• 締切済み

放射能強迫

はじめまして。 私はある日突然に、ふと放射能が気になりだして、日常生活のあらゆる物に放射能が付いている強迫に悩まされる様になりました。 病院には行っていませんが、行くのも放射能の強迫で辛いです。 日本は放射性物質の管理がしっかりしていると思うので、安全だ! と自分に言い聞かせてもだめだし、特に海外製品に敏感で・海外製品には放射性物質がこびり付いている様な錯覚さえ覚えます。放射性物質のお仕事されてる方、または経験の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いいたします。海外は放射性物質の管理は厳重なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

レスのレス 海外でも同じことです。 なにぶん、便利なことこの上ないのに誰も近づきたくないものなんです。 たとえば中国製のたんすの表面に塗られた塗料は有害物質で、長い年月をかけて蓄積する・・・そういった事実もありますし、中国の多くの河川は排水の有害さが目に見えるほどに汚染されています。 そんな数々を取り上げても放射能だけは別格なのです。 放射性物質を使うとなれば、寿命が縮むことを真っ先に覚悟した上で、宇宙服並みに強力なスーツをまとって作業を始めます。 放射性物質はそれくらい、気軽に扱えるものではなく、そこらへんにポンと置いておくなどありえないことなのです。 ましてや、これらは核燃料として以外に使い道が無く(しいて言えば極めて重い金属としての価値ぐらいです。)、およそ原子力の専門機関以外がうっかり見つけてしまうことなどまずないです。 そして、使用後の放射性物質(核爆発さえまともにできない迷惑なだけの物質)は30年ほど放射能を出し続けるので、厚さ30センチのコンクリートでがっちり固めた上で地下数十メートルに埋められます。参考までに、放射能の仲間であるレントゲンですが、ネックレスをはずすように指示されるようにあくまで光なので鏡で反射します。 んで、光というのは、薄い紙には透けて見えても画用紙などでは太陽の光をもってしても、透けて見える量は極端に減ります。 上に示した管理方法はその究極です。 そして、あなたは自分自身で「大げさに考えても詮無きこと」とわかりながら、恐怖をぬぐいきれない・・・いや、考えてしまうというべきでしょうか。精神的にダメージを受けていると現われる症状です。 これが発展して放射能よりももっと身近で怖いものに意識が向いてしまったらと思うと大変心配です。 そういう心の動きを放置して、自分で傷つく方に向かっていくのではなく、そういう傷を受けても治せる、もみ消せるようになることが必要です。 たとえ、放射能が少なからずどこにでも蔓延していると考えてしまうことがあっても「だったら日本人の平均寿命85歳はどうやってるんだ?」とマイナスに向かう気持ちを徹底否定して前を向くようにしたいものです。 それをうまくやれる、手助けしてくれるのが心療内科や精神科なのです。

vw0562
質問者

お礼

長文のご回答ありがとうございます、海外、国外を問わず放射性物質の管理の安全性がわかって安心致しました。普通の有害物質と放射性を混同して考えていたのではっきり違うと認識しました。これよりひどくならないうちに心療内科か、精神科に通院したいと考えていました。お忙しい中のご回答ありがとうございました。

回答No.4

放射性物質であるウランは一応天然ウランというのが存在するもののそのままでは食べても放射能汚染になりません。 さて、プルトニウムやウランなどのたぐいは調べればすぐわかることですが、とりあえず手に入れることさえ困難なのです。厳重な資格試験を受けて専門の機関に所属して・・・。 そんな放射性物質は、これまた調べればわかるのですが、作ることも探すことも大変困難なのです。食べ物や家電製品に付着などするはずがないのです。せいぜいレントゲンマシン辺りが候補ですが、レントゲン写真は電気的に作った放射能なので、これまた付着という概念がないのです。 原爆の場合、プルトニウムの反応によって別の放射性物質に変わりながら、一つの県を覆うまでに広く飛び散った結果、放射能被害が出たというわけです。チェルノブイリしかり、広島、長崎もですが、現在平気で人が住んでいます。昨今では放射能を探知する機械など常識です。 ちなみに放射能の正体は光なんです。 暗いところでも光る消しゴムのように光を発しているのです。 そして光の性質による違いは様々で、ラジオの電波、電子レンジの中、放射能、太陽の紫外線、我々が使う電球などの光。 光といえば見えなければおかしいというイメージですが科学の世界において光と言ったらほとんどが見えないもので、人間がたまたま見る事ができるタイプの光を可視光線とわざわざ呼びます。光る消しゴムに該当するものを放射性物質とか発光体などと言います。 ・・・ と言い聞かせてもどうしても怖いのですから、精神的にかなり傷を負っている可能性のほうが高いでしょう。 ですが、大丈夫です。あなたも含め誰もが一日に一度は太陽の光を見てしまうように、あなたが放射能を浴びているなら、私も含め誰もが浴びています。 みんな一緒! なので医者に行くくらい大丈夫です。 そうそう・・・ 原子力発電所で働く人は給料がめっぽう高いのですが、貯金しないそうです。「どうせ早死にするんだから、ありったけの楽しみとやりたいことをやりぬいておく!」そうです。

vw0562
質問者

補足

ご回答ありがとうございました、日本では放射性物質の管理が徹底しているのは常識な感じですけど、海外は大丈夫なのでしょうか?おわかりでしたら、お教えいただけませんでしょうか?とくに中国とか韓国、台湾あたりです

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.3

貴方は、強迫性障害というよりも、精神疾患の可能性が、あると思われます。強迫性障害は、馬鹿馬鹿しいと、わかっていても、思考感覚に残り、辛くて、自分から、家族などから大丈夫だといわれても、神経科に受診します。もし、貴方の言われる放射能の影響を受け、外にもでれないなら、他の人、多くは、そんなこと気にしていません、放射能は少なくても存在します。しかし、その影響で、体に影響が出るのは、他の生物が最初で、一番対応性があるのは、人間です。年齢はいくつか知りませんが、老人精神病の人は、電波、などで、自分の体がおかしくて、誰かが、自分を攻撃しているという人がいました、保険所に僕が相談すると、老人性の精神病で、特に女性で、一人暮らしの人に多いそうです。 しかも神経症と違い自分はまともで、他の人が悪いので、受診しません。神経と、精神の病の典型的な違いです。神経の疲れなどなら、受診しても意味が無いのに、自ら治癒しようと、自分勝手に病院めぐりです。でも、貴方の場合は、自分は正常と信じても、それは間違いで、 精神科を受診して、早く良くなってください。 病院のレントゲン技師は、少なからず放射線を浴びています。しかし、 人間に及ぼす悪影響は、無視できるくらいで、最近は女性も技師として、勤務しています。できるだけ早く受診して、医師の言う判断のとおりに、任せることですね。良くなってください。

vw0562
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。精神科に近く通院してみます。長文のご回答と、アドバイスありがとうございました。

noname#101018
noname#101018
回答No.2

まず放射能・放射線ついて正しい基礎知識をもってください。 あらゆるものに放射能がありますが、それはごくごく微量です。 すぐ影響が出る様な高濃度なら、世の中大変です。 レントゲンも命がけ、技師は大変・・・・そんなことないですよ。 大病院なら1日何十・何百枚と撮影しています。 対策も取られてるとはいえ、まず影響がないから出来るのです。 一度心療内科・精神科へ行かれた方が良いかと。

vw0562
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。放射能について正しい知識を学びます。それと精神科にも近く通院したいと思っていました。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

インドの自然放射線は日本の3倍だそうです、インドへの旅行は控えてください。北朝鮮による核開発を即時停止しないと日本に放射能の雨が降る可能性はあります。

vw0562
質問者

お礼

北朝鮮の実験は怖いですよね、放射能の雨も考えると恐怖です。目に見えないから恐怖がつのります。ありがとうございました。

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