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背理法と対偶証明の違いについて

B-jugglerの回答

  • B-juggler
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回答No.25

まとまってきましたね♪ 素数の定義ですが、 ~~~ ●A={Ns:1≠Ns∈N, 1≠n∈N∧∀Ns[∀n((n<Ns)⇒¬∃n(Ns/n∈N))}とするのが厳密でしょうか。 こうすればNsは1と自分自身意外で割れない数だけの集合になります。 ~~~ このほうがスッキリしていますね。 ~~~~ ●1≠Ns∈N なる自然数Nsが、n<Nsのnの(1を除く)全てについて、Ns/n∈Nが存在しない(自然数にならない、つまり割り切れない)場合に、この集合Aの要素になります。 ・・・という意味での作成です。 ~~~~~ これが素数の定義ですよ^^; 少し言い換えると「1と自分自身以外に約数を持たない数」です。 書いてあるとおりで、無限に存在するよ と言うのは、 ほぼ自明でOKなんですね。  #自然数が無限にないといけませんから、ほぼになります。 自然数が無限も、別の生成で証明できますから、問題ないのですが。 1と、+記号(普通の加算です) 1 1+1 (1+1)+1 ((1+1)+1)+1 ・・・・・・ こんな具合に、常に1ずつ増やしていけます。  #これが自然数の生成になります。 ~~~ (1)¬(A⇒¬B)⇒(A⇒B)≡Tは(2)¬(A⇒¬B)⇒(B⇒A)≡Tも成立し、(A⇒B)と(B⇒A)のいわゆる≡でも⇔でもない、所謂逆命題が同一の前提¬(A⇒¬B)から出てくるという事を示しても、かたくなに信じている人がいます。是非こんなアホ学生を作らないでください。 ~~~ はい、肝に銘じておきます!  #電気工学出身何だけどなぁ~、難しい><  #論理回路って、あんまりやらなかったかなぁ? それで、 ~~~ ●旧友(数論が趣味で、憲法9条の会員)と議論の末に物別れになったのも、憲法論議で『どこかの国の紛争が日本にも及ぶ可能性がある』と言う私の主張に対して、お前の論理は『背理法』で云々から始まり、「では反対するなら、それと同値な、『すべての国際紛争は日本に無関係だ』を証明できるのか・・・」となり、記号論理的な議論にまでなりました。一見現世には無関係に見える論理学も、このように社会問題等の異見に現れるものですから・・・。 ~~~ これはちょっと、手に負えそうにないです>< ¬『どこかの国の紛争が日本にも及ぶ可能性がある』  ⇔『すべての国際紛争は日本に無関係だ』 成立してますねぇ~~。何でしょうねぇ、この違和感。 これは難しいですね。言葉でやっても難しいですね。 どうしましょう?? 国際紛争で日本に関係のあるものを捜す・・・ってことなのかな? 日本に対してどっかが攻撃してきたら? (当然日本には関係あることだし) ん?でもこの紛争は、全てに入るんですよね。あれ? 『すべての国際紛争は日本に無関係だ』 →   『全ての国際紛争は日本に関係のあるものもある』が いえるのかな? え~~、何これ?分からなくなってきました。 論理命題は難しいですね!!

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