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後手番一手損角換わり(相腰掛け銀)の3五歩に同歩の変化

後手番一手損角換わり戦法を勉強しようと本を購入して読んでるんですが、先手の3五歩に同歩と取った変化で本には ▲4五桂、△4四銀、▲2四歩、△同歩、▲2二歩、△同金、▲2四飛 で後手が不利みたいに書かれてるんですがこの後自分的には△4三金で何ともないように思うんですが実際はどんな手があるんでしょうか? 一応初心者なりに将棋盤に並べて色々と考えてみたんですが結局わかりませんでした。

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回答No.1

 質問に答える前にお聞きします、初心者となっていますが、 あなたの棋力はどのくらいですか?(想像ですが初段を目指している方ですね。) どんな変化を盤に並べたのですか?(これが非常に大事です。書いてくれないと回答に困ります。) 十字飛車と言う言葉を知っていますか? あなたの読んだ本は何と言う本ですか?(35歩には44銀が定跡になってませんでしたか。) 結論から言うと、この局面は十字飛車が見事に決まってます。 図で44の銀取りを受けるには (1)43銀 (2)43歩 (3)43金 の3通りですが、いずれもだめでしょう。 (1)43銀は23歩、32金、22角、同金、同歩成で潰れ、22角に逃げるのは 11の香取りと、44での2枚換えで潰れです。 (2)43歩(2枚換えの筋を受ける)も23歩12金(香に紐つける。)に22角で、32玉は、34飛の王手も残るし、 41、42玉は44飛、同歩、同角成りで攻め潰されそうで、指しきれません。 (3)43金は44飛、同金、71角が痛すぎます。 42飛は53桂成でダメ、他の逃げ場は53角成の王手金取り、 まさか53角成に42飛打とはできないでしょう。 本を鵜呑みにせずに自力で考えるのは大事ですが、35歩には44銀が、定跡です。 昔、プロの実践で同型角換りの仕掛けで、45歩、同歩、35歩、同歩、45桂、同銀、同銀と進んだ実践もありましたが、 仕掛け早々で十字飛車を嫌い45桂を同銀は1本取られたようで、悔しくて指せないでしょう。 自分はそれ以来35同歩45桂、同銀、同銀のプロの実践を見た事はありません。 あなたがどんな本を読んだかは知りませんが、著者は図の局面で わかりやすく十字飛車が決まった局面を変化図として書いたのでしょう。

meneaone
質問者

お礼

>あなたの棋力はどのくらいですか?(想像ですが初段を目指している方ですね。) 棋力はわかりません(汗)半年前に将棋に興味を持ってハンゲームでちまちま遊んでる程度なので、何か目標や目的があるわけではありません。ちなみにハンゲームでは100pts辺りをウロウロしています。 >どんな変化を盤に並べたのですか?(これが非常に大事です。書いてくれないと回答に困ります。) ごめんなさい。 △4三金、▲2三歩、△3二金、▲2二角打、△同金、▲同歩成、△同飛で「うーん…」となってしまって。 本には「銀取りなので6五銀直と桂馬を取るぐらいだが~」と書かれていますが自分は4三金で受かっていると思っていたので質問してみました。 >あなたの読んだ本は何と言う本ですか?(35歩には44銀が定跡になってませんでしたか。) 本のタイトルは一気に敵陣撃破!後手番一手損角換わり戦法(青野照市)です。 本では3五歩に4四銀が定跡になっています。 ただ自分は定跡から外れたこの同歩が何故ダメなのか?とゆうことが理解できませんでした。 >(3)43金は44飛、同金、71角が痛すぎます。 >42飛は53桂成でダメ、他の逃げ場は53角成の王手金取り、 >まさか53角成に42飛打とはできないでしょう。 4四飛と飛車を切る手があるんですね! 自分的には飛車はすごく大切な駒なのでそれを切るなんて考えはこれっぽっちも思いつきませんでした(恥) 詳しく説明して頂いて本当にありがとうございます。 モヤモヤやがとれてスッキリしました。

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