ドル崩壊についての準備

質問

想定元本６京円というとてつもない額のデリバティブ市場の崩壊が露呈しています。
アメリカを地震源としてドル暴落という形の流れにはいっています。
国家破綻すると、国債が暴落して紙くず同然になります。その結果、国の財源の後ろ盾がなくなるので、消費税や所得税の増税、医療費の高額負担というように税金が跳ね上がり公共サービスの負担が増大します。
さらに、通貨の価値が下がるので輸入品の価格が高くなります。
通貨の価値が下がるということは、同時に悪性インフレまたはその上をいくハイパーインフレが起きる可能性があります。
社会では景気が極端に悪化し、最低限の食料品以外の商品は売れなくなります。企業は倒産が相次ぎ、完全失業率が上がり、街中には失業者やホームレスがあふれるようになるでしょう。
預金は封鎖されて引き出せなくなり、資産は凍結されたうえ財産税が創設されることもあります。

このような、ドル崩壊にどのような準備ができるのでしょうか。

回答No.7

ryuken_dec

話がおかしい。

一番最初の前提が国家破綻となっているが、国家破綻下での増税、医療費高額負担、公共サービスの負担の増大はありえない。破綻した国家が税金を集めることはありえないし、公共サービスを提供することもありえない。
ハイパーインフレが起こって失業率が増えているジンバブエでさえ財政危機ではあっても国家は破綻していない。

破綻して機能していない亡霊国家が増税をしたり、公共サービスを提供するという不思議な現象があるとするならば、それへの準備は無い。

回答No.6

0909taka

ドル崩壊が何を指して崩壊と呼ぶのかが判然としませんね
ドルの価格が対円で下がるという話なら
単にアメリカが得をして、債権国が損をするというだけにすぎません
もう少し客観的に物事を見て、具体的に何が起こるのかを予測したほうがいいと思います。
マスコミが作った煽り文句に騙されないように

回答No.5

?橋 昌也（@fudousin）

副島隆彦氏の「ドル覇権の崩壊」にどのような準備をすればいいか、詳しく書いてありますよ。

ご参考にしてください＾＾

補足

その内容をここで皆にかいつまんで説明していただけば、幸いです。

回答No.4

edoduki3

金はレアメタルの中の一つでしかないし、レアメタルの中でも希少性がもっと高いレアメタルはいくつも存在する。恐慌以前に金価格が上昇することがあっても、実際に恐慌になるような事があれば金価格はまず暴落するでしょうね。

現在の金価格上昇も、一年ほど前の原油の投機者によるつり上げによる高騰と同じ事が行われているという事ですね。因みに世界の原油需要は2000年から10％も上昇していない。にも関わらず原油価格が10倍、20倍と跳ね上がったというのは、原油価格上昇が投機と産油国の出し惜しみによって作り出された事に他ならない。

金に何の価値があるのか。金銀銅には聖霊が宿っていると昔から言い伝えられているそうで、金の価値とはその伝説と精密機器需要。で恐慌時にそんな家電や自動車中心の精密機器需要はドカンと落ちる。
金は幻想と噂の価値しかなくなるという事。それでもその時点の高額な金にそこに飛びつく人はいるだろうけど、国家の思惑や投機家の食い物にされるだけでしょうね。

回答No.3

rikukoro2

世界の基軸通貨はドルです。
そしてドルが崩壊すれば当然、円、ポンド、ユーロも崩壊します。
　そうなると金に逃げるしかありません。

　ですので先日　金先物市場で金は最高値を付けました。
ただ、いまさらこんなに高騰する金を買うのは投資としても非常に無駄です。
　先日この金相場の為かIMFが200トンの金の放出を決めたようですし・・・
　半分はインド政府が買うようですが、あとの半分は購入者が決まってません。
　※中国政府は金を買わないと正式に発表しました

補足

【11月3日 Washington’s Blog】
　中国、ロシア、その他EU諸国のいくつかの中央銀行も金をIMFないしはどこからでも購入する意欲を見せている。
IMFの売却は金価格の下落にはつながらなかった。
その他の203.3トンはすぐ売り切れるだろうし、間違いなく世界の中央銀行からの要求が残るだろう。

回答No.2

織田 信長（@id_system）

そのように市場原理にまかせ放置されれば、米国、日本ならずとも全世界が国家破綻になる事は間違いないでしょう。まぁ放置される事はあり得ない話ですが。

基本的に準備するだけ無駄ですけど。額面状値は下がるでしょうが、各都市の主要地域に土地を持っておく事が最も安定的な資産運用という事になるでしょうか。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

日本から逃げる