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年忌

仏教では死後浄土に旅をする、過程に残家族が個人を思い出し供養する事が年忌のお勤めとされています、また50年忌が最終とされているようです なんの問題も無く50年忌がお勤めできれば、おめでたいと言われています しかし最近日本人の死生観も変り、先祖の祭りごとにもおきな変化が起きているようです?私の家でも母親の七回忌をつとめることになったのですが、母親の身内も子、孫、ぐらいなもので、兄弟も他界しています。 今日はその母の七回忌を子供三人でお勤めいたします、なにか寂しいような気持ちもありますが。最近は年忌なんてこの程度なのでしょうか?

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

 田舎から東京に出てきて40年、こちらに居も構え、両親のお墓もこちらに改葬してあります。  昨年が母の27回忌でした。  田舎の親戚は彼らが必要な時しか連絡はしていません。  東京の伯父は『腰痛だ』とか何とか言って来ませんでした。何せ、自分のところに位牌のある自分の実姉の法要も出来ない人ですから、仕方ないことです。日々の暮らしがキツキツではお寺さんへのお布施さえ大変なのでしょう。  兄弟二人で、弟も亡くなっておりますので、弟の家族だけ呼んで法要しました。  結局、『法要ができる』ということだけで“ありがたいことだ”と思うべきなのだろうと思っています。人数なんて関係ないでしょう。

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