在日外国人への地方参政権付与～あなたは賛成？反対？

質問

在日外国人へ地方参政権を付与するべきだとの主張が、
ごく一部で出ているようです。

在日外国人に地方参政権を付与することについて、
あなたは賛成ですか？それとも反対ですか？
理由と共にお聞かせ願います。

「在日外国人に地方参政権付与だと？冗談ではないぞ！」と、
私はただただ唖然としましたが、政権も変わったことだし、
皆様の意見もお聞きしたいと思いました。

※地方参政権＝
地方公共団体の長や議会議員に対する選挙権のこと。
具体的には、都道府県知事・議会議員、市町村長・議会議員、
特別区長・議会議員などの選挙において投票する権利を指す。

【参考】
最高裁判所が出した判例の見解によると、国の立法政策の一環として、
法律をもって定住外国人に地方選挙権を付与する措置を講ずることは、
憲法上禁止されているものではないと解するのが相当だそうな。
（但し、外国人に国政レベルの選挙権を与えることは絶対的に不可。）

回答No.4

I_love_Ai · ベストアンサー

反対です。もし成立したら。。。
韓国人が日本国に多数押し寄せる→数で勝れば当然彼らの意見は通る→竹島は韓国の物に→いずれば日本が無くなります。
シナ人の場合→尖閣諸島がとられ、沖ノ鳥島は岩と化し、日本国は中国へ併合。
そもそも外国人に参政権を与えるというのは憲法違反です。
憲法には選挙に投票できる人を「住民」と書いてありますが、これは「国民」のことであり、在日のことではありません。
「税金は払っているのに」とかいう方がいるようですが、税金を払っていさせてもらっていると考えるべきです。日本国は日本国民固有の財産であり、いて欲しくてきてもらっているのではなく、勝手に押し寄せてきて居座るから心優しい日本人は住まわせる権利を与えてやっただけのこと。寧ろもっと税金を搾取してもかまわない。定額給付金を受け取るなんてもってのほかです。まぁ公明党さんはそれが目的であったわけですが...

今回の総選挙は自民党の腐敗に原因があったので仕方ないとは思いますが、手遅れにならないうちに「日本は日本国民の物だけでない」と寝言を言っている総理大臣もどき率いる民主党を引きずりおろすため、一刻も早く全国民が目覚めなければなりません。

参考URL：

http://f47.aaa.livedoor.jp/~practice/001.html

お礼

ご回答ありがとうございました。

うーん、メディアによる報道を見る限りは、
外国人に地方参政権を与えることに賛成の日本人も
少なくないような印象を受けることもありますが、
こういうところでアンケートを取って一般庶民の意見を聞いてみると、
やはり反対派の方がだいぶ多い印象を受けます。
実際のところは反対派の方がかなり多いのかもしれませんね。
きちんとした世論調査の結果発表を除くと、
メディアの報道は必ずしも客観的ではありませんからね。

回答No.9

noname#98710

どちらかといえば、反対かもしれません。

日本在住の外国人の方々が、日本を愛してくれている分にはかまいませんが。
日本に住んでいながら日本を悪し様に罵り、なおかつ、故国に帰ろうとはしない人々には、参政権など与えたくはありません。
(勿論、これは単なる「感情」であって、これが正しいかどうかは別の話です)

しかし、日本に住み、日本を愛する外国人には、是非参政権を持ってもらいたいと思います。

ただし、ここが重要なんですが…、
その人たちが「日本を愛している」かどうか、判断することが出来ませんよね(笑
ま、一度でも反日的な活動をした人を区別するぐらいでしょうか。
心の中の「反日感情」までは、コントロールできませんから。

お礼

ご回答ありがとうございました。

＞その人たちが「日本を愛している」かどうか、判断することが出来ませんよね(笑

そうですね。それが問題でしょうね。

補足

皆様、ありがとうございました。

今回のアンケートを集計すると、
賛成が４名で反対が５名となりました。

衆議院選挙の前にも同様のアンケートを行いましたが、
今回も前回もやはり反対派の方がやや多いようですね。

回答No.8

resultado

外国人と言っても、昨日今日観光で来た外国人に参政権を与えろ、と言っているわけではないんですよ。
そもそも、参政権は民主主義を実現するための人権です。
日本は、民主主義の国です。
民主主義とは「治者と被治者の自同性」。
すなわち、支配される者が支配する側に廻ることができる、という意味です。
戦前の日本では、天皇大権のもと、国民の意思に反する政治が許容されていました。
しかし、それはおかしいでしょう。
支配される者が支配する側に関与できないのでは、単なる専制です。
その地に永く住み、その地における政治の影響を受けているにもかかわらず、その地の政治に関与することができない。
これは明らかにおかしいとは思いませんか？

外国人への参政権付与を否定する側は、よく国民主権原理を持ち出します。
しかし、上記のような実質的な事情を踏まえるならば、国民主権の「国民」を国籍保持者に限る必要性と許容性があるのでしょうか？
私には、それらが見出せません。
また、日本国籍を取得するのがどれほど難しいかご存知でしょうか？
ただ「良い人」というだけでは日本国民にはなれません。
日本への帰化条件は「履歴、学歴、動機、給与、納税証明、宣誓、犯罪歴審査、「日本的氏名」指導」など多岐にわたります。
その中でも、「宣誓」というやつが厄介なのです。
これは「善良な日本国民」になることを誓う、というものです。
しかし、これは政府による最後のカードです。
すなわち、他の客観的判定が可能な条件をすべて満たしていても、最終的には、「善良な日本国民とは認めがたい」という恣意的・一方的な理由で帰化申請を却下することができます（実際に、過去そういう形で帰化を拒否された方は大勢います）。

このように、国籍取得が非常に難しい現状で、国籍不保持を理由に参政権を認めない。
これは明らかに不当な差別です。
私は、在日の方を大勢知っていますが、どなたも本当に素晴らしい方です。
そこらへんの無遠慮な日本人よりもよほど礼儀を弁えています。
教養もあります。
しかし、国籍不保持を理由に参政権は拒否。
あまりに残酷です。
憲法は、多数派（強者）から少数派（弱者）を守るためのものです。
その憲法に基づいて政治を行うことを「立憲主義」と言います。
日本は、まだまだ戦前と同様「外見的立憲主義」の国であり、立憲国家とは言えません。

お礼

ご回答ありがとうございました。

確かにあなたのおっしゃる通り、日本は帰化がしづらい国です。

ただ、反対派の人々の意見を聞くと、
地方政治も国の政治に影響を与えるようになって来ているし、
被選挙権は日本国民に限られるものの、
日本国民であるからと言って反日でないとは言い切れないため、
外国人への参政権付与には慎重になるべきだと、
彼らは考えているようです。

現在の政権は、前の政権よりは、
外国人への地方参政権の付与について積極的ですが、
やはりそれでも慎重な姿勢を取っているようです。

ちなみに、私がこの種のアンケートを取ったのは二回目で、
前回はこの前の衆議院選挙の前に行いました。

その時にある回答者の方がこんなことをおっしゃっていました。
「確かに欧州などでは外国人に参政権を与える国があるものの、
　それらの国に住む外国人は友好国から来た人々である。
　対して、日本に住む外国人の筆頭は、反日国家出身であり、
　在日として日本に生まれ育ちながらも反日であったりするため、
　そのような方々に、選挙で投票する権利を与えるのには反対だ。」
この意見には私もある意味でなるほどと思いました。

日本の場合は、外国人参政権の問題のみならず、
移民受け入れなどにおいても、
これから非常に難しい選択を迫られるかもしれませんね。

回答No.7

noname#120325

在日外国人？　これって永住外国人ってことかなー？　その前提で回答ねー。

選挙権なら、当然認めてあげるべきでしょー。被選挙権になるともう少し国民のコンセンサスってのが必要かなーと思うけど、地方自治への選挙権がなんでそこまで問題になるのかがわからないなー。「そんなことになったら、韓国や中国からどっと人が押し寄せてきて日本がのっとられる」とかいうけど、被選挙権がないのに、選挙権だけでどーやってのっとるのー？　しかも地方自治だけで、国政には参加しないのにー？　しかも何百万もやってきて永住資格を取るってのー？　どー考えても杞憂としかいいようがないでしょー。

これから日本人はどんどんへってっちゃうんだからさー。いー加減、外国人をどうやってたくさん受け入れてうまくやっていくかとか考えないとならないじゃないのさー。そーゆーこと考えたら、やっぱり地方自治の選挙権ぐらいは、みんなで仲良くすみやすい社会を作るのに必要でしょー。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

kametaru

2択なら賛成（消極的）。

理由：近隣に日系ブラジル人のかたが多くまたコミニュティも多いです。
当然のことながら日本人との間の問題が多くまた彼らが広く意見や要望を行政に言える状態ではない。
事実公立の小中学校の生徒の多い時では3割が日系ブラジル人のお子さんです。（はじめは信じられなかった）
そんなこんなでこれだけ人口が多いのに一部のNPOなどのボランティアを除けばその代弁者がほとんどいない。
逆の彼らの話を聞かないともう日本人だけの感覚ではとても対応できない事が多い。

お礼

確かにブラジル人の多い一部地域では、
外国人に地方参政権を与えることに賛成する人も、
他の地域よりは多いかもしれません。
ブラジル人は反日的ではなく、ブラジルは日本と友好国なので、
彼らに選挙権を与えることに抵抗が少ないのでしょう。
ただ、もしも在日外国人に地方参政権を与える場合、
ブラジルなどの日本の友好国の国民だけに限定して
選挙権を付与する訳にはいかないようです。
外国人に地方参政権を認めるなら、
法律によって全国一斉に与えなければなりませんし、
国籍を問わずに与えないと差別になってしまいます。
だから難しい問題なのでしょうね。

回答No.5

dackel

日本国民および日本国籍のみを所持している「もと外国人」以外に選挙権をあげるんだったら、
絶対反対です！！！
私は在外ですが、日本国籍を所有していますので
現在住んでいる国の選挙権がないのはあたりまえだと、個人的には納得しています。
世界には国籍を変更してもすぐ元に戻れたり、二重国籍可能なお国もあるらしいですから。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答を五件いただきましたが、
やはり今のところは反対派が多いですね。

回答No.3

honjin

一言だけ
絶対反対！！

お礼

ご回答ありがとうございました。

今現在では、反対する人のほうが多いのでしょうかね。

回答No.2

cucumber-y

在日外国人＝日本国籍を持たない全ての方対象で間違いないですね。

日本で働いて普通に生活をしつつ、普通にタバコを吸ったり酒も飲む。
日本で多額の税金払っている人が私の知人では大多数です。

税金という義務だけは容赦なく押し付けて、納税者として意思を表示できる権利は与えないは単純に理不尽だと感じました。

回答No.1

noname#138477

参政権は国籍に付随するものと考えますから、反対です。

　導入される場合でも、
１．相互主義（相手国で日本人に参政権を与えられていて、実際に「都道府県知事・議会議員、市町村長・議会議員、特別区長・議会議員などの選挙において投票する権利があること。もちろん、社会主義国によくあるような、一人の候補者だけの実質的には信任投票なのは論外）
２．関係が良好で、なおかつ領土問題その他の問題がない場合

の最低２つは満たすべきでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。

＞２．関係が良好で、なおかつ領土問題その他の問題がない場合

この辺が難しいんでしょうね。
特定の国籍を持つ外国人だけに選挙権を与えたら、
それこそ「不当な差別」になってしまいますしね。