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日焼け止めは顔に膜を作り、太陽の光を反射させる仕組みだとおもうのですが
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こんにちは。 まず、人体が皮膚呼吸をしているという事実はないと思われます。 世の中において、皮脂や汗・老廃物の排出と混同されているのではないでしょうか。 次に、日焼け止めの害は、配合されている紫外線防止剤が引き起こします。 ○おっしゃるような紫外線散乱剤(反射ですね)の場合は、酸化チタンや酸化亜鉛に、光触媒としての性質があることが問題を引き起こします。つまり、光に当たることで活性酸素を産出し、それが皮膚を酸化します。ですから、表面加工とシリコーンによる皮膜が不可欠です。 ○また、紫外線吸収剤の場合は、フェノール系化合物・ベンゼン系化合物が使用されており、これらは発ガン性などの毒性があります。また、紫外線に当たると反応が起こり、紫外線を無力化すると同時に皮膚に刺激を与えます。 最後に、厚化粧(?)による肌負担は、確かに存在します。毛穴が詰まることで皮脂が出にくくなり、吹き出物の原因となります。
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- glifonglifon
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こんにちは。 通常の散乱型日焼け止めであれば、酸化亜鉛・酸化チタンはシリコーンで皮膜されていますから、安心して使えます。 ただし、「洗顔料で落とせる」という謳い文句のあるものは、メーカーに問い合わせをして確認したほうがいいでしょう。
- koma24
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もしかして、日焼け止めの紫外線吸収剤タイプと紫外線反射剤タイプの二種類がごっちゃになってませんか? 私が理解しているのは、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤が肌に合わない人がいる、ということです。太陽の光を反射させるタイプの日焼け止めのほうが紫外線吸収剤を使ったタイプより肌への負担は少ないといのが一般でいわれていることです。 反射剤タイプの日焼け止めのほうが肌を密閉して負担、というのは素材の性質状どうしても白っぽく使用感も重くなりがちなのでそのような印象をあたえたのかも。ただ、皮膜感が強いのはむしろ紫外線吸収剤入りのほうですけど。 少なくとも、どちらのタイプも肌が呼吸できなくなるほど密閉されることはないと思います。たしかにウォータープルーフなどおちにくいものもありますが、その意味で言えばファンデーションも同じですし、ノンコメド(にきびになりにくい)処方などの表示があるものも少なくないです。 もっとも日焼け止めに限らず、一般のスキンケア用のクリームであってもつけて半日もすれば皮脂や空気の汚れなどがまじりはだににとって負担な物質になってしまいます。その意味においては、日焼け止めだけが特別悪いということはないと思います。 たしかに日焼け止めには、ケミカルな物質がスキンケア用コスメに比べると多く含まれれる分肌にアレルギーをおこしたり負担になる確率は高い、といえますが、通常の使用においては必要以上の心配はいらないように思います。 日焼け止めをつけたことによる肌への負担と日焼けによる紫外線が及ぼす肌への害と天秤にかけたら、はるかに紫外線の害のほうが高いといわれていますね。 一番よいのはあびる紫外線とライフスタイルにあわせた、SPF値やPA値の日焼け止めを使い分け、日が落ちたら早めにメイクを落とすようにするのがいちばんです。
お礼
詳しい内容ありがとうございます。 肌がテカルこと、日焼け止めのダメージが怖く冬場はあまり使用していなかったのですができれば毎日使用すべきですね。 またよろしくお願い致します。
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補足
とっても詳しい意見ありがとございます。日焼け止めが2種類ありそれぞれで反応が違うということには驚きました。 現在使用している日焼け止めを見てみると、SPF33、PA++の日焼け止め乳液で紫外線吸収剤無添加となっていました。紫外線散乱剤タイプのの日焼け止めということですね。 お時間があれば、もう一つお聞きしたいのですがこのタイプの日焼け止めは肌の酸化を促進させてしまうのですよね・・?? >表面加工とシリコーンによる皮膜が不可欠です。 この皮膜も日焼け止めによる酸化を保護する成分として一緒に含まれているのでしょうか? 分かりにくい質問でしたらすみません。 よろしくお願い致します。