• ベストアンサー

保険適用外治療費、病院交通費のお金について

こんにちは。昨年10月から頸椎を痛め、整体師の医院(!?)で治療を 3か月(今月中旬で)続けています。1回5千円で保険適用外で全額 負担で、15万円くらい払っております。これって、申請すると お金ってかえってくるのでしょうか?既に年末調整は出しています。 いつ出せばいのでしょうか? それと、治療で他県に名医を求めて行きました(治療費は保険適用内)。 飛行機代、宿泊代、タクシー代 とこれも10万円程度かかっております。 普通のサラリーマンで税金、年末調整等は会社で行っています。 アドバイスをお願い致します。

  • ka7112
  • お礼率34% (187/544)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

整体師の治療は医療費控除の対象になります。 「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価(ただし、疲れを癒したり、体調を整えるといった治療に直接関係のないものは含まれません。)」が国税庁タックスアンサーの回答です。 治療にあたって遠方に向かった場合などは条件がそろわないと医療費控除の対象になりません。 「その病状などに応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額」という表現を国税庁が使ってますが、一般的にはこうだろうなという治療を受ける費用だということです。 病気を良くしようと名医を求めるのは誰でも同じですし気持ちはわかりますが、お住まいからは、飛行機に乗っていかないと医師はおられないのでしょうか。 いや、近くに医者がいるけど、あいつは嫌いだからいかないというレベルで飛行機に乗ってるとすると「一般的ではない」と判断されて医療費控除対象からは外れてしまいます。当然宿泊費やタクシー代も「アウト」です。 医師が「この先生に診てもらいなさい」と指示をした場合には、そりゃもう全部「控除対象」です。 ですから症状にもよるということです。 医療費控除は「申請」ではなく「確定申告書」を提出するさいに医療費の領収書を添付して所得控除を受けて、所得税の還付を受けます。 医療費控除の場合にはレシートを紙に貼るなりして、集計をしておかないと、順番待ちの人がいるような場合は「隣のスペースを使って集計してから、もう一度きてください」といわれます。 集計ぐらいしておきましょう。 内容的に「なんでこんな支出が必要なのだ」という部分は質問されると覚悟してください。 「飛行機?あなたの近所にはお医者がいないのですか」等です。 よりよい医療を望んで、なけなしのお金を払っても税金の計算上は「近くでも治療は受けられる。遠くに行くのはあなたの勝手」と医療費控除の額として認めてはくれないと思ってるほうが精神衛生上いいです。 この症状だとこの医師でないとだめだという事を署員に理解させるしかありません。 良い治療をしてくれるから金がかかったが行ったというのを認めてると「草津温泉の湯がいいので、連泊した」というのも医療費控除になってしまいます。気持ちはわかるがそれを認めると慰安旅行も医療費控除になってしまうからなという苦しい立場なのが税務署員です。 間違っても「あんたじゃ、だめだ。他の人に代わってくれ」などといわないようにしましょう。 署員自らが上司を呼ぶならよいです。 だめだよといわれたら「あなただから駄目だったと思いたくない。上司の方も同意見かどうか知りたい」と上司を引っ張りだすのも手です。 それでも駄目ならあきらめましょう。 作戦としては「とにかく医療費控除対象にして還付申告書を提出してしまう」があります。 申告書は自分で書かないとなりませんが、もしかしたら税務署員が「この程度ならいいわ」と認めてくれる可能性があるからです。 この作戦のデメリットは、医療費控除の対象に明らかにならないと判断された場合には、流れ作業で行われてる還付申告書の処理から外れて、別管理にされ「税務署までお越しください」となります。 もともと還付を受けられる金額まで「この問題が解決しないと還付しません」と留保されます。 わざわざ会社を休まないとならないかもしれませんし、税務署から連絡が来るので仕事中にくるとうっとうしいです。流れ作業から外れるので還付がとても遅くなります。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm

その他の回答 (3)

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.4

正確なことは、税務署に確認された方がよろしいです。 なぜならば、「医療費控除の対象となる医療費」として国税庁が認めて、タックスアンサーなどでも表記しているのは、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術の対価」だからです。 (「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師『等』」ではなく、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師」です。限定されていますよ。) 「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」、「柔道整復師」は、いずれも国家資格ですが「整体師」は民間資格でしかありません。 ご質問者さまが通っていらっしゃる「整体師」は、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」、「柔道整復師」のいずれかの資格を取得していますか? そして、「整体師」が医療類似行為を行うことは、日本ではまだ法律で認められていないんです。 「治療」は、医療類似行為ですから、「整体師」が行うことは認められていません。 もし、ご質問者さまが通っている「整体師」が「治療」を標榜していたりすれば、違法行為ともなりかねません。 こういったことから、「整体師」が行うのは、医療行為ではなく、したがって「治療」とは認められないので、医療費控除も受けられない…という見解も出されています。 ですが、整形外科などで診療を受ける過程で、その医師の指示により、「整体師」に通うことになった…という場合には、整形外科の治療の一環として、認められる場合もあるようです(ただし、この場合は、大抵が保険適用となるようですが)。 私が通っているのは、施術者全員が「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」のいずれかの資格を持っていて、名称も「『治療』院」となっています。 そのためか、昨年の医療費控除の申請では、すんなり通りました(全額自己負担でしたし、他の医療費と合わせて年間50万円ほどになりましたので、5万円ほど還付がありました)。 何の問い合わせもなかったですよ。 私は、昨年初めて医療費控除をしました。 結構、簡単にできましたよ。 確定申告による「還付請求」になりますので、お手元に「平成21年分 給与所得の源泉徴収票」があれば、もう、確定申告書を作成することができ、申告書の提出もできますよ。 私は、今日、勤務先で「平成21年分 給与所得の源泉徴収票」をもらったので、来週にでもインターネット上で作成して、今月中に提出する予定です(私は印刷して提出する方法です)。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm ↑こちらのページの「確定申告書等作成コーナー」から入れます。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.2

>昨年10月から頸椎を痛め、整体師の医院(!?)で治療を3か月(今月中旬で)続けています。1回5千円で保険適用外で全額負担で、15万円くらい払っております。これって、申請すると お金ってかえってくるのでしょうか? 還付されます。 美容整形はだめですが、基本的に保険外であっても治療のために要した費用であれば控除の対象となります。 はり、きゅう、マッサージの費用なども対象です。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/10.pdf >既に年末調整は出しています。いつ出せばいのでしょうか? 今年、確定申告すればいいです。 いつでもできます。 源泉徴収票、印鑑、通帳、医療費の領収書を持って税務署に行けばいいです。 >それと、治療で他県に名医を求めて行きました(治療費は保険適用内)。飛行機代、宿泊代、タクシー代 とこれも10万円程度かかっております。 遠隔地での治療のための交通費は、その医師でなければならない理由があれば認められますが、そうでなければ認められません。 なので、貴方の場合は認められない可能性が高いと思われますが、申告のときだめのもとで税務署に言ってみればいいでしょう。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/05/49.htm

noname#112894
noname#112894
回答No.1

保険適用外の医療費は、素人判断は危険ですから税務署員にお尋ねになったほうが宜しいです。特に、美容整形とか整体師の治療の中には除外されるものが一杯ありますからお尋ねください。又、交通費も電車・バス・タクシーは認められているのに、自家用車の使用は認めていませんから飛行機代や、宿泊費は認められないと思います。 いずれにしても、保険適用での控除が主目的ですからお尋ねください。 確定申告で行います。

関連するQ&A

  • 保険適用を受けられるものについての質問です。

    保険適用を受けられるものについての質問です。 以前、整体治療医院に行ったときのこと、 保険の適用で医薬部外品の入浴剤を頂いたことがあります。 シップやコルセットも保険の適用を受けられたので 安く買うことができました。 シップやコルセットは薬と治療器具という感じがするので 保険の適用になるのはなんとなく納得なのですが 入浴剤ってすごく曖昧な感じがしております。 一体、保険の適用を受けられるもの、受けられないものについての 基準はどこにあるのでしょうか? 医薬品、医薬部外品、治療器具などの認定を受けているものが それに該当するのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたらご回答お願いします。

  • 治療の保険適用外って・・・

    現在、歯医者(口腔外科)に通院してます。根っこの治療し、被せるものも保険適用外で実費とのこと。右上奥歯)わけあって医院を変えましたが、前医院では左上奥歯も同様に治療し保険が適用出来、安価でできました。その違いを聞いても先生は濁すように言い、理解できませんでした。 専門の方、以外でも明確に説明できる方、教えてくれませんか。 払えなくはない額ですが、出来るかもしれないことが、不可解で払うのだけは納得いきません。 次回、予約していますが、対応を考えたいです。 よろしくお願いします。

  • 治療院によって「保険適用」医院と そうでないとこの区別は?

    腰痛治療のため、整体にかかろうと思ってますが、治療院によって、 「保険が利く」とこと そうでないトコがあります。 治療の内容の違いなのか、設備等の基準…などの要件が揃ってるか否かなのか、モグリか正規かなのか・・・ どちらの医院を選ぶべきか ご教授ください。

  • がん治療の保険適用について

     がん治療についてわからないことがありまして質問いたします。  最近、がん保険のCMをよく見かけます。普通に考えて、がん治療が全て保険適用内の治療であれば、公的保険の場合、高額療養費制度があるので、月8~10万円ほどの自己負担ですむと思います。ですから、CMにあるような、数百万円~数千万円の治療代がかかります、というのはオーバーな気がします。  しかし、未承認の抗がん剤治療の場合は保険適用外のため、それを使用する場合は混合治療が認められない現実の中、全ての治療が自己負担でそれくらいの高額の治療代がかかることもわかります。  ただ、患者の方は、治療に使われる抗がん剤等が保険適用のものか保険適用外のものかわからないと思うし、どちらが効き目があるものかも当然わかりません。  それでもこのように高額の治療代がうたわれているのは、医者側で保険外適用の治療を勧めている現実があるのでは、と思うのですが。  それとも、保険適用の抗がん剤は、がんに効き目が薄いという現実もあるのでしょうか?  もしそうならば、民間のがん保険には入っておいたほうがいいと思うのです。  がん治療の実態がよくわからないため、その辺に詳しい方のご回答をお待ちしております。

  • 健康保険適用外の治療費を請求された

    先日、捻挫と持病の腰痛が少し悪化してきたので整骨院に行きました。 久々(5年ぶり)に行ったので トータル1600円かかりました。 明細が出ないので口頭で内訳を聞いたところ、やはり、「初診料が入っているので」ということでした。 昨日、2回目に行ったところ、 また、1300円を請求されました。 毎回、こんな値段は払えないし、 おかしいと思って、「初診じゃないですよ」 と言ったところ、保険外の調整費1000円が入っているとのことでした。 調整費とは、腰部をマッサージすることらしいのですが、 たかだか10分程度のもので、私は、 当然保険範囲内でしてくれているものと思っていました。 患者の了解もなく保険適用外を請求されるのは、 気分も悪いし、納得が行きません。 もし、この調整が3000円と言われたら、 患者は言われたとおり払わないと行けないのでしょうか? もちろん、承諾は一切ありませんでした。 もし、10000円と言われたら、、、 そう考えると、1000円だから良いとか悪いとかではないと思います。 先生の親切心からやっていただいているのかもしれませんが、保険外治療というのを請求されたら、患者はだまって払わなくてはいけないのでしょうか? 次回以降、保険適用内で治療してもらうには、 どうすれば最善でしょうか? もちろん、言えばいいのですが、 なるべく先生の気分を害さずにしたいです。 本当は今までの分も返してもらいたいくらいなのですが、 そこまでするとその治療院には 通えなくなってしまうと思うので、 泣く泣くあきらめようかと思います。 病院に対するとき、 患者はいつも無力に思ってしまいます。 何か良い策がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 保険適用で顎関節治療出来る大阪市内の病院を教えてください。

    数年来、顎のズレと顔のゆがみ、肩こり、顎関節の音鳴り、歯ぎしりなどで体調がよくないので本格的に治療しようと思い口腔外科にかかってみました。 数回の検査の後、顎関節を正しい位置に戻すためのスプリント治療は保険適用外なので20万円かかると言われました。 20万円というと大金ですので少し躊躇しています。 ネットで調べると保険適用なら5000円程度だと伺いました。 どなたか大阪市内から会社帰りに通える範囲内で保険適用の顎関節症治療の医院をご存じないでしょうか? よろしくお願いいたします。 補足:歯ぎしり防止用のナイトガード(透明でやわらかいマウスピース)は以前かかっていた歯科で4000円程度で作ったのを持っております。 今回のは顎のズレを矯正するための固いスプリントで日中装着するタイプだそうです。

  • 首の痛みの保険適用

    首に過去何度か強い力を受け、今40を過ぎ調子が悪くなってます。整体とマッサージは違うと聞きますが当方は首をぐぎっと回すようなことは絶対にさせてはならぬと言われてます。最近は回すとしびれは有りませんが、痛みがひどく、ゴキゴキ言ってます。またエアコン、湿度による痛みの傾向は非常に高く、温めると直るように思います。近々整形外科に行ってみようかと思ってますが。さて今内視鏡による頸椎の施術は保険適用外ですが、これはいつになったら適用になるのでしょうか?120万前金って言われてもすぐには出ないし、保険屋さんもお手上げのようで・・・

  • 保険適用で治療していますが、年間10万超えそうです

    6月のはじめあたりから、腰痛症で整体に通っています。 (診断書があり、保険適用になっています) 治療費ですが、例えば月に1万かかったとして単純に年間12万になります。 (最低1年はかかるだろうと言われています) 医療費控除をする為には、1月~12月の領収書を出さなくてはいけないと思うのですが、6月からはじめたので、6月~12月まででは10万に届きません。 こういう場合はどうすれば良いのでしょうか?

  • 目の治療に適用される保険

    http://www.nakamura-eye-clinic.com/hibun.html にあるように軽度の網膜剥離をレーザー光凝固という処置によって治療するのが一般的ですが、健康保険が適用されても4,5万円かかってしまいます。 この治療が適用される医療保険をご存知の方がいらしたら教えてください。 よろしくおねがいいたします。

  • 保険適用医院かどうかは掲示しないもの?

    保険を適用しない医院は、その旨を掲示しなくていいのでしょうか? 今まで行っていた(といっても数年に1回でしたが)医院が改装してちょっと行きづらいなあと思い、頻繁に行くショッピングモールに入っている医院に行ってみました。 歯科で虫歯治療をしてもらい、会計時にも保険証の提示を求められなかったので、変だなと思い尋ねたところ「うちはいいんですよ~」との答え。 領収書にはなぜか点数などの記載はなく、領収額と医院名・医療費控除に必要な書類である旨が書かれていました。 レントゲンを撮り虫歯治療(穴を開けて中を削り、ひとまず薬をつけたのみ)をし、2,500円。高いものかどうかわからずいろいろと知り合いに尋ねたところ、初診でそれなら保険適用金額ではないかと言われ、値段については納得しました。 ただ、医師とは合わないと思ったこと・保険証を提示させないのは怪しいと思ったこともあり、2度と行くつもりはありませんでした。 最後の一人、とそのショッピングモールの近所に住む人に医院について聞いたところ、「そこは保険適用しない」と聞いて驚きました。 医院の壁に貼ってある診療時間などを書いてあるプレートにはそんなことも書いていないし、その歯科のHPにもそのようなことは一言も書かれていません。 いくらになるか想像もつかないような歯科で、一切説明なしというのはひどいと思っていますが、まあ治療はしてもらったので、金を返せというつもりはありません。ただ、教えてください。 これは義務違反? それとも常識がないだけ?