エクセルで年度別に数値を合計する関数はありますか？

質問

エクセル2000です。
例えば、下記の様に、A1からB9に年月日と金額の表があります。
この表より、
2008年度の合計をB11に。→期間は年度なので2008.4.1～2009.3.31
2009年度の合計をB12に。→期間は年度なので2009.4.1～2010.3.31
この様な集計が出来る関数はないでしょうか？

　　　A　　　　　　　　　B
1　年月日　　　　　　金額
2　2008/05/01　　　400
3　2009/01/03　　　150
4　2009/03/04　　　100
5　2008/09/30　　　200
6　2009/04/15　　　200
7　2009/08/30　　　150
8　2009/10/03　　　100
9　2008/10/13　　　200
10
11　2008年度合計　1050　　　　　
12　2009年度合計　450

回答No.2

D-Matsu · ベストアンサー

SUMIFではそれ単体でという訳には行かないですね。
ちょっと面倒ですがSUMとIFの複合でできそうです。

参考URLのその２を参考にして、こんな感じでしょうか。
=SUM(IF((A2:A9>=DATEVALUE("2008/01/01"))*(A2:A9<=DATEVALUE("2008/12/31")),B2:B9))
＃2009年を取りたい場合はDATEVALUEの中身を2009/～に置き換える

あるいはVBAでオリジナル関数を作ってしまうかですが……

参考URL：

http://www.geocities.jp/chiquilin_site/data/050208_more_conditions.html

お礼

ご回答ありがとう御座います。
ご回答の式をコピペした瞬間は計算されているのですが、
編集してしまうと#VALUE!です。
式を丸々入力しても#VALUE!でした。
何故？？？？

補足

ご回答ありがとう御座います。
ご回答の式をコピペした瞬間は計算されているのですが、
編集してしまうと#VALUE!です。
式を丸々入力しても#VALUE!でした。
何故？？？？

回答No.4

D-Matsu

すっかり返答が遅くなってしまいましたが……
式の確定時にCtrl+Shift+Enterでやらないと駄目なようです。

参考URL：

http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/hr/

お礼

ありがとうございます。
ご回答の通り、Ctrl+Shift+Enterでエラーはでなくなりました。

配列数式での確定方法なのですね。
初耳の部分なので、しっかり勉強したいと思います。

つまづいた時には、またご指導お願い致します。

回答No.3

D-Matsu

Excel2007では複数条件を記入できる関数SUMIFSが追加されているので#2よりも簡単な記述が可能なようです。
この質問の場合だと、
=SUMIFS(B2:B9,A2:A9,">="&DATEVALUE("2008/01/01"),A2:A9,"<="&DATEVALUE("2008/12/31"))
という感じでしょうか。

お礼

ご回答ありがとう御座います。
Excel2000なんで、使えません。

回答No.1

D-Matsu

んー、SUMIFとかでしょうか？

お礼

そう、SUMIFは思いついて、取り合えず今は逃げで下記の様に作ってみましが、
Ｃ列で年度を表示しなくても、直に合計が出せると表もスッキリするんですけど。

　　　A　　　　　　　　　B　　　　　C
1　年月日　　　　　　金額　　　年
2　2008/05/01　　　400　　　　(1)
3　2009/01/03　　　150　　　2008
4　2009/03/04　　　100　　　2008
5　2008/09/30　　　200　　　2008
6　2009/04/15　　　200　　　2009
7　2009/08/30　　　150　　　2009
8　2009/10/03　　　100　　　2009
9　2008/10/13　　　200　　　2008
10
11　2008年度合計　(2)　　　　　
12　2009年度合計　450

(1)=IF((A2="-")+(A2=0),"",IF(MONTH(A2)<=3,YEAR(A2)-1,YEAR(A2)))
(2)=SUMIF(A2:A9,2008,B2:B9)