継続使用されようがどこかに移転しようが、思想的には関係ない。
ただ、普天間の移設先が辺野古ならば、日本左翼のメンツが潰れて気分が壊されるために、日本左翼の潮流に乗って反対していた。普天間問題を自分で解決してしまったら、日本左翼主張を継続するネタに困りますがなww
別のネタを探さなあかん。

だから… 鳩山の真の狙いは？ 普天間基地の継続使用？ 笑うしかない。

お礼

極論ありがとうございました。