- ベストアンサー
おすすめの新撰組本を教えてください!!
今、新撰組が自分の中で爆発的ブームです(笑) 壬生義士伝や漫画などを読んで、さらには憧れの壬生の聖地、京都へ行ってしまったものですからどうしようも ない勢いです。来年はドラマもやるようですし…。 そこで、どなたかおすすめの新撰組本を教えていただけませんか? 壬生義士伝くらいのものが良いです。(文庫本的な) 隊士の誰かをメインとしたものでも新撰組に関われば 何でも結構です。 お待ちしています。
- 書籍・文庫
- 回答数5
- ありがとう数14
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新撰組関係なら新人物往来社刊行の物がお勧めです。 歴史関係の出版社ですが、特に幕末、それも新撰組には昔から力を入れていますので、様々な著作が取り扱われています。 隊士個人にスポットを当てた小説も結構ありますよ。 新人物往来社のHPの既刊ページが工事中なので、こちらをご紹介しておきますね。
その他の回答 (4)
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんにちは。 わたしも司馬遼太郎の「燃えよ剣」がよいと思います。 土方歳三のこともっと好きになりますよ。 写真も見たことありますが、ハンサムですよね。 あと、新撰組が主人公じゃないのですが、同じく 司馬遼太郎の「胡蝶の夢」という小説があります。 松本良順という幕末の蘭学医を主人公にしたものなのですが、彼は大の新撰組ひいきで、少しですが、新撰組の 話もあります。 あと、最近映画にもなりましたが、 浅田次郎も新撰組のこと書いています。 「壬生義士伝」です。 映画では中井貴一主演で、田舎の下級武士が家族の生活を守るために新撰組に入ります。 でも土方のような「剣に生き、剣に死す」という生き方が美徳とされた新撰組(そういう時代)に主人公は家族のために「生きる」ということにこだわり、実際生き残るためにはどんなことでもするわけです。もちろん新撰組の中ではひときわ異彩を放っていたわけですね。 わたしは映画も小説も読んでいないのでなんともいえませんが、そこまで新撰組にはまっておいでなら読んでみてもよいのでは?
お礼
初めまして。回答ありがとうございます。 やはり燃えよ剣…ですね。 私も早速読んでます。やはり司馬先生のお話はどれも 面白い!! 松本先生ですか!!知ってます。山崎に医学を教えた人物 でしたよね…(自信なし) 壬生義士伝は私も読みました。大泣きです。 そんな偉大な隊士がいたなんて…浅田先生の作品も 大好きです。
もし、好きな隊士や幕末の人物がいるなら、挙げたほうが紹介しやすいと思います。 子母澤寛の「新選組始末記」など基本かも。
お礼
おぉータイトルからして面白そうですね!! 私は誰かといえば沖田総司なのですがあまり知られていない隊士の事とかも沢山知りたいのです。 ありがとうございました!
- monako2003
- ベストアンサー率20% (4/20)
司馬遼太郎「燃えよ剣」を、お薦めします。 土方歳三を主人公にした歴史小説です。 ぜひとも!
お礼
はい!下のお礼文通り早速読んでみたいと思います!! ありがとうございました!
- kumicom
- ベストアンサー率30% (24/79)
司馬遼太郎の「新撰組血風録」「燃えよ剣」は読まれましたか? 「新撰組血風録」は新撰組隊士の短編がたくさん収録されています。 大島渚監督の映画「御法度」の元になった短編も入っていますし、 沖田総司の淡い恋のお話も入っていますし、かなり読み応えのある本です。 「燃えよ剣」はとっても有名です。 土方さんが主人公です。 これを読むとしばらくは土方ファンになります(笑) どちらも新撰組の話でははずせません!
お礼
やはり司馬先生の本はどれをとっても面白いので しょうね!新撰組という文字にばかり気を取られて 王道を読むのを忘れていました(反省) 私は既に土方ファンなのでどうなってしまうでしょうか (笑)それではありがとうございました。
関連するQ&A
- お薦めの歴史小説は?
大長編から短編まで、どんなものでも構いません。 これは面白かった、というものを教えて下さい。 (我が侭をいいますが、できれば文庫で手に入れることが可能なものでお願いします。) タイトル-作者-中心人物-おおまかな内容(お薦めの理由など) 例 「壬生義士伝」-浅田次郎-吉村貫一郎(新撰組隊士)-南部藩出身の義士の生き様を描いて映画にもなった感動の一品。
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 新撰組の本探しています
新撰組の本でお勧めを教えて下さい。主人公が分かるようにお願いします。 例:(1)幕末新撰組…永倉新八 (2)燃えよ剣…土方歳三 (3)壬生義士伝…吉村貫一郎 これらは既読ですのでこれ以外でお願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 新撰組での「先生」という呼び方
大河ドラマ新撰組!や壬生義士伝などみると、「土方先生」「芹沢先生」など、先生と呼ばれているシーンが多数出ます。 先生というのは自分より年長者に対する敬意として呼ばれる?見たいな事を聞いたことはあるのですが、実際にはどうして先生とつけて呼んでいたのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 新撰組を題材とした作品
先日「新選組 幕末の青嵐」を読み、すごく良い作品だと素直に感じました。 ◎「燃えよ剣」から読み始めて、 ○「バラガキ」 ◎「相棒」 ○「新選組血風録」 「壬生義士伝」 「和違屋糸里」 ○「人斬り以蔵」 「上意討ち」 「幕末遊撃隊」 ◎「幕末の青嵐」 を読みました。 その中でも青嵐は、本当に大好きな作品に台頭しています。 斎藤一の描写がたまらなくカッコいいと感じました。永倉新八もやたら渋いです。言うまでもなく土方・沖田も素敵でした。彼らだけでなく、新撰組の隊士が皆、生き生きと描かれていて気持ち良かったです。 時代小説が苦手で、なかなか集中して読めない質なのですが、青嵐はスラスラ読めたのも魅力の1つです。 ようやく本題ですが、この作品のように新撰組隊士が生き生きと描かれていて、尚且つ読了感もスッキリとした作品が他にもあれば教えて下さい。 前述作品タイトル前の◎と○は、個人的感想(好み)です。 ちなみに、漫画だと ◎「アサギ」 「ピースメーカー」 を読みました。 「風光る」は読むつもりはありません。妙な恋愛が絡むとシラケるので…
- 締切済み
- 書籍・文庫
- 新撰組についての本って
今浅田次郎の「壬生義士伝」を読んでて新撰組とかその頃の日本の歴史にすごく興味を持ち始めました。 読んでて思ったのですが、新撰組の人物について書かれた本っていっぱいありますよね。本の中でその人の人間関係とか家族、恋人とかいろいろ出てきますがそういうのは実話なんですか?それとも実話をもとにして作ったお話なんでしょうか? ちなみに「壬生義士伝」の吉村貫一朗は実在した人でやっぱりこの本のような人生だったんでしょうか?まだ途中なのでネタバレなしでお願いします。 よろしくお願いします!!
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 新撰組の小説を探しています
浅田次郎先生の「壬生義士伝」「輪違屋糸里」司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」「新撰組血風録」池波正太郎先生の「幕末新撰組」は読みました。これ以外でご存知の方いましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
お礼
わー…全然知りませんでした。 駄目ですね。まだまだファン失格です。 サイトを見てみても楽しそうで…!!早く読みたいです。 ありがとうございました!