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富士山登山時にゴアをきるべきか悩んでいます

今週末or来週末、富士登山を計画しています。 ゴア素材ってノースやメリーなどで見ても 上下合わせるとけっこう高く、 今後山に登る機会があまりないのを考えると、 少し悩んでしまいます。 富士山レベルの山で雨を想定したら、 我慢して3層のものを買っておいた方が良いでしょうか? 「2層でも問題ない」や、他のアイディア・意見があればお聞きしたいです。 こんな初歩的な質問で申し訳ありませんが よろしくお願いします。

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noname#160718
noname#160718
回答No.5

 登山歴30年です。富士山は冬しか登ったことがありませんが。  私もゴアテックスでなくても良いと思います。アウトレットのストームクルーザーも良いのですが(性能と価格のバランスは確かに世界でも一級品)、安いとはいっても2万円しますし継続的に登山をするわけでないのなら、ちょっと高い買い物になってしまうと思います。  具体的にお薦めしたいのは、下記リンクあたりです。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128466  これはモンベルのスーパーハイドロブリーズレインウエア。まあこの価格帯では定番中の定番でしょう。 http://www.onyone.co.jp/catalogs/outdoor09/outdoor.pdf  オンヨネのレインブレススーツ。  この前の型を息子に使わせていますが、意外に思うほど性能(透湿性)が良いです。造りもしっかりしていますし、個人的にはスーパーハイドロブリーズレインウエアよりこちらの方が好きです。  というわけで、私がお薦めしたいのは1万円前後の非ゴアテックスの防水透湿性素材を使ったウエアです。  4000円前後のレインウエアも作業用にいくつか試したことがあるのですが、山で使い物になるモノにはお目にかかったことがありません。透湿性はないも同然のレベルというのは、まあ最初から期待してないから良いとしても、肝心の防水性能に不足があるモノもありますし、何よりウエアの造りが登山での使用に耐えるものではありません。  ただし、私は「富士山の雨具考」には賛同できません。  レインウエアを好条件下での防寒具として評価するという時点で間違っています。レインウエアは悪条件下で命を守るための道具ですから、好条件下での用途を基準に選ぶべきではありません。また、雨具に「防寒具」としての機能を求めるのは間違っています。保温性はレイヤリング(重ね着)で調節するのが基本ですから。  防風性についても根本的な誤解をしていますし(ゴアテックスには通気性はなく、実は防風性能でも最強レベル)、「雨の日は昇らなければいい」という論旨に至っては、山頂で天候が悪化して嵐の中下山する羽目になったらどうするんだ、ということを考えてません。山の事故の大半は下山時に発生するものですからね。  ですから私がゴアテックスに拘らない理由は、「性能面でゴアテックスに劣らない素材が存在するから」です。  実は防水性、透湿性といったレインウエアに求められる基本性能は、現在では1万円のスーパーハイドロブリーズでもゴアテックスでも、もうさほど違いはありません。  今年の夏に土砂降りの日に半日行動した翌日、テント場でレインウエアを乾かしていたのですが、裏返した時に裏地が最も乾いていたのが息子のオンヨネでした。まあ発汗量そのものが人によってかなり違うので、単純に比較はできないのですが、少なくとも息子にとってはオンヨネはゴアテックスとまったく遜色ない性能だったわけです。  そんな素材が、どうしてもゴアテックスに勝てない「機能」が1つだけあります。それは「耐久性」です。  ゴアテックスは丁寧にメンテナンスすれば、ほとんど一生モノと言って良いくらいの耐久性を持っています。縫い目が解れてポケットも破れて、ウエアとしてはとっくに寿命が来てしまっても、ゴアテックスのメンブレンだけはバリバリに生きていたりします。  他の素材は、そもそもコーティング系のモノは耐久性では大きく劣りますし、その他の素材でも"そこまで検証されていない"ものがほとんどです。発売されてからの年数、ユーザー数はゴアテックスと勝負になりませんから。  なので本格的に登山をする場合は、結局ゴアテックスを買った方が「安い買い物」になる、ということなのです。質問者さんのような、継続的に登山をする予定がない人にとってはあまり意味がない性能でしょ。ですから、防水透湿性能だけで安い素材のウエアを選んでもまったく差し支えないというわけです。  ちなみに私も、今は冬山用の上下だけを残して、レインウエアもグローブも、ほとんどゴアテックスではありません。ゴアテックス社の、素材自体は何も変わらないのに小手先だけ変えてXCRだプロシェルだと、あたかも「新素材の開発を精力的に続けている」ように見せかける商法が嫌いなので、意図的に避けてます。  あと、プライベートでも、ということですが、まあ好きずきとはいうものの、1万円クラスのレインウエアではさすがに街着に耐えるデザインのモノは・・・どうでしょう?  ストームクルーザーも、「機能が全て」みたいなデザインなので、個人的には好きなデザインなのですが、やはりあれを街で着るのは勇気が必要です。  ただ、最近は街着に耐えるレインウエアも多く出ています。  下はエーグルとパタゴニアのモデルですが、パタゴニアは街でもよく見ます。さすがにトレンチコートは山では丈が長すぎて使いづらそうですが(でも使えないこともなさそう)。 http://www.aigle.co.jp/shopping/order.jsp?gdsid=860491452 http://www.patagonia.com/web/jp/product/womens-rain-shadow-jacket?p=84482-0-072 http://www.patagonia.com/web/jp/product/womens-rain-shadow-trench-coat?p=27190-0-727  でも、やはりこの手のは高いですよ。ジャケットだけで2~3万しますからね。  それともうひとつ。  レインウエアに透湿性をもったモノを選ぶのは鉄則ですが、アンダーも非常に大事です。綿のアンダーだと繊維が保水してしまうので、ゴアテックスを着ていてもほとんど無意味です。  高いものでなくても構いませんから、「登山用」のアンダーウエアまたはTシャツを用意してください。Tシャツだと2,000円くらいからあります。  ポリエステル系のシャツであれば保水しないので(いわゆる速乾性シャツ)良さそうなモノですが、実は登山時に重要なのは速乾性ではなく吸汗性です。つまり身体表面の汗を吸ってシャツ表面に蒸散させる機能です。これがない、単なる速乾性のシャツだと汗をかいたら、単に身体の表面にべったり汗が残るので、ヘタすると綿シャツの方がまだマシ、という事態になりかねません。  身体が濡れた状態で風に吹かれたりすると、一気に体温が下がり、危険な状態になる可能性があります。  ゴアテックスなどの防水透湿性素材と、吸汗拡散性のアンダーは、揃って初めて「身体を濡れから守る」という機能を発揮する、ということです。  9月の富士山といえば、もういつ雪が降ってもおかしくない時期です。  頂上付近で荒れれば一気に「冬」になる時期ですから、8月より装備は手抜きできません。きちんとしたレインウエアとアンダーを用意してください。

no_future8
質問者

お礼

Jagar39さん、丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。 ありがとうございますO(-人-)O アリガタヤ・・ オンヨネのレインブレススーツ。 これは今までになかった新しい商品ですね。 拝見しましたが、作りの割りに値段がお手ごろですね。 2万くらいはしょうがないのかと思っていたのでビックリしています。 実は富士山は今回で2回目なのですが (前回は一昨年の7月、友人が高山病にかかり9合目で下山) 今回登頂できたら、次の予定は屋久島へ行くぐらいでしょうか。 ですので、Jagar39さんのアドバイスのようにゴアは控えてもいいのかな~と思い始めています。 よく考えれば、昔使っていたスノボーのグローブもゴアではありませんでしたが、1年ほどは殆ど漏れなかった気がします。 下記にも書いたのですが、 http://item.rakuten.co.jp/logcabin/np10800-mr/​ のはスポーティな格好の際にもファッションとして 使えるかな~と考えてはいたのですがいかがでしょうか? オッシュマンズで防水や透湿性では特に問題がないと言われ、 けっこう進められたのでちょっと悩んでいました。 値段はセールで1万2000円ほどです。 インナーは ヒートテックで行こうと思っていたのですが、 これはまずいでしょうか? アディダスなどの吸水・速乾の強いインナーもあるので そちらのほうがいいですかね(風通しがいいのでヒートテックにしようと考えていたのですが…) 9月の1週目、2週目あたりでも富士山は雪が降るのですね。 びっくりしているのと同時に、自分の無知を反省しています。 手抜きできませんね、きちんと用意しなくては…( ̄Д ̄;;ガタガタ

その他の回答 (12)

  • hyokohama
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回答No.13

おそらく富士登山に関して最も参照者数が多いと思われる「あっぱれ!富士登山」の「9月の富士登山」も参考になります↓ http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-sept.html 「あっぱれ!富士登山」も「富士登山をしてみたい!」を参考サイトとしておられるようですので、間違い無いでしょう。 登山初心者は富士登山は7~8月に限定した方が確実です。登山上級者が同伴して装備をきっちり揃えれば別の話ですけど。

no_future8
質問者

お礼

hyokohamaさんたくさんのメッセージありがとうごいます。 メッセージが遅れてしまい、スミマセンでした。 金曜・土曜を使いモンベルやパタゴニアを回り みなさまの意見を参考にしながら レインコート・アンダーウェアを購入しました。 そして、先日日曜日、無事富士山を登頂してきました。 天候に恵まれた(というより暑すぎて日焼けがヒドイです…)中の夜中から登山。 正直前回行った7月の3~5倍人がいたイメージです。 特に山頂までの山小屋は殆ど閉まっていたので、 ちょっと寂しかったです。 ただ、夜の風はさすがに寒かった気がします。 前回のイメージで用意した完全状態に近いの服装を すでに5合目辺りで着てました。 その意味では、僕のような初心者は7~8月がいいのかもしれませんね。

noname#160718
noname#160718
回答No.12

 Jagar39です。  富士山に限らず、登山が天候に左右されるのは季節を問いません。荒天時に登れないのは9月に限った話ではないのです。荒れたからといって必ずしも登れないわけでもない、すなわち「登れる程度の雨もある」のも、夏に限った話ではなく9月でもあることです。初心者ではその判断は難しく、「荒れたら逃げろ」というアドバイスが適切なのも同じです。  特に夏山は「荒れても登れる」条件も多いですが、9月になれば「登れる程度の荒天」は特に初心者にとっては少なくなり、判断そのものは夏より容易です。とにかく「荒れたら逃げろ」で良いわけですから。  9月は夏より天候が不安定で、「荒れるかどうか」の判断が難しいわけですが、そんなの夏山でもきちんとしている人はごく一部でしょう。  営業小屋が空いている限り、天候に関する情報は小屋で入手できるわけですから、そこで小屋のアドバイスを受けて登れば良いだけの話です。  そしてレインウエアは「荒天時に登る」ためのモノではありません。  「荒天時に無事に逃げ帰る」ためのモノなのです。  それは本質的に夏でも変わりません。ですから私は「夏の1回切りの富士登山なら4,000円のモノで構わない」という意見には賛同できない、と書いたわけです。「本気で逃げ帰らねばならない荒天」にどこで巡り会うかは運次第です。麓で会えば諦めれば良いだけですが、山頂で会えば"まともなレインウエア"を着ていなければヤバいわけです。  同サイトに書かれている9月の登山条件も、その多くは9月に限らず、夏でも実践すべき項目です。というより富士山に限らず高山帯の登山では基本ともいえる項目が多いです。  それを実践せずに登っている人がほとんどであるのが富士山の特徴なのでしょうが、そのリスクは点在する山小屋が軽減しているという図式が富士山では成立しているわけです。ですから、山小屋が営業している期間中は、本質的に富士山の難易度が変わるわけではないでしょう。  冬富士の本当の難しさはこれとは別次元です。耐風姿勢をとっていても飛ばされるほどの強風、ひとたび転べば軽く1,000mは滑落してしまうほどスケールが大きな斜面、風に磨かれてアイゼンの爪が入らないほど堅く締まった氷、等々が冬富士特有の条件で、まさに別次元です。  9月の難しさは、本質的には「夏山」の難易度が上がっただけです。  同サイトの記述内容からは、記述者自身がせいぜい中級レベルでしかないと思われるので、特に装備や判断に関してはあまり真に受けない方が良いです。必要以上に脅すようなことを書いていたり、別のところでは軽く見ていたりしていて、あまり適切な内容とは感じません。  まして、本質問は最初から9月の富士登山であるのは明白なのに、そこを失念して「浅い記述をさらに浅く読む」ようなことをすれば、なおさら混乱するのも当然でしょう。

no_future8
質問者

お礼

Jagar39さん、2つもご回答いただきありがとうございました。 また、お返事が遅れてしまいすみません。 実は土曜の夜から日曜朝にかけて山頂まで登山を無事終えてきました。 結果から言うと、夜風はとても寒く、 12時くらいは肌が真っ赤になるくらい強い日差しでした。 あと9月にも関わらず、大勢の方がいました。 (駐車場は満車でしたし,ツアーの団体も3組位いて, 抱いていた9月の富士山のイメージとはちょっと違いました。) これまで質問一つひとつに対して丁寧に回答していただき ありがとうございました。 わかりやすい解説ばかりでなく、 自分の体験談も含めたアドバイス(No.10のレインウェア)は とても参考になりました。 当たり前のことですが、ついつい忘れてしまうことですね。 ジオラインはスノボーもでの使用を考え購入しました。 おかげさまで今回の夜風の際には非常に活躍してくれました。 今回無事に登頂出来たのは、 Jagar39さんが質問などに質問に回答してくれたおかげでもあります。 ちゃんとした準備が出来たので、大きな不安なく登山に臨めたこと。 これは大きなことです。 本当にありがとうございました☆

  • hyokohama
  • ベストアンサー率34% (34/100)
回答No.11

No.2回答者です。 「もっと知りたい富士登山」の著者も天気によっては9月に登山初心者が富士登頂できてしまう場合もあると記載されているように、9月の富士登山は天候に左右されます。 夏と同じ条件になる時もあれば、一度天候が崩れた場合に冬の天気になります。登山初心者に撤退云々の判断をするのは難しい為に、9月以降の富士山を冬山一くくりにしているのでしょう。 インターネットで検索すれば様々な情報が見られる為に、"9月も天候によっては初心者でも登れる"という一部のみを自分の都合の良いように解釈し、「もっと知りたい富士登山」の著者が指摘している他の装備面の条件を無視して、登山初心者が9月に富士登山を簡単にとらえてしまうのを防ぐ意図があると思われます。 登山初心者に天候による判断は困難でしょうから、登山初心者は9月には富士登山すべきではないでしょう。 質問内容が雨具に関してだけだったのに、回答内容が途中から雨具と関係ない回答ばかりになってますね。

noname#160718
noname#160718
回答No.10

 Jagar39です。 >というお話でしたが、それはアンダーをジオラインなどにするだけで >同じ服装でも格段に暖かさが変わるということですよね?  そういうことです。  同じ「登山用に開発されたベースレイヤー」でも、夏用のTシャツなどは身体が暑いと感じて汗をガンガンかく状況での使用を想定して開発されています。  ですので、シャツは身体に密着せず風を通すことによって「できるだけ涼しく感じる」ような設計になっているわけです。  冬山を想定して開発されたアンダーは、逆に保温性をまず優先して開発されています。そのため、身体にシャツが密着するようなフィッティングになっています。  その保温性は、要するに「生地にどれだけデッドエアを蓄えられるか」ということなので、厚手であればあるほど基本的に保温性が高くなるわけです。モンベルのジオラインは編み方がかなり凝っていて、厚みの割には保温性が高くなっていますが。  肌にシャツが密着していた方が「吸汗性能」も効率が良いので、夏に"肌に密着型"のアンダーを着てもなかなか具合は良いです。私は暑がりなので好みませんが。もちろんその場合は保温性は最低限でなければ発汗量が増えるだけなので、最も薄手のものを選ぶのが普通です。  「もっと知りたい富士登山」の著者が勘違いしているのは、「9月の富士山は"冬"ではない」ということです。"冬"ならウエア選びの戦略は単純なのです。  富士山に限らず、どんな山でも、1,000m級の低山でさえも、山はある日を境として突然"冬"になるわけではありません。  9月の富士山でも10月の北アルプスでも、晴れた良い天候の日では「夏」です。Tシャツ1枚で登っても汗をかくでしょう。  でも、ひとたび荒れれば瞬時に「冬」になるわけです。気温は氷点に下がり、雪が降るわけです。  でも、一度「冬」になったからといってそのまま本格的な「冬」になっていくわけではありません。冬になった翌日にはまた夏になったりします。積もった雪は融け、Tシャツ1枚では汗をかく日が来たりするわけです。  こうやって"夏"と"冬"が交互に(しかも不定期に)訪れ、その"振れ幅"が少しずつ冬寄りに傾いていくのが、山の「秋」なのです。  なので、初冠雪の後でもチャンスはあるのが普通です(初冠雪がそのまま根雪になることは珍しい)。  9月の富士山、あるいは10月の北アルプスが難しいのは、「冬」と単純に割り切れるのではなく、「夏」と「冬」の両方に対応できる装備を選ばなくてはならないからです。「冬ウエア」で登って気候が夏だったら大汗をかきます。山で大汗をかく危険性はあまり認識していない人が多いのですが、脱水、電解質の喪失による痙攣、汗冷えなど、ロクなことがありません。脱水すれば標高が高い地点では一気に高度障害が出たりすることもありますし。  普通の人にとって「山の危険性」を最も大きく左右するのは、「山小屋が営業しているかどうか」です。言い換えれば安全な逃げ場があるか否か、です。 >例えばジオラインならLW(ライトウエイト)と比べると >性能として違いは感じるものでしょうか?  場面に依りますが、激しい運動時や非常に寒い時など、つまり悪条件になればなるほど、性能差は感じるでしょうね。  また、ジオラインやキャプリーンはスノーボード用としても普通に使えます。というより、元々想定された用途です。モンベルもパタゴニアも、登山だけでなくスキーやスノーボード用、またモンベルは自転車用のウエアもラインアップしていますが、いずれの用途でもベースレイヤーはジオラインやキャプリーンを想定しています。  ま、好条件と悪条件の振れ幅が夏より広くなるだけで、条件が良ければ夏山とたいして変わらないのが秋の山ですから、きちんとしたウエアを用意して「悪条件になったら、あるいはなりそうなら一目散に逃げる」心構えさえしていれば、山小屋が営業している限りはチャンスがあるでしょう。  あ、それとレインウエアは、オンヨネとモンベルは確かに私はお薦めしてますが、他にもいろいろ試着してみた方が良いですよ。いろいろ見ることで「見る目」も養えますし、好みやフィッティングもありますから。  例えば私はミレーのウエアは、どれも腕ぐりがきつくて合いません。素材とか仕様などは良いウエアであることが判りきっているようなウエアでも、この腕ぐりだけで私は買えません。  そういうこともあるので、できるだけ多くのモデルを試着して選んだ方が良いです。

  • hyokohama
  • ベストアンサー率34% (34/100)
回答No.9

No.2回答者です。 No.2で提示した参照サイトは7~8月に限定した上での雨具の話です。 9月の登山であれば、同サイトの「もっと知りたい富士登山」の「9月の登頂の可能性」のところを熟読してください。 ↓「もっと知りたい富士登山」の「9月の登頂の可能性」の3項目目。 3)雨具は登山用品の店で用意すること。ゴアテックスでなくとも構わないが、   別項「富士登山の雨具考」で示した店員さん   オススメクラスの雨具は必要である。 ということで、ホームセンターなどで購入できる3~4000円クラスのレインウェアは7~8月限定で"1度切り"の富士登山の話でした。 来年屋久島に行くのであれば十分元が取れると思うのでゴアテックスも有りだと思います。ゴアテックスじゃなくてもいいと思いますが。 質問内容が雨具に関してだけなので、雨具に限った回答しかしておりませんでしたが、個人的には登山上級者以外の9月以降の富士登山はお勧めしません。 理由はNo.2の回答で貼り付けた参照URLを熟読してもらえば良く分かるかと思います。分かり易く解説されているサイトなので、私も富士登山の際にかなり参考になりました。

noname#155689
noname#155689
回答No.8

スポーツ用ベースレイヤー(ファーストレイヤー)で一番大切なことは 吸湿拡散性能、すなわち汗を外に吸い出し肌面に戻さないことだそうです。 運動して暑くなってフロントジッパーなどを少し下ろして外気を入れたときに ベースレイヤーの内側が濡れたままだと必要以上に冷えてしまいます。 (登山だと下手すりゃあ結露して凍ってしまうんじゃないかと・・・) なので衣服内温度調節がしにくいわけです。 ジオラインやキャプリーンに較べるとヒートテックは吸湿拡散性能に劣ると思います。 スポーツアンダーウェアとしては徹底されていないのでしょうね。 スノボで使うとベタベタしませんか?

no_future8
質問者

お礼

汗はけっこう書くものの、 滑降終了まではズボンにあまり外気を入れないので あまり意識したことはないんですが、 思い出してみれば確かにベトベトな気が…。 ジオラインやキャプリーンはスノボーやサーフィンなどでも レイヤーとして使うことはできるのですか? (海は暑いからまた別ですよね…) (登山だと下手すりゃあ結露して凍ってしまうんじゃないかと・・・) ←これを聞くとちょっとヒートテックは恐いですね(;^_^A アセアセ・・・

noname#160718
noname#160718
回答No.7

 No.5のJagar39です。 >下記にも書いたのですが、 >​http://item.rakuten.co.jp/logcabin/np10800-mr/​​ >のはスポーティな格好の際にもファッションとして >使えるかな~と考えてはいたのですがいかがでしょうか?  ノースフェイスのドットショットジャケットですね。私個人的には好みませんが、別に悪いということもないでしょう。デザインが気に入れば買っても悪くないとは思います。  ただ、この価格は高すぎますね。セールの価格で、かつ上下セットであれば妥当な価格、と感じる程度の品質&造りのウエアです。  詳しく書けば、このジャケットに使用されているハイベントDという防水透湿性素材は、ごく安価に製造できるはずのコーティング系の素材です。性能も同程度(あるいはモンベルのスーパーハイドロブリーズと比較すると少し落ちる)です。  これでジャケットだけで定価18,000円は高すぎると思いますね。  性能的に同等のスーパーハイドロブリーズや、体感的にはもっと性能が高いオンヨネのレインウエアが上下で12,000円前後ということを考えれば、セールで12,000円ですら高すぎます。パンツを買えば結局2万円ですから。これに2万円出せるのであれば、文句なしにストームクルーザーのアウトレットだなぁ、と思います。  まあ、デザインが気に入れば、安全上致命的な弱点がなければ買えば良いんですけどね。それは好みの問題ですから。  アンダーは、No.6さんが紹介しておられるキャプリーン(パタゴニア)やジオライン(モンベル)あたりが登山用のアンダーとしては定番です。  ただ、キャプリーン4やジオラインEXPは、無雪期の登山用としては厚手過ぎるとは思います。これらは厳冬期の北アルプスですら推奨されるアンダーではないですから。ジオラインEXPはモンベルでも海外遠征向きの位置づけです。  私もジオラインEXPは持っています。けっこう薄手に感じるのに、不気味なほど暖かいです。確かにこれは「最強の冬の部屋着」かもしれません。  2月の北八ヶ岳にジオラインEXPを着ていったことがありますが、この時期にしては暖かい日だったこともあるのですが(-10℃くらいでした)、暑くてミッドレイヤーのフリースを脱ぎ、アンダーとアウターだけで行動していました。頂上では10m以上の強風が吹いていましたが、じっとしていても平気でした。  なので、この厚さはいくら荒れると寒くなるとはいえ、9月の富士山では暑すぎます。ジオラインならLW(ライトウエイト)、キャプリーンなら1(やはりライトウエイト)が適切でしょう。  ジオラインは肌に密着することで保温性を稼いでいるのですが、いかにも「下着」という感じでよほどスタイルが良い人でないと上に何か着ないとみっともないです。私のような体型だと、ジオラインのアンダーだけで歩いたら軽犯罪法に触れてしまうかもしれません・・  ただでさえ保温性が高いのに、上にさらにシャツを着れば相当暑くなるので、もう少しルーズなフィットのTシャツが良いかもしれません。  ジオラインのTシャツもありますし(ロングスリーブもある)、モンベルだとウィックロンという素材を使ったTシャツもあります。こちらの方が無難だとは思います。  山のウエアの基本は、「歩いている時」を基準にします。  いくら寒いとはいえ、休憩している時に暖かいウエアで歩けば、滝のように汗をかくのは必定です。大汗をかけば、暖かいはずのウエアでも止まった途端に汗冷えがして寒くなります。  歩いている時に大汗をかかない程度のウエアを着ていれば、休憩時などで止まった時は寒く感じます。その時は薄手のフリースなどの防寒具を着るか、風が強くて寒く感じる時はレインウエアをウインドブレーカーとして羽織ればokなのです。発汗量がTシャツorアンダーの処理能力以内であれば身体はドライに保たれているので、防風するだけで劇的に暖かくなります。  極端な話、きちんとしたアンダー、薄手のフリースor極薄手のダウンジャケットなどの防寒着、それにきちんとした防水透湿性能を持つレインウエアを重ね着すれば、9月の富士山の頂上で荒れて雪が降ってきた時にビバークする羽目になっても、まあ1晩くらいでは死にはしません。寒くてたまらんでしょうけど。  このような最悪の条件の時に「快適なこと」を目指してウエアを選ぶ必要はさらさらありません。重くなるだけです。死ななきゃokです。  学生時代、毎年11月の富士山でビバーク訓練をしました。  富士山頂で解散して、各自ツェルト(テントの形をした超軽量簡易シェルター)を持って自分が選んだ場所で1晩過ごす、という訓練でした。シュラフは当然使用禁止。  当然、横になって寝るようなことはできず、岩の間の少しでも風が当たらない場所にツェルトを被ってうずくまって、膝を抱えて1晩過ごすということになるのですが、当時は今のような軽くて暖かいウエアはありませんでしたから、街で着るセーターなんかでビバークしてましたね。  私の大学はまだ軟弱な方で、某大学はダウンジャケットまで使用禁止でした。  つまり、身体が濡れてさえいなくて、疲労し切る前の体力にまだ余裕がある状態でしたら、人間そう簡単に死ぬモノではない、ということです。精神的なものもありますけどね。狼狽してアドレナリンが盛大に放出されると、それだけで体力を激しく消耗しますから・・・  保温性に最も影響するのは、実はアンダーです。  私は冬場は街でもパタゴニアのR2というフリースにソフトシェルを重ね着していますが、朝晩はけっこう寒く感じる時があります。  ところが、アンダーを"山用"にするだけで他の組み合わせは変えずに、厳冬期の3,000mに対応できたりするわけです。アンダーの差は非常に大きいです。  ですからなおさら、よく考えて選ばないと保温性が足りずに寒いのも危険ですし、逆に暑すぎて大汗かくのも危険なわけです。

no_future8
質問者

お礼

Jagar39さん、たびたび詳しく教えていただき本当に感謝です(=人=) 読んでいてアンダーの重要性を非常に感じています。 アウターのことしか頭になかった自分を恥じつつ、 これからアンダーについても購入をします。 ちなみに 『私は冬場は街でもパタゴニアのR2というフリースにソフトシェルを重ね着していますが、朝晩はけっこう寒く感じる時があります。  ところが、アンダーを"山用"にするだけで他の組み合わせは変えずに、厳冬期の3,000mに対応できたりするわけです。アンダーの差は非常に大きいです。』 というお話でしたが、それはアンダーをジオラインなどにするだけで 同じ服装でも格段に暖かさが変わるということですよね? 僕はスノボーをやるのでスノボー用のレイヤーは所持しています。 ユニクロのヒートテックプラスです。 雪山ではこれにフリース+ウェアという格好なんですが、 例えばジオラインならLW(ライトウエイト)と比べると 性能として違いは感じるものでしょうか? もう一点はジオラインならLW(ライトウエイト)を スノボー時にも着用して問題はないでしょうか? 実はレイヤーが寄れてきているので 今年ちょうど買い換えようと思っていたところなんです。 登山だけでなく、雪山(海もいける?)での使用も問題なしということであれば この機会にジオラインならLW、キャプリーン1を 購入したいと思っています。 知っていてばで構いませんので、 お時間のあるときに教えていただければと思います。 よろしくお願いしますm(_ _)m ※アウターはノースフェイスではなく、  オンヨネで試着してこようと思います。  ありがとうございました☆

noname#155689
noname#155689
回答No.6

自転車乗りです。 山登りはしませんが、山登りウェアはそこそこ持っているので ちょっとお邪魔します。 > インナーはヒートテックで行こうと思っていたのですが 少なくともサイクリングでは使えません。 発汗すると発熱するからです。 暑くて発汗してるのだから余計なお世話もイイところです。 そのくせ一度発熱すると、乾燥しないと再発熱しません。 化繊ベースレイヤーとしての性能は並~それ以下だと思いますが 価格を考えると文句は言えないかなと思います。 私は、冬場のサイクリングのベースレイヤーは 以下の3つを愛用しています。 ●CRAFT PRO ZERO http://www.webmix.net/trends/craft_product.html 薄手のものではコレが一番好きです。 ●Patagonia キャプリーン4 http://www.patagonia.com/web/jp/product/mens-capilene-baselayer-4-crew?p=43445-0-969 これはかなり万能です。基本的にポーラテック素材です。高いのが玉に瑕です。 > 今後山に登る機会があまりないのを考えると キャプリーン4とR2ベストを1セット持っておくと街中で重宝しますよ。 http://www.patagonia.com/web/jp/product/mens-r2-regulator-fleece-vest?p=25153-0-756 ●モンベル ジオラインEXP http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1107374 厚手のモノではこれが一番好きです。ジオラインは汗抜けが少し弱いかしら。 保温性は抜群です。冬の部屋着としても最強ですよ。 以下は余計な突っ込みですが モンベルのストームクルーザーはゴアテックスですよね。 最近はメンブレン系の素材でもゴア以外のモノが増えてきましたが そんなに悪くはないと思いますよ。 No.5さんが仰る「耐久性が違う」というのは勉強になりました。 サイクリングと登山は違うと思うので、あくまで参考までに。

no_future8
質問者

お礼

CUE009さん、アドバイスを頂きありがとうございました。 お返事が遅れてしまいスミマセン。 リンクのものはすべて拝見させていただきました。 キャプリーン4とR2ベストはセットで2万5000円ほどですが 街中で着ても非常にオシャレですね。 レイヤーの上に着るものとしては非常に良いです。 ちょっと購買意欲が沸いています。 ベースレイヤーとはファーストレイヤーとも言われるモノ (直接肌に触れる服)ですよね? やはりこれが一番大事だということを改めて認識しました。 ヒートテックはとりあえず止めておいた方が良さそうですね(汗) 他種の意見であっても、 僕のような無知な人間が今後見ることを考えれば すごく参考になると思います☆ 貴重なご意見、ありがとうございました<(_ _*)> アリガトオデス

  • hyokohama
  • ベストアンサー率34% (34/100)
回答No.4

No.2回答者です。 >アウターが短いとこんな事故が起こるんですね。 ↑これは何のことでしょうか? 参照URLのサイトの「もっと知りたい富士登山」の「富士登山の雨具考」を見てもらえば、必ずしもゴアテックスのレインウェアでないと駄目なわけではないと分かります。 これから登山を続けるのでなければゴアテックスは高い買い物になるので止めた方がいいでしょう。 私はモンベル・ストームクルーザーを使用してます。元々雨の多い屋久島トレッキングの為に買い、富士山もこれで行ったわけですし、登山が趣味になってしまったので十分元が取れてます。 1度切りの富士山登山の為でしたら勿体無いので、参照URLのサイトの「もっと知りたい富士登山」の「富士登山の雨具考」に記載されているように、ホームセンターなどで売っている3000円くらいの上下セパレートタイプのレインウェアでいいと思いますよ。 >実はプライベートでも着れたら嬉しいな~と考え、 ↑通常レインウェアを街中で着ることは無いと思いますが・・・。 プライベートというのは富士登山以降もトレッキングをこれから始めるということでしょうか?それでしたらゴアテックスにした方がいいでしょう。 ゴアテックスにこだわらずとも、モンベルのスーパーハイドロブリーズ レインウェアはコストパフォーマンスに優れており、良さげですよ↓ http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128466

no_future8
質問者

お礼

言葉足らずでスミマセンm(_ _)m ●事故が起こるについて ⇒袖や裾からインナーが出ると、そこから一気にしみてしまい、  そこから体が冷えてしまうんだな~ということでした。  スノボーではあえてインナーを出したりするので、  その感覚でいたもので。。。  富士山を登ったあとも、トレッキングを続けるかどうかは  正直わかりませんので、その意味ではhyokohamaさんのいうように  ゴアでなくても良いかもしれませんね。  ただ、屋久島には来年行く予定でいます。    プライベートでもというのは、  高いものを買うなら、ちょっと外に出るときにも  着れるものを選んだほうが使い勝手がいいかな~と思っていたのです。  例えば下記のようなものを考えていました。  http://item.rakuten.co.jp/logcabin/np10800-mr/    話を聞いてきた中では  モンベル・ストームクルーザー  モンベルのスーパーハイドロブリーズ レインウェア  あたりが僕には合っている気がしてきました。    hyokohamaさん、ありがとうです☆  

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  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.3

モンベルのアウトレットの実店舗に行きましょう http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128445 商品そのものはSからXLまでありますから

no_future8
質問者

お礼

そうですね☆ インナーを多めに着ることを考えるとちょっと大きめがいいかも…。 実際に行って現地で着てみますね<(_ _*)> アリガトオゴザイマス

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