テレビや新聞等でやっている占いについて日頃から疑問に思っていることがあ

質問

テレビや新聞等でやっている占いについて日頃から疑問に思っていることがあるので、ご存じの方いらっしゃたら教えてください。
占いといっても、マンツーマンで占うようなものでなく、テレビや新聞でやっているようなのは、たとえば血液型だと4種類、星座で１２種類ですよね。
そうすると、あらかじめ占いの文章を考えておいて、あとは占いのロジックに基づいて文章を選択しているのでしょうか？

というより、個人的にはランダムに文章を入れ替えているだけではないかと思っているのですが、どうでしょう？　もしそうだとすると、こういった占いはおみくじみたいなものかと思うのです。

第一こうでもしないと毎日更新するような占いを作成するのは大変だと思うのですが・・・。

それとも毎回１から占って、その都度文章を考えているのでしょうか？

こういった種類の占いづくりに携わっている方、メディアの占い担当者の方いらっしゃったらぜひ教えてください。

回答No.3

divi · ベストアンサー

まず、占い師が作っているわけではなく、
単なるライターが書いている『占いの原稿』というのもあります。

担当者が占い師だったとしても、『毎日の占い』などは
まず、殆ど占いなどしてはいませんね。
歴や惑星の配置を参考にする場合もありますが、
求められるのは占いではなく、読者をひきつける文章力の方でしょう。
（月間の場合は、私はちゃんと占いをしていますが）

干支が同じ、星座が同じという程度の共通項目しかない
不特定多数全員に対して、『共通する占い結果』なんてものが
存在する方がおかしいというものです。

ＴＶとかの毎日の占いだと、占い内容より、順位（今日の幸運）を入れ替える事の方が重要だとかありますし、週間や月間の占いから見れば、
毎日順位が入れ替わる事の方があり得ない事ですよね（笑）

まぁ、「あれら」が当たると一喜一憂している人は、
占いで！というよりも心理学（暗示）的なものでしょう。

お礼

具体的な内容でとても参考になりました。
この手の占いに、「きょうは○位だ」と一喜一憂しても始まらないということがよくわかりました。
どうもありがとうございました。

回答No.2

hgpapa

補足します。

少し深い話となりますが・・・

パソコンの占いソフトですが、
例えば四柱推命で言えば、（もっとも九星気学でもそうですが）
これは中国４０００年の歴史の中での統計学が原本となっています、
つまりは、統計学ですから、この年月日時生まれの人の人生はこうだった
というものを運気の衰退で纏められたものが、現代風でしかも日本流にしたものが
四柱推命学（九星気学）として占い師さん達が学んで　実際に占いをされています、
もっとも、これらの占いも色々な諸派があって、ひとえに四柱推命といっても
沢山の占い方があるようです、
解りやすく言うと、あの六星占術も原資は四柱推命から来ているそうです、

そこでパソコンの占いソフトですが、どこの何という先生が作ったかで内容がそれぞれ
違って来ています、
もう一つお話しますと
実は妻も占いソフトを持っています
しかしこれはどうもプロ用だそうで、一般には販売されていないようです、
彼女は、何年も師匠についてかなりの授業料をかけて免許皆伝となって
その占いソフトを購入したようです。

つまりは、一般に販売されている占いソフトとは、まったくと言って良いぐらいに
違う内容みたいですよ。

回答No.1

hgpapa

妻が占い師をしています。

以前ある雑誌のご依頼で今月の運勢というのをやっていました。
その時には、毎回ちゃんと占って文章を考えて原稿を作っていました。

ご参考までに。

お礼

ご回答どうもありがとうございます。きちんと占っている方もいらっしゃるということですね。

でも、例えば月刊でなく日刊だったらどうでしょうか？　相当面倒な気がします。
事情通の方、引き続き投稿をお願いいたします。

ところで最初の質問を投稿したあとに気がついたのですが、パソコンでやる占いソフトがありますよね。あれなんかはまさにプログラムされた有限の文章の組み合わせで結果を出力しているわけですよね。

この点についてどう思われますか？